どうしても4-6％っていう度数で作る都合上、モルトの比重が少なくなるのもあって味は弱め
ホップの使い方も穏当。悪くいえば日和ってる物も多い

気に入ったブリュワーが出来て、ちょっと調べると９割くらいヘッドブリュワーは海外の方。Be Easy, WCB, Nomcraft, Great Dane etc...

飲みやすさと満足感(いい味、いい香り、いい飲後感、新たな発見)のバランスってむずかしいのだろうなとおもう。

ただ、そうこうしてるうちにまたクラフトビールバブル弾けるんだろうなという感覚もある。

とタラタラ管を巻いている今日この頃

一年間ビール屋の店員やってみて思うこと。
- 世界的にはIPA(特にHazy)人気は強固
- そんな中で日本のクラフトビールは飲みやすさとか軽やかさ重視。おそらくクラフトビールの間口を広げるとか、自分のようなBeer Geekじゃない人間に商品を手に取ってもらうため
- 基本軽め(度数で言うと4-6％)のエールが多い
- 原材料がほぼ輸入なのもあって、ローカル食材を副原料で入れることも多い

あっち息苦しいからこっちでもの書くか

一乗寺ブリュワリー　Terroior Kyotoレモンエール　麦の味わいは軽いが、レモンの香が立ち爽やか　抜けにhopの香りが残り、とても飲みやすい

鍵屋 Monkey Man 繋いでから6日経つから、ヴァイツェンらしいバナナ香は飛んじゃったけど、添加してあるカカオの香と苦みがヴァイツェンらしいの甘みの中に感じられる
繋ぎたてはかなり良かった

今日はこんな程度でした。neu(A) EXH

飲んだ酒と弐寺のリザルトだけ貼ります