たまに支部で文字を書いてます。
雑多な回遊型、その時々の最推しジャンルをフラフラしております。
久しぶりに東の料理人の魔法使いさんに熱中してたら、サイボーグのコンビにすっ転びました。
ちょっと雑な感じで扱っときながら、いざという時は頼りになるし甘々な兄ちゃんの顔が見たいよね。
偶に調子に乗って絡みすぎた結果、締められる📺まで見えます。
ちょっと雑な感じで扱っときながら、いざという時は頼りになるし甘々な兄ちゃんの顔が見たいよね。
偶に調子に乗って絡みすぎた結果、締められる📺まで見えます。
さらに置いとくとして、軍属時代もしくは職を転々としてた時期とかからの付き合いも大変嬉しい。
なんなら、幼馴染距離でも良い。
カト妹ちゃんに、マク兄さんって呼ばれるポジでも大変良い。
さらに置いとくとして、軍属時代もしくは職を転々としてた時期とかからの付き合いも大変嬉しい。
なんなら、幼馴染距離でも良い。
カト妹ちゃんに、マク兄さんって呼ばれるポジでも大変良い。
それも見たいんだけど、今回のIFについては成長後が見たい。
大人になった2人に囲い込まれて軟禁状態のネロ、みたいな話が読みたい、もしくは見たい……!!
もしかしたら、リケとミチルで世界征服の魔王様の再来してるのかもしれないし、魔法舎の仲間達も何人か手を貸してくれているのかもしれない。
ネロは薄ら気付いてるけど、何も知らない。2人がそれを望んでいるし、外に出られないから。
しょうがないな、って笑って、歪んでしまった愛情を一身に向けられながら甘んじて受け入れてる。
それも見たいんだけど、今回のIFについては成長後が見たい。
大人になった2人に囲い込まれて軟禁状態のネロ、みたいな話が読みたい、もしくは見たい……!!
もしかしたら、リケとミチルで世界征服の魔王様の再来してるのかもしれないし、魔法舎の仲間達も何人か手を貸してくれているのかもしれない。
ネロは薄ら気付いてるけど、何も知らない。2人がそれを望んでいるし、外に出られないから。
しょうがないな、って笑って、歪んでしまった愛情を一身に向けられながら甘んじて受け入れてる。
ブラッドリーはこのあと、他の連中にネロがしたことを共有して、知識を借りてネロを取り戻そうとするのかもしれない。
ネロだけが戻ってきたとしても、きっとすぐにブラッドリーの為に消えようとするんだろうな。
思念体みたいにネロの存在を外に出せるようにするのかもしれないし、どうにもならなくて二重人格みたいにネロの存在を生み出そうとするのかもしれない。
完全には取り戻せない。
ネロはブラッドリーになってしまったから、自分の全部を手放して、飲み込んだマナ石からブラッドリーを取り戻してしまったから。
でも、ネロが戻ってきたら本当に一心同体、一蓮托生、一緒に生きて石になるのかもしれない。
ブラッドリーはこのあと、他の連中にネロがしたことを共有して、知識を借りてネロを取り戻そうとするのかもしれない。
ネロだけが戻ってきたとしても、きっとすぐにブラッドリーの為に消えようとするんだろうな。
思念体みたいにネロの存在を外に出せるようにするのかもしれないし、どうにもならなくて二重人格みたいにネロの存在を生み出そうとするのかもしれない。
完全には取り戻せない。
ネロはブラッドリーになってしまったから、自分の全部を手放して、飲み込んだマナ石からブラッドリーを取り戻してしまったから。
でも、ネロが戻ってきたら本当に一心同体、一蓮托生、一緒に生きて石になるのかもしれない。
まぁ、ネロが、俺の宝が無事だって言うんなら、悪くはねぇか……
そう思って最期にアイツの目を見た、空混じりのシトリン、昔から変わらない瞳。悲痛な、信じられないとでもいうような顔をしたネロに笑いかけて、パキリと石になっていく体の感覚を最後に目を閉じた。
筈、だった。
目が覚めたことに違和感を覚えてみれば、どこか懐かしいような自分の部屋。
目を開けて体を見下ろせば、他の誰よりも馴染んだ、見知ってはいるが違和感しかない体、確かに自分の魔力だと感じるのに、分かる、アイツの魔力が混じっている。
俺は今、生きている。
失いたくなかった筈の、唯一無二の存在を代償にして。
まぁ、ネロが、俺の宝が無事だって言うんなら、悪くはねぇか……
そう思って最期にアイツの目を見た、空混じりのシトリン、昔から変わらない瞳。悲痛な、信じられないとでもいうような顔をしたネロに笑いかけて、パキリと石になっていく体の感覚を最後に目を閉じた。
筈、だった。
目が覚めたことに違和感を覚えてみれば、どこか懐かしいような自分の部屋。
目を開けて体を見下ろせば、他の誰よりも馴染んだ、見知ってはいるが違和感しかない体、確かに自分の魔力だと感じるのに、分かる、アイツの魔力が混じっている。
俺は今、生きている。
失いたくなかった筈の、唯一無二の存在を代償にして。
これを全て食べてしまえば、俺が心からコイツに取り込まれることを望めば……
これを全て食べてしまえば、俺が心からコイツに取り込まれることを望めば……
夜も眠れなくてフラフラと歩いてはボスの部屋で微睡んでる。
「早く帰ってこいよ……」って、つい言葉に出てしまって、そんな自分を嗤ってるんだろうな。自分のせいで失わせたくせに、って。
で、たまにポツリと、東のちまちました魔法がちょっとできるくらいの魔法使いがいるより、北の魔法使いが多い方が良くないか?って思考が影を落とす。
なんだかんだで面倒見もいいから、アイツが居た方がよっぽど……
双子のように留められはしなくても、そこまでの力が無い魔法使いである俺だからこそ、アイツを、ブラッドを取り戻せるんじゃないか?
夜も眠れなくてフラフラと歩いてはボスの部屋で微睡んでる。
「早く帰ってこいよ……」って、つい言葉に出てしまって、そんな自分を嗤ってるんだろうな。自分のせいで失わせたくせに、って。
で、たまにポツリと、東のちまちました魔法がちょっとできるくらいの魔法使いがいるより、北の魔法使いが多い方が良くないか?って思考が影を落とす。
なんだかんだで面倒見もいいから、アイツが居た方がよっぽど……
双子のように留められはしなくても、そこまでの力が無い魔法使いである俺だからこそ、アイツを、ブラッドを取り戻せるんじゃないか?
目の前でそれを見たネロは耐えきれず、ブラッドリー“だった”石を抱えて、彼のコートを纏ってぼんやりとしたまま閉じ籠ってしまう。
多分その頃には隠す意義もないし、その意思すら無くしてしまってて、魔法舎からの付き合いじゃなくて深く信頼しあっていた仲だということも知られているんじゃないかな。
で、そっとしておきつつ、毎日声をかけて様子を見られてる。
お子様たちや先生達の声掛けもあってちょっとずつ調子を戻して、料理もするようになる。
表面上だけは。
目の前でそれを見たネロは耐えきれず、ブラッドリー“だった”石を抱えて、彼のコートを纏ってぼんやりとしたまま閉じ籠ってしまう。
多分その頃には隠す意義もないし、その意思すら無くしてしまってて、魔法舎からの付き合いじゃなくて深く信頼しあっていた仲だということも知られているんじゃないかな。
で、そっとしておきつつ、毎日声をかけて様子を見られてる。
お子様たちや先生達の声掛けもあってちょっとずつ調子を戻して、料理もするようになる。
表面上だけは。
誰も明確にレギュの死を見ていないなら……って、探し回るセブくん。
2人の間にあった愛を見届けた人たちも助けてくれて、とうとう水底のレギュくん発見!!
魔法薬をたくさん用意して引き上げてみるとなんと仮死状態!助けられるぞー!!
と、いうわけで、王家は復活。
助けてくれた先輩(肉体上年下だと嬉しいね!!)に猛アタックして落としにかかるレギュくん。
死を乗り越えて当主の座についた若きブラック、そのそばには黒の似合う魔法薬学の天才が居たそうな……
みたいな話が読みたい。
誰も明確にレギュの死を見ていないなら……って、探し回るセブくん。
2人の間にあった愛を見届けた人たちも助けてくれて、とうとう水底のレギュくん発見!!
魔法薬をたくさん用意して引き上げてみるとなんと仮死状態!助けられるぞー!!
と、いうわけで、王家は復活。
助けてくれた先輩(肉体上年下だと嬉しいね!!)に猛アタックして落としにかかるレギュくん。
死を乗り越えて当主の座についた若きブラック、そのそばには黒の似合う魔法薬学の天才が居たそうな……
みたいな話が読みたい。
若かりしレギュくんの幻影が!
これを使う日なんて来てほしくはないけれど、帝王に目をつけられてしまった貴方が生き延びられるように魔法をかけたのだと詳細を話す。
発動する頃には自分は多分生きていない、死を予期していたレギュくんに告げられてほろほろと泣いてしまう先輩。
最後に、と微笑んで、愛を囁いて、どうか貴方には幸せになってほしい。と告げて幻影は消えてしまう。
監視も兼ねて色々な人が見ている中、若セブの号哭が響く……
若かりしレギュくんの幻影が!
これを使う日なんて来てほしくはないけれど、帝王に目をつけられてしまった貴方が生き延びられるように魔法をかけたのだと詳細を話す。
発動する頃には自分は多分生きていない、死を予期していたレギュくんに告げられてほろほろと泣いてしまう先輩。
最後に、と微笑んで、愛を囁いて、どうか貴方には幸せになってほしい。と告げて幻影は消えてしまう。
監視も兼ねて色々な人が見ている中、若セブの号哭が響く……
で、慌てて運び込まれて保護される若先生。
目が覚めた時には、生存組に諸々のダブルスパイの苦労や苦悩などフルオープン、しかも若返ってる!という状態。
フルオープンにしないと、裏切り者(若返り)の保護とか難しかったんじゃないかな、多分。
で、目覚めて混乱中の若セブくん、ふと学生時代にレギュくんから贈られた指輪を思い出す。
何が起きても先輩を助けられるはずです、って言ってたような……?
で、大人になっても実は肌身離さず持ってたんだよね!!
で、慌てて運び込まれて保護される若先生。
目が覚めた時には、生存組に諸々のダブルスパイの苦労や苦悩などフルオープン、しかも若返ってる!という状態。
フルオープンにしないと、裏切り者(若返り)の保護とか難しかったんじゃないかな、多分。
で、目覚めて混乱中の若セブくん、ふと学生時代にレギュくんから贈られた指輪を思い出す。
何が起きても先輩を助けられるはずです、って言ってたような……?
で、大人になっても実は肌身離さず持ってたんだよね!!