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Twitter避難民です。情シスと経営企画の二足の草鞋を履いてます→2025年9月、転職して経営企画専属になりました。家では猫とチンチラのお世話係。本と音楽(エレクトロニカ)、 […]

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我が家にあるパンダのぬいぐるみ(白浜生まれ)、ちゃんと白いです
January 27, 2026 at 3:51 AM
Reposted by Ferelith
パンダのしっぽは黒だと思わされている日本のみなさん、パンダのしっぽは白です🐼
January 27, 2026 at 2:48 AM
ひらがなとカタカナが入り混じってる辺りが芸術点高い

”アツアツの海苔弁を頬張ったのち、雑な食レポをする人”という投稿があまりに秀逸過ぎるとXで称賛の嵐、3万RTも拡散される「日本史の教科書に載るべきツイート」 https://togetter.com/li/2656503
”アツアツの海苔弁を頬張ったのち、雑な食レポをする人”という投稿があまりに秀逸過ぎるとXで称賛の嵐、3万RTも拡散される「日本史の教科書に載るべきツイート」
「アツアツの海苔弁を頬張ったのち、雑な食レポをする人」への称賛がXで爆発的に拡散され、多数が絶賛している。閲覧者は夜中に笑い転げたり何度も読み返したりし、過去最高のツイートや日本史の教科書級と評される声が相次ぐ。誰も傷つけず純粋に面白い点、発想の天才性や生活のユーモアを称える反応が溢れ、投稿者を高...
togetter.com
January 27, 2026 at 3:41 AM
テレビ討論とか出させちゃいけない人だと思います。本当に

首相、テレビで北朝鮮を「核保有国」と発言 政府は公式に認めず:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASV1V4RH7V1VUTFK03BM.html?iref=ogimage_rek
首相、テレビで北朝鮮を「核保有国」と発言 政府は公式に認めず:朝日新聞
高市早苗首相は26日夜、各党党首と出演したテレビ朝日のニュース番組で、北朝鮮と中国、ロシアを挙げた際に「いずれも核保有国」と発言した。日本政府は公式に北朝鮮を「核保有国」とは認めていない。 首相は番…
www.asahi.com
January 27, 2026 at 3:39 AM
そんな大雑把な…

”そもそも、スズキ目はこれまである意味「分類のゴミ箱」とも言えるような状態でした。形態上の強い特徴がない魚をとりあえず放り込んでおく、といった役回りもあったのです”

魚類最大のグループ「スズキ目」から『スズキ』が脱退? 分類調査の科学技術進歩が理由 | TSURINEWS https://tsurinews.jp/387552/
魚類最大のグループ「スズキ目」から『スズキ』が脱退? 分類調査の科学技術進歩が理由
魚界のみならず、生物界でも屈指の巨大グループだった「スズキ目」。しかしそれもいまや過去の話となりました。 (アイキャッチ画像提供:PhotoAC) TSURINEWS編集部 2026年1月24日 サカナ研究所 その他 ## 魚類最大のグループだったスズキ目 魚好き、生き物好きで分類に興味がある人なら必ず知っているのが「スズキ目」。身近な海に棲息し、重要な食用魚であるスズキを代表格とする分類学上の一群です。 スズキ目だった魚たち(提供:PhotoAC) 比較的上位の区分である「目」の中でもスズキ目は特に大きく、一説によると10,000種以上、魚類全体の過半数を占めるほどの存在でした。生物全体を見てもここまで巨大な目は数えるほどです。 サカナ界の最大派閥『スズキ目』の意外な魚種11選 タチウオも? いわゆる「魚らしい」形をした魚はほとんど全てがスズキ目であるほか、ハゼやタチウオ、ベラ、シロギスなどの独特なシェイプをしたものもこのグループに含まれていました。 リンク ## スズキはスズキ目ではなかった…… しかしそんなスズキ目に近年、激震が走りました。なんとスズキ目の頭領であるはずのスズキが、スズキ目の他の魚と「分類的に異なる」可能性が高まったのです。 きっかけは、近年発達した「分子系統解析」によって魚類の再分類が行われたこと。遺伝子を調べることで生物同士の関係性をみるこの手法により「見た目の共通点はあっても、進化の上では関係性が遠い」というものが多くあることがわかったのです。 ホタルジャコ(提供:茸本朗) その結果としてスズキは「ホタルジャコ目」というグループに属するのが適格であろう、という説が有力になりました。ホタルジャコは大きくても数cm程度の小魚で、1mを超えることもあるスズキとは全然異なりますが、このグループに含まれる科は互いに形態上の共通点が乏しいのだそうです。 リンク ## スズキ目はどうなる? というわけで、まさかの「スズキ目からスズキが脱退」という現象が発生してしまったわけですが、スズキ目はどうなってしまうのでしょうか。 そもそも、スズキ目はこれまである意味「分類のゴミ箱」とも言えるような状態でした。形態上の強い特徴がない魚をとりあえず放り込んでおく、といった役回りもあったのです。 スズキ(提供:PhotoAC) それが前記の通り分子系統解析技術が発達し、より詳細に再分類が行えるようになった結果、スズキ目は「解体」と呼べる状況になっています。代表的なものにはメジナやイシダイなどが含まれるサンフィッシュ目、ハタやカサゴなどが含まれるペルカ目があり、他にもベラ目、ハゼ目、アジ目、サバ目など多種多様なグループが生まれたのです。 リンク <脇本 哲朗/サカナ研究所> __Twitter __Facebook __Google+ ****Line
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January 26, 2026 at 11:03 AM
『5分文庫』というキンドルで読める海外短編小説集がなかなか良い。 - ねじまき日記 https://nejimakinikki.hatenablog.com/entry/5hunbunko-minutes-bungaku-kaigai-short-story-kindle
『5分文庫』というキンドルで読める海外短編小説集がなかなか良い。
## 5分で読める新しい読書体験 去年あたりから「ラルボー書房」という出版社よりKindleで販売されている、 『5分文庫』という短編の翻訳小説がなかなか良いという話。 海外の作品から、"すぐ読める"良質の短篇小説を集めてくれてます。 どれも短い話ばかりなので、ほんとに5分間ぐらいで読み終えられます。 電子書籍(Kindle)でのみ配信しているのも「今の時代だなぁ」って思ったり。 nejimakinikki.hatenablog.com 蜷川豊さんという方が、主に英語やフランス語の文学作品を翻訳して配信。 今までは1作品ずつでの配信で紹介しにくかったのですが、 去年の年末に、今までの短篇を一冊にまとめた「全集版」も登場してかなりありがたい。 > これまで1冊ずつ届けてきた「5分文庫」シリーズが、一気読みしやすい「全集版」としてまとまりました。この第1集では、創刊から12巻までの全12作品を収録しています。 > 【第1集の収録作品一覧】 > 1. ジョージ・オーウェル「本 vs 煙草」(縦書きレイアウト版) > 2. サキ「動かぬ牛」 > 3. アントン・チェーホフ「コントラバス物語」 > 4. スティーヴン・リーコック「旅の貸し借り」 > 5. スティーヴン・リーコック「しくじったサンタさん」 > 6. アルフォンス・アレー「哲学者」 > 7. アルフォンス・アレー「気の毒なやつと慈悲深い妖精」 > 8. G・K・チェスタトン「チーズ」 > 9. トリスタン・ベルナール「ありのままの英会話」 > 10. アルフォンス・アレー&トリスタン・ベルナール「シルヴェリー」 > 11. ジョージ・S・クレイソン「バビロンでいちばんの大金持ち」 > 12. アンソニー・ホープ「りんご園の哲学者」 自分はジョージオーウェルの『本 vs 煙草』を見つけたのがきっかけだったのですが、 どの作品も独特の空気感があって、ほんとにハズレなし。 今年に『全集版5分文庫2』も配信開始。 > 【第2集の収録作品一覧】 > 1. アルフォンス・アレー「ちょっとした誤解」 > 2. ジョージ・オーウェル「ありふれたカエルの話」 > 3. アルフォンス・アレー「アヒルのフェルディナン」 > 4. スティーヴン・リーコック「マッチを借りるということ」 > 5. ジョージ・オーウェル「どんぐりを押しこめ」 > 6. G・K・チェスタトン「ドラゴンのおばあちゃん」 > 7. トリスタン・ベルナール「親しき中の礼儀」 > 8. ジョージ・オーウェル「古書店勤務の思い出」 > 9. O・ヘンリー「よみがえった改心」 > 10. ジョルジュ・クールトリーヌ「バダンさんの無断欠勤」 > 11. G・K・チェスタトン「ポケットの中身」 > 12. ジェローム・K・ジェローム「怠惰について」 Oヘンリーみたいな有名な作家から、聞いたことない小説家まで。(僕が知らないだけかも?) 『全集2』は1作品配信の時に読んでいたもの数編しか、 まだ読めてないので、読んだらブログに感想を書こうかなと。 海外文学に興味あるけれど、「長編はちょっとしんどいなぁ」という方は短編小説集からお気軽にどうぞ。 www.nejimakiblog.com
nejimakinikki.hatenablog.com
January 25, 2026 at 1:25 PM
Reposted by Ferelith
昔Twitterっていうミニブログサービスがあって、自分が「いまなにしてる?」かを140字でつぶやく場所だったんだけど、インターネット上の知らん人と「朝めしなう」だの「渋谷なう」だの「ドロリッチなう」だの共有しあって一体何が楽しいんだとか言われてたけどすげえ楽しかったんだよ
January 24, 2026 at 10:12 AM
本題よりもナメクジの話のほうに持ってかれた。検索してさらに衝撃を受けた

コヨーテがたった1匹で荒波に揉まれながら海を泳ぐ!史上初めて監獄島に到達 | カラパイア https://karapaia.com/archives/580505.html
コヨーテがたった1匹で荒波に揉まれながら海を泳ぐ!史上初めて監獄島に到達
アメリカのサンフランシスコ湾で、たった1匹で荒波を1.6km以上泳ぎ、かつて連邦刑務所があった監獄島として知られるアルカトラズ島に到達したコヨーテの姿が捉えられた。この島でコヨーテの存在が記録されたのは史上初めてのことで、その驚きの光景を収めた動画がSNSで大きな注目を集めている…
karapaia.com
January 25, 2026 at 2:15 AM
話題になっていることすら知らなかった…

NASAが完全否定。2026年8月12日に地球の重力が7秒間失われるというデマの真相 | カラパイア https://karapaia.com/archives/580554.html
NASAが完全否定。2026年8月12日に地球の重力が7秒間失われるというデマの真相
2026年8月12日、地球の重力が7秒間失われる。そんな衝撃的な噂がここ数週間、ネット上で拡散し、熱狂的な騒ぎとなっている。SNSでは、この大惨事によって数千万人が犠牲になると警告され、さらに不気味なことに「NASAはこの事態を知っていながら…
karapaia.com
January 25, 2026 at 2:10 AM
「急な選挙のため」のあたりに静かな怒りを感じる
January 23, 2026 at 3:39 PM
見てるだけで楽しい

岩波Web目録 https://catalog.iwanami.co.jp/
岩波Web目録
岩波書店の出版物を目録形式で紹介するサービスです。
catalog.iwanami.co.jp
January 23, 2026 at 10:16 AM
【読書感想】この時代に本を売るにはどうすればいいのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言 https://fujipon.hatenadiary.com/entry/2026/01/23/084013
【読書感想】この時代に本を売るにはどうすればいいのか ☆☆☆☆
この時代に本を売るにはどうすればいいのか (星海社新書 365) * 作者:飯田 一史 * 星海社 Amazon Kindle版もあります。 この時代に本を売るにはどうすればいいのか (星海社 e-SHINSHO) * 作者:飯田一史 * 講談社 Amazon > 日本人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が減っている。 > 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』の著者による、本の「売上を伸ばす」ための提言。 > > 「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題ーー「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。 著者の飯田一史さんが書かれた『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』を、以前読みました。 fujipon.hatenadiary.com 「本が売れない」「町の書店がどんどん潰れている(というか、もはや潰れ尽くしている感もあります)」という世の中の見かたに対して「もともと書店というか、『本』は儲かる商品ではなく、『書店』は本以外のものを売ることによって生き延びてきた」という歴史的事実を検証した興味深い内容でした。 実際、「町の本屋さん」や「郊外型書店」は、ものすごく減ってしまったけれど、最近はネットでの動画配信サービスの影響で、レンタルDVD(ビデオ)+書店、だったTSUTAYAのレンタルDVDのコーナーがどんどん縮小していき、かえって「本屋」に回帰している印象もあります。 この本は、「本が読まれなくなった」わけではなくて、「本が売れなくなった」のが(本に関する商売に従事している人たちにとって)問題なのだ、という前提に立って、「本を売るにはどうすればいいのか?}が検討されています。 fujipon.hatenadiary.com まず最初に、ベストセラーになった『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆著)の内容について、本当に「働くこと」と「読書量」に関連があるのか、この本の内容は公表されているデータに対して、統計的に正しい判断がなされているのか、をかなりページを割いて書かれているのです。 > まず『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』というタイトルからして、事実に即していない。日本の読書統計では、小中高と学齢が進むにつれて書籍の読書率・読書量が減る。だが高校以上になるとほとんど増えも減りもしない。つまり働き始める前にすでに読書量は減っている。働き始めたからといってそれ以上、減るわけではない(増えるわけでもない)。 > 書籍の読書量は、全国学校図書館協議会「学校読書調査」によれば、2025年時点で小学生は平均月12.1冊、中学生は3.9冊、高校生は1.4冊。日本人全体で冊数の平均を算出している調査は近年存在しない。2019年まで実施されていた毎日新聞社「読書世論調査」では2019年時点で1.5冊。 > > 文化庁が「国語に関する世論調査」で5年に一度実施している読書調査で1か月に読む本の冊数の割合を見ても「読まない」「1、2冊」「3、4冊」「5、6冊」「7冊以上」いずれも年齢による差はとぼしい。 > もっとも、16~19歳は月1、2冊が22.9%、40~49歳や60~69歳が約30%であるのより低い。また月3、4冊が8.4%であり全世代で最多である。10代後半は相対的には本を多く読む。しかし劇的に違うとまでは言えない。月2冊以下の人たちが全体の約9割を占める。月3冊以上読む人たちはもともと全体の1割程度しかいない。月7冊以上読む人は3%未満だ。この点は全世代で共通している。これで「働いていると本を読めなく(読まなく)なる」とは言えない。働く前から平均的にはたいして読んでおらず、働いてからもたいして変わっていない。 > ちなみにこれは日本以外の国では必ずしもそうではない。 > ブラジルや韓国など、年を取るほど顕著に本を読まなくなっていく国もある。しかしいずれの場合も労働を機に劇的に変化があるわけではない。 > 『なぜはた』は労働時間と読書に強い関係があるという前提に立って書かれている。だが定量的にはその前提自体が誤りだ。 正直なところ、この本の前半部は『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読んでいないと、この本の著者の飯田さんが延々と三宅香帆さんに絡んでいるようにも感じます。 そもそも、『なぜはた』は、かなり売れた本ではありますが、社会現象になって常識化した大ベストセラー、というほどでもないと思うのです。 「読書時間と労働には相関はない。本は読まれていないのではなくて、買われていないだけだ、あるいは出版関係者が雑誌が売れていた昔ほど潤っていないだけだ」 『なぜはた』で示された「学生から社会人になって、本を読まなくなり、読むのも小説やファンタジー、SFから仕事に役立つ『自己啓発書』になっていく」という流れは、人が現実や社会に染まって「飼いならされていく」過程をみているようで、なんだかすごく説得力があるような気がするのです。 でも、実際のところは、「高校生くらいから一部の人を除いては本を読まなくなるし、就職したからといって読書量に大きな変化はない」みたいです。 この本で紹介されているデータをみていると、義務教育で「朝の読書の時間」を設けたのは、子どもたちの読書量を増やす効果があったのだな、と感じます。 それと同時に、「そうやってきっかけをつくっても、全体としては『本を読む人はずっと読むし、読まない人はやっぱり義務じゃなくなると読まない』のだな」ということもわかります。 僕自身は、けっこう様々なジャンルの本を読んできたし、今も読んでいるのですが、働き始めの、疲れ果てて仕事が終わったらもう寝るだけ、みたいな時期を除けば、読書量に一番影響しているのは、現在悩まされている「老眼」かな、という気がします。 本をたくさん読む人は、シンプルに「本を読むのが好き」で「読書が趣味、読書に向いている」だけなのではいかと。 ちなみに、「読書習慣の有無とスマートフォンの利用時間にはほぼ相関がない」というデータも紹介されています。 僕自身もスマートフォンをかなり利用しているのですが、その大部分は、なんらかの「文章」を読んでいる時間ですし、SNSの影響力を考えると、現在は「(とくに紙の)本は売れないが、文章を読み書きする能力は、かえって重みを増している」ようにも感じています。 「本が売れない」なかで、「電子コミック」は、さまざまなビジネスモデルで売り上げを伸ばし、マンガアプリやWEBマンガが「紙のマンガ雑誌」の売り上げや機能を代替していることも紹介されています。 「本が売れない」とされる時代でも、電子コミックは紙の単行本や雑誌とうまく置き換わり、書籍のなかでも堅調な売り上げを保っているのです。 また、WEB小説投稿サイト発の作品が、映像化をきっかけに、爆発的に認知度を上げ、その作品を生み出した投稿サイトがさらに注目されて作品が集まってくることも紹介されています。 この本のなかでは、ニューヨークタイムズの事例にもひとつの章が割かれています。 僕は、紙の新聞は売れなくなるし、ニュースはみんなインターネットで見るようになって、新聞やテレビなどの既存のマスメディアは斜陽化していく一方、だと思い込んでいました。 ところが、ニューヨークタイムズは、「直近では2000年段階と遜色ない営業利益率と純利益となっている」のです。 2000年から2015年くらいまでのニューヨークタイムズは収益も営業利益率も落ち続けていて、もうダメだと思われていたけれど、2011年に「デジタル課金」というシステムを導入し、2010年代中盤からデジタル中心に復活を遂げました。 ネットニュースは無料が当たり前、というのは、アメリカでは、すでに過去のものとなり、ニューヨークタイムズは、さまざまな工夫と経営戦略で、ユーザーに「課金」させるシステムをつくりあげました。 すごいといえばすごいけれど、日本で同じ方法で新聞社が立ち直れるとは言い切れないのですが。 また、欧米の大手出版社での動画やインフルエンサー、ポッドキャストなどで「知ってもらう」ための試みや「読書サイトなどを通じての口コミや交流でファンを増やす」仕組みについても紹介されています。 僕はずっと疑問だったのです。 直木賞や本屋大賞を獲ったような有名な作品は、すでに「売れている」あるいは「売れることがほぼ約束されている」のだから、それらの本の宣伝に時間やお金を使うくらいなら、まだ知られていない「隠れた名作」を大々的にプロモーションしたほうが、伸びしろが大きいのではないか、と。 著者は芹澤連さんやバイロン・シャープさんらのマーケティングの実証研究を紹介し、僕のこの疑問に答えてくれています。 > メーカー(出版社)や小売店(書店)は、しばしばカテゴリーやブランドのヘビーユーザーに対してさらに買ってもらおうと施策を打つ。しかしヘビーユーザーは絶対数が少ない。そしてすでに限界近くまでたくさん買っている。だからこそヘビーユーザーなのだ。この人たちにさらに購入してもらうのは難しい。仮に多少購買頻度が増えても、ヘビーユーザーは少ない。そのため、全体で見たときの平均購入回数はそこまで大きく変化しない。 > たとえば日本人が100人いたとして、現在の読書量は月2冊以下が9割だが、仮にこの人たちが今より1冊多く買えば全体で90冊増える。一方で月7冊以上読書する人は2~3%しかいない。この「本好き」の人たちに90冊分購買量を増やしてもらうには、ひとり30冊以上増やさなければムリだ。こうした算数から考えても「どうしたらまだ買っていない顧客やライトユーザーに+1回買ってもらえるか」が重要になる。 > 本書で何度も指摘してきたように、日本の出版産業では、雑誌の衰退とともに膨大な数のライトユーザーが本屋にほとんど行かなくなったことが問題だ。来店しなければ本屋で何か買うことはなく、売り場で目に入らなければその本を買わない。 > もちろん既存顧客を無視していいわけではない。新規顧客と既存顧客の「両方」にアプローチしたときにもっとも大きな成果が得られる。これも研究からわかっている。 書店も出版社も、たくさん買っている「本好き」を大事にしてほしい、と思うのだけれど、「商売」として考えれば、「年に数冊、本を手にとったり、ネットニュースで『本屋大賞』の話題をみて興味を持ったりした人に、「プラス1冊」を買ってもらうことが大事なのです。そういう人のほうが、「圧倒的な多数派」なのだから。僕も「あと30冊」は買えないし。 この本で書かれているメインテーマ「今の時代に本を売るにはどうすればいいのか」については、著者自身も「決定的な解決策」は現時点では見出せておらず、今後も検証をつづけていく、と述べられています。 本好きとしては、出版社や身近な書店には生き残ってほしいし、これからも買い続けるとは思うのです。 僕が、というか人間がいくら本を読んで学んでも、ChatGPTにはかなわないよな、と、本の感想をAIと語り合いながら圧倒されてもいます。 その一方で、SNSやネットニュースで、事実とフェイクや宣伝との区別がつかない、あるいはそれらが入り混じった情報が拡散されまくっているのをみていると、「責任の所在がはっきりしていて、世に出る前にちゃんと吟味された本」の価値を思い知らされてもいるのです。 fujipon.hatenablog.com fujipon.hatenablog.com 町の本屋はいかにしてつぶれてきたか: 知られざる戦後書店抗争史 (平凡社新書 1079) * 作者:飯田一史 * 平凡社 Amazon 「若者の読書離れ」というウソ (平凡社新書1030) * 作者:飯田 一史 * 平凡社 Amazon なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) * 作者:三宅香帆 * 集英社 Amazon ブランディングの科学 誰も知らないマーケテイングの法則11 * 作者:バイロン・シャープ * 朝日新聞出版 Amazon
fujipon.hatenadiary.com
January 23, 2026 at 12:18 AM
名前を変えることが本質ではない。むしろ何が問題なのかが分からなくなる。
今まで嫌というほど見てきた風景だけど…

「不登校」の新名称として「ユニパス」を採用へ : くまニュース http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52341695.html
「不登校」の新名称として「ユニパス」を採用へ : くまニュース
意味あるの? ライブドアニュース @livedoornews【発表】群馬県、“不登校“の新名称として「ユニパス」使用へ https://t.co/Sq8WNt35W9「ユニパス」という名称は「ユニーク」と、道を意味する「パス」を合わせた造語。学校に通わないことは悪いことではなく、「ひとり一人
blog.livedoor.jp
January 22, 2026 at 1:58 AM
”穏やかな性格でお昼寝が大好きな習性”

ボートの上がサメの駐車場に!デッキに乗り込んでリラックスするコモリザメ | カラパイア https://karapaia.com/archives/579930.html
ボートの上がサメの駐車場に!デッキに乗り込んでリラックスするコモリザメ
カリブ海に浮かぶバハマ諸島の海で、ヨット船長のコナー・ケリー氏は驚いた。ボートの昇降デッキに、コモリザメたちが次々と乗り込んできたのだ。サメたちは非常に穏やかで、ケリー氏が体をなでても逃げることなく、リラックスした様子でデッキに居座り続けている…
karapaia.com
January 22, 2026 at 1:21 AM
今回は大雨が原因らしいので、関係はないのだろうか
January 21, 2026 at 12:10 PM
黒牢城は未読なので回答できませんが。小市民シリーズは小鳩君がアニメ以上にめんどくさい男だという印象が強かったので、何となく分かりますw
January 21, 2026 at 12:07 PM
Reposted by Ferelith
落書きではございますが…
January 20, 2026 at 4:18 PM
「で」の字に苦心の跡が

【速報】三島食品、「ひでき」新発売 “カンゲキ”の10品目が登場 - 日本食糧新聞・電子版 https://news.nissyoku.co.jp/flash/1255123
January 21, 2026 at 3:18 AM
”リベラルな人にとって、総理が男であるか女であるかそれ以外であるかなんてことは、どうでもいいことなんです。重要なのは、総理としてふさわしい能力と人格が備わっているかどうか。それだけです”

問題解決能力と自信がない総理反社会学講座ブログ https://pmazzarino.blog.fc2.com/blog-entry-494.html
問題解決能力と自信がない総理反社会学講座ブログ
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。高市さんが総裁選に勝ったときに、私は高市さんを問題解決能力の低い人と評しました。(2025/10/16の記事) 高市早苗さんは鹿を蹴っ飛ばしてる外国人がいると批判して、わけのわからん和歌を詠んでましたけど、そんな平安貴族のまねごとをしたって当事者には何も伝わりません。...
pmazzarino.blog.fc2.com
January 21, 2026 at 3:15 AM
そんなんでご利益を得ようなんぞ図々しいにも程がある

御守をネット上で転売しないで──神田明神が注意喚起 メルカリ上では価格3倍以上で取引 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2601/20/news112.html
御守をネット上で転売しないで──神田明神が注意喚起 メルカリ上では価格3倍以上で取引
ネットオークションサイトへの御守の出品は禁止──神田明神は1月19日、公式Xアカウント(@kanda_myoujin)でそんな投稿をした。
www.itmedia.co.jp
January 20, 2026 at 10:19 PM
本日出社日。寒いわ暗いわでテンション上がりませんが、行ってまいります
January 20, 2026 at 10:15 PM