人間が生殺与奪の循環から機能的に外れても生きていけるのは、そのせいにおいて特別の意味を創造することができるからです。意思と言葉による表現は他の動物には絶対にまねのできない、この世界の模倣と探求・究明を可能にし、それ自体に人間の特別な存在意義があるといえるでしょう。それを失って、この世界に存在する資源をただ消費するだけで、儀式的火葬・埋葬により生命の自然的連鎖にさえくみしないのであれば、それはもはや害悪でしかありません。生殺与奪をしなくても生存できることは特権ですが、特権には必ず特別の責務を伴うのです。我々は世界を管理し世界とともに生きなければなりません。

自分で絵を描けず、画家を雇えない作家に挿絵を与えるのがAIの機能であって、作家の代わりにAIに著作物を書かせても仕方ないのです。AI自体が人間の創造物ではありますが、人間は神がするのと同じように、世界を模倣し精神に具体的な輪郭と言葉を与えることがその生存の文化的意味であって、その意味それ自体を他者に代替させても生きる意味が減耗するだけです。人間は、生きて時を紡ぎ、その過程において意味を見出してそれを他者と取り結ぶことを存在意義とするのであり、それを失って消費するだけなら、人間はもはやこの世界には不要となるのです。

「AIが人間の仕事を奪う！」と危機感をあおりながら、メディアが率先してその片棒を担いでいる状況を本気で憂います。そもそも情報発信を生業とするのであれば「AI生成なので誤りを含む可能性があります」というのを免罪符にしてAI生成記事を報道ベースに乗せる愚をまず自ら戒めるべきでしょう。報道とは、「裏付けられた真実を伝えること」にこそ真髄があるのであり、誤りのある可能性のある情報はそもそも流布すべきではありません。肝心のメディアがこれでは、AIをめぐる倫理はすぐに崩壊します。AIは個人の外延を拡張するための道具であって、個人の存在を置換するものであってはいけないのです。

こんにちは☆彡。
今日も一日元気に！

こんにちは☆彡。
寒い日が続きますが、元気に頑張りましょ～！

おはようございます☆彡。
ありがとうございます。
今日も元気に頑張ります！

こんばんは☆彡。
今日は冷たかったですね💦。
本当に、生徒をどう導くかは教師の力量にかかるこころが大きいと思います。それにしても全国１番はすごいですね！１回だけ１桁はとったことがありますが、１番は遠い夢でした💦。
子どもは自分ではまだ自分のことを十分にできないから子どもなわけで、それを十分に導く大人、とりわけ教師の力はとても大切だと思います。ひとりひとりに向き合うのは物理的な限界もあって大変ですが、それでも時に不可欠なときがありますよね。