それは残念…。

あれ、みど先生？

「エピグラフ」と「エピグラム」、どっちがどっちなのか、いつまで経っても覚えられません（語源は一緒らしい…）。

しかし落ち着いて考えてみると、義憤に駆られてやったのだとしても、暴力に訴えてしまうと、自分にとって大切な人も含めて多くの人を傷つけ死なせてしまう、という教訓を伝える映画だったな。といっても、主人公が罰せられることなく村を去っていくエンディングからすると、作った側にそういう意図があったかどうかは疑問。

リンクした日本版の予告編には最後に『プロフェッショナル PROFESSIONAL』とタイトルが出るのだけど、原題でもないものを英語で表示するのは疑問。 原題は In the Land of Saints and Sinners（聖人と罪人の土地で）である。つまらない邦題をつけたものだ…。

どうだろう、40年前の自分はけっこう乗り気になったかもしれない…。

まだ主力になっていないのだから空ける穴も小さい、と自分を慰める…。

九十八まで来た。ちなみに九十八番目は「わびぬれば」だった。