今福 匡
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今福 匡
@fushikian.bsky.social
歴史ライター。米沢温故会・米澤直江會々員。近刊『増補新版 神になった戦国大名』志学社、『「東国の雄」上杉景勝』KADOKAWA4刷。 Xアカウント は「@Tadashi_Imafuku」
松平定信筆「三十六歌仙」文化15年(1818)写
豆本一冊 7.9✗7.5センチ

(慶應義塾ミュージアム・コモンズ「書物ハンターの冒険:小松茂美旧蔵資料探査録Ⅰ」カタログより)
December 9, 2025 at 12:53 AM
毎回、テーマや自身の都合で会場参加かオンラインか選択しているんだけど、今回はオンライン選んで正解だったかもしれん。
質問された方もオンラインからチャットで書き込んでいたため、内容が読み取れた。会場では司会進行が読み上げるだけなので、そうはいかなかっただろう。
また、レジュメ(PDF)も古文書はカラー図版だったので、より視認性がよかったと思う。
とはいえ、いつもオンラインがいいとは限らない。会場の音声がひろえていないとか、配布レジュメがPDFではなくWORDとEXCELだったので、Mac環境の当方は往生した(;_;)
December 6, 2025 at 2:05 PM
さっき、丸島さんからコメもらって、「同じことしてる」って😆
December 3, 2025 at 9:37 AM
「吾妻鏡断簡」奥書が、図録巻末の翻刻では「永禄四年〈辛酉〉三月九日、越後景虎乱入時節、」となっているが、写真版では壬の文字がみえるから閏三月九日ではないかな。ただし、三が二とも見えるので、墨がかすれているのか、誤記の可能性も考えられるけど・・・
November 30, 2025 at 10:24 AM
細田守作品に共通する、「現在」を頑張って「未来」をより良い方向に変えていこうという流れであれば、16世紀末デンマークではなく同じ時代(まさに戦国)の日本でも良かった気がするが、ハムレットに匹敵する素材が見出せなかったのか。

後半、スカーレットの独白が果てしないと評されている笑が、それもハムレットのモノローグにならっているので致し方なし。

前作「竜とそばかすの姫」で目についた現実との乖離を、今作では、生者死者が共存する特殊な舞台設定を準備することでクリアしている。ある意味、仮想世界OZの変型だ。
November 27, 2025 at 5:05 PM