昔の私が書き残していたこと：「これからの自分がどうしようもないたぐいのいやなこと」を文字にするといやなことの威力が増してしまう。
心の中に渦巻くものを言語化して整理するのは精神に良いと長年実感していて、でも文字にすると却って傷を深めることもあると感じることもあり、なぜかしらと最近考えていたのだけど過去の私は既に答えを出していた。拍子抜け。

明日はひさしぶりにパフェを食べにゆく🍈
たのしみだな〜。夫がひげを短くしていてしょんぼり（ふさふさの方がかわいくて好き）したけど本人はせっかくおでかけするから整えたと言うので、うむ…。

不特定の人の目に触れるところに公開するには説明がたくさん必要で、しかも直接だとしても話す相手を選ぶようなことについて、いきなり核の部分をぐいぐい話せる人と思いがけず巡り会う幸運が続いていて嬉しい🦢

わかりやすさ、齟齬なく伝えること、そのためにきっちり調べること、が標準仕様になってしまっていて動きづらさを感じてたの、仕事でその手のことに深く携わってたのって4年くらいなのになんでだろうと不思議だったけれど、学生の頃に夢中になってたことも繋がってるんだと気付いて納得。

ふわーーっといろんなことが啓けた瞬間にメモしたこと、１か月しか経ってないのにもう自分でもぱっとわからなくなっていておもしろい。（ゆっくりなぞったらわかりました、ひと安心）

春秋のアウターはトレンチコート1枚きりで、買うのは4年ぶり。
見た目と機能性のどちらも心から気に入っているものだと数の少なさはちっとも気にならないし、むしろ安心感がある。たぶん私は、しっくりこないものが身近にあることのほうにストレスを感じる。（ただし服については機能性を度外視できることもある、そこは感性を優先していいことにしている）

とってもかわいいトレンチコートを手に入れたので春のおさんぽが楽しみ。

明日の朝は半分余らせてるアボカドを薄くスライスしてトーストにのせよう。玄米入りのパンだから焼き網じゃなくてフライパンにすこしのバターで表面を焼きつけて、ニンニクすこし塗りつけて、アボカドの上に塩胡椒ぱらりがいいな。

手は遅いけれど、私服も作るようになって服屋さんをめぐる楽しみが増えた。（通販サイトを眺める楽しみも）
素材を確認したり、処理の仕方を見てみたりするだけでも心が潤う。買わなくてもチャージできるMPの幅が増えた感じ。何につけても、世界の広がりかたは単一方向じゃないものね。

4年ほど前、普段なら訪れない場所でふらっと入ったお店の餃子がすごく好みだったのをふと思い出してまた食べたい衝動に駆られたものの、夫に送りつけていた餃子の写真に店名らしきものはなく、アプリで撮ったから位置情報もなく、珍しくマップにもピンを残していなくて、駅の場所だけわかるから近隣の中華店の写真全部みたけど違っていて、キーワード検索でどうにか探し出したら今は休業中だからマップに出てこなかったとわかってしょんぼりしたのも束の間、自宅近くにも支店があることが判明してとても嬉しい🥟

バナナブレッドをいそいそとお皿に出していたら「パンみたいな見た目じゃない？子どもが見たらはずれだって思いそう」と言われてびっくりした、たしかに地味だもんねぇ。もう地味な焼菓子ほどおいしそうに見える脳になってるのよね。いつからこうなったんだろう。

プロテインシェーカーに20mlくらいの生クリームとお砂糖を入れてシェイクするといい具合にもったりするのでケーキに添えるのに便利ですが、プロテインシェーカーに魂があったら憤怒する所業だろうな。

この上なくおいしいジャム。

ウェルシュケーキ！🐑

🦢