そこから、ふとAmazonの売り上げランキングを覗いてですね、良さげなやつを買った。おしまい。長文書いたら、つかれちった。

後半をちゃんとしたのはnoteにでも書いときます

ガジェット好きなひとには、全然いいと思うのだけれど、日本国内に代理店がない＝困ったときのサポートは自力で掴み取れ、というアスリートスタイルなので、他人におすすめしたことはなかった気がする。

でもメジャーな支持を得ているとは当然言い難いわけで、じゃあインターネットからスマホを調達しているプッシャーたちは、どうやってブツを選別しているのだろう？

わたしがネットでスマホを買うにあたって、ふと浮かんだ疑問 is コレ。
紳士淑女のみなさまは、Dr.ドレーを選んでいるのかしら？ WhatよりもHow
が気になったわけですよ。

大衆の支持を得ているのには理由がある。自分の選球眼は信じてないんですよ

クールなBro.&Sisには目に入ってこない世界であろうが、格安中華フォンというのは、やけにリーズナブルな値段とトレードで、OSの更新を放棄していることが多い。

したがって一度購入したら、プリインストールされたOSと一蓮托生。
ゆりかごから墓場まで三木道三なんである（2001年5月23日発売）

ついでに言えば、わたしが最初に買ったスマホは、どの通信回線キャリアも国内では公式には扱っていない、現時点においてアウトローメーカーのものである。

堂々と使っていると誇るのが憚られるような、あやしさ満点の機器だが、ちゃんと使いやすいし、納得して購入したから☆5つをつけてもいい。
※もちろん推奨しない

わたしの場合、古いスマホはアンドロイド9を搭載していて、アプリが対応外になることが増えてきた。現時点での対応OSはアンドロイド10以上がメジャーなようだ。ストレージ容量こそ十分残っているものの、メモリ4GBは心もとない。
加えて、新しいアプリにOSがついていけなくなりつつある……。

ハードウェア自体はまだ使えるが、ソフトウェアが先にガタがきてしまった、というわけだ。

「OSを更新すればいいではないか、ベイベ」と気軽にハイスペックモデルのスマホをもつ貴族ライフの異世界諸兄は仰るかもしれない。だが、ここで一旦、振り返って思い出していただきたい。わたしの手元にあるのは格安中華ホンなのだ。

ここで少し、スマートフォンの現在に触れておこう。もちろん、ご存じの方は多いだろうから、これ以上読む必要はない。お帰りは戻る矢印からどうぞ。

現在のスマホは実質、パソコンと同等となっている。これはガラケーを使っていた6年前までは、思い至らなかったことだ。

買い替えはバッテリーの寿命などを加味すると4～5年が目安となる。6年くらいまでは使えるだろうが、ぼちぼちOSの更新だったり、セキュリティ上の問題が発生しはじめる頃だろう。
新しいアプリが古いOSとの齟齬をきたし始めるため、ソフトウェアにも実質、寿命がある。

現時点で、スマホのOSアップデートは1～2回が相場となっているようだ。

こうなったら企業とわたし、どちらかが折れるしかない。そして、独力で探している以上は、企業が常に勝利する。相手が人間なら、まだ交渉の余地が残されている可能性がある。
しかし、相場を相手取ってふんどしを取っては、常に個人など塵芥に等しい。相場は乗りこなすものであって、戦うものではないからだ。

そう考え、諦めかけていたときだった。ふと、あることを思いついた。
単純な疑問である。みんな、どうやってスマートフォンを買っているのだろう？

あなたが手にしているスマホ、どうやって買いましたか？　携帯電話を扱う代理店から？　ありがとう、質問は以上です。お帰りはあちらからどうぞ。

ネットから？　結構。

österreich 「楽園の君」
www.youtube.com/watch?v=Z2Qd...

何一つ赦せずに生きていくか

笑った顔も思い出せずに

ずっと？