波暮
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波暮
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薔薇の匂いを嗅いで、芳香剤の匂いだと思った すごく良い匂いなのにそう思った 私の大好きな金木犀も、そうやって忌避するものを消すための日常に溶け込んで、やがて特別なものじゃなくなって日常の屍になってしまうのだろうかと、俯いてしまった
December 2, 2025 at 4:53 PM
過去というものはいつだって離れていく けれど時折背後から耳打ちして「お前を見ているぞ」と脅してくる 大丈夫あなたのこと忘れていないよ ずっと あなたの残り香が忘れられなくて 調香師の元を訪ねる この香りどうしたらいいですか どうにもできませんね ままならないばかりで 唖然とする 金木犀のように 秋が来るのがたのしみになる日が来ればいいのに
October 30, 2025 at 4:12 PM
壊れていくものばかりだね 関係の耐久性
寿命が縮むものばかりだね 蝋燭みたいだ
人生はさよならばっかりで、出会うことは少なくて、だんだん寂しくなっていくね。残り香さえいつか忘れてしまうから、反芻する反省だけが沈澱していくよ。ねえ、また新しい君に会えますか
October 13, 2025 at 5:13 PM
手放したものほど、欲しくなるね 手からこぼれていく時に流れ星になるのかもしれない 流れ星だから、3回願うしかない 私の元に帰ってきますように!私の元に帰ってきますように!私の元に帰ってきますように!3度目の正直で帰ってこないなら、もう宇宙の彼方 さようなら 永遠にもう会わないね
August 17, 2025 at 3:02 PM
いつかは動かない静かな塊になってしまうことが怖い 愛した存在が体温をなくして固まるのは怖い けれど本当に怖いのはその塊を手放したくなくて焼いてしまいたくなくてふわふわから離れていたくなくなることが怖い 死は見えざる手により導かれるが、その塊とさよならするのは私の手に他ならない 私の手で終わらせることがどんなに惨いか それでも 暖かいふわふわの永遠に私はなりたい
August 17, 2025 at 2:46 PM
自分の気持ち 言葉にすることで離れていく そうして手繰り寄せようと言葉を増やしていく 近くなっては遠くなっていく様子が打ち寄せる波のようで綺麗だ 掴めたと思うと手からさらさらと海水のように流れていってしまう 掴めなくていいよ でも波から逃げないで 砂浜に駆けていかないで 深海で溺れないで 寄せては引いていくその波を 決して逸らさず見つめていて
August 17, 2025 at 2:45 PM
他人のことを褒めないで欲しい 他人のことを好きにならないで欲しい 私よりすごい人のことを って小さな声で言った じゃあ私のこと好きにならなくていいよって突き放してそれでも残る人のことを探している わがままだって言われてもやめられない 自傷の痕を見せて引かない人だけ私を抱きしめて
August 17, 2025 at 2:45 PM
私はうつ病なんですけど
すごく寝てしまって すごくだるくて ずっと動けなくて だから時間が過ぎるのが早くて 起きてる時間も短くて だから私だけ浦島太郎 人が人生を送ってる間 私は人生を早送りしている この再生ボタンを押し続ける手をいつになったら離せるだろうか
August 17, 2025 at 2:45 PM
私という人間をこんなに幸せにしたのだからあなたは天国行きだ 私も天国に行ってあなたに会えるようにちゃんと約束しておかなければいけないね 待ち合わせ場所、生きてる今決めておきましょうよ ね、だからまだお話ししましょうよ
August 17, 2025 at 2:44 PM
もっと触れていたいよ もっと触れたかったよ あなたがずっと眠っているから私は寂しいよ 最大限あなたと触れ合ってきたけど、でももっと触れたかったと たくさん愛してきたから、後悔はないけど 儚さに耐え難くなる 現実的なあなたの老い
August 17, 2025 at 2:44 PM
悩まなくてもいいことをすぐ忘れられるようになりたい 悩んでもいいことに対してはちゃんと悩みたい 私は悩まなくてもいい些細で他人にしかわからないことを取り留めなく頭を巡らせてしまう 忘却の魔法 あったらいいけど、きっとそれは
August 17, 2025 at 2:44 PM
私は生涯かけてあなたと一緒にいることはできないけれど、あなたは生涯かけて私と一緒にいようとしてくれてるんですね あなたの生涯がどうか楽しい軌跡でありますように
August 17, 2025 at 2:44 PM
ひどい匂いがするあなた
よたよたと歩く姿が切ない
忘れたくないよ いつか思い出になってしまうことが離れがたくさせる あなたは私の現実の延長線上にいてよ 私のそばにいて 私の始祖 わたしのいのちのはじまり あなたがいたからわたしの安息を これからも感じさせて
August 17, 2025 at 2:44 PM
お日様みたいな匂いのあなた
だんだんしぼみながら爛れ
野生みたいな匂いへ変貌した
それでもあなたが好きよ
野生の土に帰るその日まで
私のそばで目一杯ご飯を食べなさい
私のそばで目一杯排泄をしなさい
私のそばで目一杯睡眠をとりなさい
私のそばで全てを 全てを
変わる匂いに懐かしさと切なさと儚さを背負って
私のそばで目一杯生きなさい
August 17, 2025 at 2:43 PM
遠くにしよう 遠くに 時間が僕を癒すから 近すぎると僕は火傷してしまう 焼かれた皮膚が爛れて掻きむしっては瘡蓋さへも許さない それ以上近づかないで 君の熱さを私は宝物のように思っているから、だから遠くで暖を取らせて 直に触れることなどきっともうない 過去には戻れないことを僕は知っている 君は暖炉の中で遠く 僕の部屋の隅でチリチリと過去を燃やす 部屋を温めて僕を生かしてくれる そんな 存在に なれ!なれ!なれ!
August 17, 2025 at 2:43 PM
息が詰まることがある 世界が6畳一間のような気がしてきて私の宇宙は四角い箱になる 未来の展望は六面に開かず僕は泣きそうになる 誰も僕の部屋から出て行かないで ひとりにしないで 30度から40度って大雑把にくくりたくなるような そんな暖かさをどうか失わずにいて ねえそこのあなたもあたたかい肉体を持った命ですか 結構緩い線引きだから、今なら入れるよ 僕の窮屈な楽園に ただ、寂しいだけなんだ
August 17, 2025 at 2:43 PM
好きなアーティストのライブに行きたい
今日やけに私だけに強くかかる重力が脳みそを床に落とす いつになったら私、好きなところに行って好きなものを食べて好きな人と会えるんだろう 薬を飲まなくなったら元通りになるなんて、バカは風邪をひかないと同じくらい現実から目を背けている
正しく疲れたい 正しく 何が正しいとかさえ考えるのが 疲れる
February 9, 2025 at 1:27 PM
あなたの匂いは生きてる今のあなたでしか香らないから、ずっと嗅ぎたくなるよ どこにもいかないで どんな調香師にも出せないあなたの生きてる証 残り香なんか私に嗅がせちゃ、ダメだからね
January 27, 2025 at 2:33 PM
洗ってないのにいい匂いのする麦畑みたいな温かい君の薄皮 人間って結構洗わないと嗅げたものじゃなくなってしまうんだ それを聞いたら君はあくびでもして知らんふりするだろうから僕は愛おしさを隠せない
小さないのち
私の寿命を分けたげるからずっと一緒にいてよ 最後までさ あなたを1人にしないって約束しか今はできないけど
January 22, 2025 at 2:58 PM
薬を飲むのだけが上手になりました
気持ちを飲み込むと鉛が喉を揺らします
羨ましいとか 思ってません
恨めしいとか 思ってません
1錠 2錠 こんなちっぽけな欠片が
僕の人生を剪定します
December 18, 2024 at 4:04 PM
膨大な未来の予期と連続の中に沈んだ過去がどうにも釣り合わなくて ねえ明日のことさえ決まってないのにさ 途方もない未来の不幸やら幸福が足を引っ張るんだよ 釣り針にかかってしまってしまったらもう水底に忘れてきたものを 取りに行けない
December 5, 2024 at 4:28 PM
私のこと好きな人だけの国をつくろう 私のこと好きじゃなくなった人が出てくるくらいなら国なんか作らなきゃよかった 臆病 その怖がりな心がいつか なんかの役に立つ日が来るのかな
でもそんなこと気が付かないくらい 何もない日々を 望んでいる 何もなくていいです 嫌いとか 好きとか なくていいです 他人行儀の気持ちでいます
December 4, 2024 at 2:09 PM
あなただけは死なないで
いつか来るその日に目を伏せよう 抱き寄せる浮いたあばら 暖かい鋭利な鼓動
止まらないでくれ!
止まらないでくれ!
絶望はかつて希望や形をしていた
絶望はかつて希望の形をしていた

それだけを両手に抱え
November 23, 2024 at 4:09 PM
食べることって人生だ
人生が食なのか食が人生なのか考えてみても同じことを言ってるよね
でも、食べるために生きる!なんて言葉遊びだけで舌の奥が温かくなるような
からだ、動いています
数多くのいのちの上で
November 21, 2024 at 9:21 AM
君が僕を愛したということ、疑わないし信じるよ
だけど少し僕は寂しくなってしまうから薬指に指輪をはめて永遠に褪せないように標本にしてしまおうよ
君が僕を抱きしめる感触の少なさにまた寂しくなって永遠なんていらないからやっぱりいいよ 君は褪せて暖かくあれ
November 19, 2024 at 8:22 AM