Double//Destiny
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創作 “Mercenary μ” を展開しています。
気長に見てやってください。
創作に過程は重要。作品に過程は不要。

純粋なクリエイターなら作品の出来映えが全てだが、僕にとっては過程の方が重要なので、作品は自己満足できればそれで良いと思っている。というか、そう思いたい。
絵に限らず工作でもそう。作品が他者によって好評価されたとしても、それは目的ではない。
December 28, 2025 at 3:06 AM
創作の多くは、作者本人やそれを視聴する人の感性を満足させることを目的とする。
だが、欲張りなのだろうか? 僕はそこにプラスして、理想の人というものを表現したくなる。もっとも理想といっても神や仏のような存在じゃなくて、もっと手短かな理想ではあるが。

これはクリエイトには不要な要素だと分かっている。だから自分では絶対にクリエイターとは名乗らない。そういう者になろうとも思わない。絵を描いたり小説を書くのは、SNSで自分の考えを表明することと全く一緒の行為。
だから、こうしてポチポチしているのも絵を描くのと全く同じ感覚。
December 28, 2025 at 2:24 AM
亀より遅い僕の創作。描き途中の絵は主人公美勇の幼少期。結局、彼女のほぼ一生を物語にすることになった。多くは文章になってしまうが。エピソードもピンポイントだがそれでも彼女を知ることはできる。
一見すると彼女には明確な意志は無いように見えるが、しっかりした理想を持っている。それは後半で明らかになってくる。ただ、理想にがんじがらめになってしまうと生き物としての体を維持することは逆に困難になってしまう。だから彼女は近視眼的な欲求に対しても素直なんだと思う。

絵として表現するのは、“生命としての発散”。
文章として表現するのは、“理想や理念”。
December 28, 2025 at 2:13 AM
自分に只々素直であるということは、本当に良いことなのだろうか?

主観に基づいた理想が観念。固定された観念は悪ということになっている。真理から遠ざけ人間を苦しめる根本だからだ。
だけど、社会的理想つまり理念が存在する以上は観念も存在する。社会が先にあるのではなく個人の集合が社会を形成する。観念の集合が理念を生むと言っていいと思う。
研ぎ澄まされた観念は凶器になるが、そこに柔軟さを汲みすれば社会を変える力にもなる。

自分が何かをするときは、観念に従うのだけれども、理念を念頭に置いて動きたい。ストレートに欲を発散することには非常に抵抗がある。
December 28, 2025 at 1:28 AM
小説では、主人公はその想いを連れに引き継ぐことができた。これができたということが、この主人公にとっての幸せだと思いたい。

ここから逆算する形で物語は進んでいく。本当はこのパートを最初に書くべきだったかもしれない。でもそれは無いものねだり。積み重ねでしかここへは辿り着けないから。
December 27, 2025 at 3:02 PM
これは最近知ったのだけれど、
「何者かになる」とは、意思や想いを誰かに引き継ぐことをいうらしい。
僕はそれを引き継いでいるように思うし、それを残すために小説を書いたのかもしれない。
あまりに稚拙で、想いは誰にも引き継ぐことは出来なさそうだけど、書かずにはいられなかった。
December 27, 2025 at 2:58 PM
最終回その後。取り敢えずかたちにはなった。とてもまだ表には出せないが。
書いていても辛い内容なのだが、どうしても書いておきたかった。

今は事細かに描写するのが主流というが、かなり省いた内容になった。
そうしたのは、察して欲しいというか、「分かるでしょ」といったところ。
心底辛い時って何も考えられないし、余計なことは何も感じない。只々「悲しい」んだよ。目の前のことは意外と出来る。だけど、記憶として残らない。
エピソードが全部抜け落ちて「悲しかった」という記憶だけが残る。
December 27, 2025 at 2:48 PM
僕が考える物語はフィクションだけど、現実に起こり得ることがベース。
嘘と本当の中間くらいのつもり。

AIについては悲観しかしてない。便利になるとかそういうレベルの話じゃなくて、資本と知財を持った者がAI中心の世界を作ると思っている。AIが必要不可欠な世界。経済のど真ん中を仕切る世界。
もう始まってると思うけどね。
December 27, 2025 at 11:43 AM
最終回の後日談というのも変だが、今はそれを考えている。どうせなら最後まで行こうということで。
前にも書いたがバッドエンド。大枠は決まっているが、この頃は普段AIのことばかり考えているので、そっちのネタになるだろう。
人間がAIに翻弄される世界。現実も恐らくそうなる。十数年後の話だが。
今、のほほんとしている人はその時いったい何を思うだろう。
December 27, 2025 at 11:39 AM
所詮Xもブルスカも、お友達を作るためのツールという意味合いが強い。
だから僕のように好き勝手なことを言う場所ではない。
分かってはいても、思っていることは表に出さないと気が済まない性分。
December 27, 2025 at 4:10 AM
全ては力関係。
立場地位ではなくて影響度と必要性。
December 26, 2025 at 8:04 PM
最近、僕が親しんできた物事が次々と手元を去ろうとしている。なにか訳があるに違いない。
素直に受け入れた方が恐らく良い結果を招くような予感がしている。
December 26, 2025 at 12:05 PM
頑張って手に入れたものでも、ある時が来たら手放さなければいけない。
その時が来たと思ったら受け入れる。すると、頭がすっきりして次のことが考えられるようになる。
当然、後悔は残るし一生忘れられないと思う。でも、それも自分の肥やしになるんだよね。
December 26, 2025 at 11:51 AM
大切にしていたものを手放さなければならない時は、次のステージへの準備であることが多い。
無理して抗するより受け入れた方が後々良い結果を招くことが多いように思う。
今がその時なのかもしれない。
December 26, 2025 at 11:36 AM
人生ね、物じゃないよ。

人の価値というのはね、物じゃなくて
何をするかで決まるんだよ。
December 26, 2025 at 8:43 AM
欲深い人間は十中八九、他人を利用します。それが上手いか下手かの違いだけです。
December 25, 2025 at 11:30 PM
結局、人が集まる場所には、良くないものも集まってしまう。
餌があるところには欲が集まる。
December 25, 2025 at 11:26 PM
生成AIを避けてブルスカに来るのはあまり意味がないと思う
こっちの方が居心地が良くて来るなら意味はあると思う
December 25, 2025 at 10:54 PM
一応最終回までは書いてあるが、その先の本当の最終回まで書くことにした。
当然ハッピーエンドでは終わらない。でも、見方によってはハッピーエンドなのかもしれない。
December 25, 2025 at 4:51 AM
絵はもちろん面白いんだけど、小説書くことも同じくらいに面白い。
漫画描けば両方だろって言われそうだけど、小説にして面白いものを漫画にしても面白いかといえば、面白い場所が違うのよ。
絵はストレートに知覚する。見たものがそのまま印象として残る。
文章はそうはいかない。読んで想像して感じて、初めて印象に残る。
登場人物に寄り添うためには、僕にとっては小説の方が好ましい。
December 24, 2025 at 12:25 PM
今の日本の状況を改善させるには、エネルギー問題を優先して解決させない限りは無理。石油を輸入している時点で負けは確定している。
そして、衣食住の生産と流通に必要な物資を国内だけで賄えるようになれば、ほとんどの社会問題は自然と解決へ向かう。
December 24, 2025 at 12:16 PM
Reposted by Double//Destiny
ここ数年のどのタイミングからかしらんけど本当に大金持ちや権力者たちが最低限の良心すら何の恥ずかしげもなく放棄し出したのなんでなんだろうな
December 24, 2025 at 10:49 AM
小説は小難しい言い回しや語句を使わなければいけない、なんてことはなくて、ちゃんとお話しが伝われば良いんです。
僕が簡単な言葉遣いで書くのは、誰でも気楽に楽しめるように配慮しているんですよ。
(嘘です)
December 24, 2025 at 10:47 AM
僕が書いてる物語も同じで、特別な能力を持った(持ってしまった)人はみんな不幸になる。主人公も不幸になる。
だけど、主人公の連れの悠太くんは幸せになる。普通の人だから。
現実もそうなって欲しいというか、それがベースにないと世の中はうまく回らない。
December 24, 2025 at 10:00 AM