多分視覚的な想像力に欠けているので「こんな風な表紙で」が言葉に出来ていない気がするんですよね……もっとこう、イメージをきちんとした上で文書化すべきだったか……そのイメージ力とセンスがないのではじめに戻るんですが

なぜKIさんは一地域の賭けの件で餓死という形で亡くなる必要があったのか、という意味の狂おしさです

×で見た「父が娘の写真を撮るときには足が長く映るようになどとは考えない。映りなど考える必要なく、ただそこにいるだけで可愛い存在なので（とても意訳です）」を見て考えついたネタです。もちろんプロ顔負けに一眼レフを構える兄も良いと思います

写真を魅力的に撮影するための理屈を理解しても、よりよく写すことを重視していないというか（決してそれらの技能を軽視しているわけではなく）
仕事における人物写真は現場や状況を保存・証明するためのもので、正確さを求められても美しさは不要。
プライベートで撮影する場合、相手は友人たちのような大切な人で、その人のありのままの姿を認めているから、あんまり小手先の技術でどうこうしようという発想が薄い気がする。
写真という媒体自体、世間一般に魅せるための美しく飾ったものではなく、自分たちの思い出の形として認識しているというか……どんな映り方でも対象を愛おしいと思っているというか。