ありがとうございます…そうなんですよね…普段は流すようにしてるんですけど、この日のこの言葉はどうにも受け流せずずっと悶々としてしまいました。

多分「頭がいいなぁ」の部分だけ切り取って受け取るような人なので、今後もっとこの手の発言が増えてしまいかねないんですよね。
わたしは瞬間的に「つくづくこの人のこういう思考、言動が嫌いだ！」と思考がマグマのごとく煮えたってしまい言葉が出てきませんでした。
こんな発言聞いたらびっくりしますよね……

そう言うてめーの頭にカビが生えてんじゃねーのかと口が悪くなってしまう。こういう時暴言返しではない解消方法を知りたい。

いろんなものが全て「素晴らしい」のに「素晴らしいものを観た」と言えなくて、言えないんだけど、ものすごく観てほしいと思う。

『こくほー』に続きまたしても具合が悪い🌱『こくほー』の時は途中から退出するか迷うくらい具合悪かったけど、今回はラストまで全然元気だと思ってたのに、いざ終わって明るくなったのに全然立ち上がれなくて驚いた。ふらふらしながら退出した。

エンディングの曲めちゃくちゃいいなぁ〜って聴き惚れてたら推しでした。ありがとうございます。

今書いてて思ったのが、この作品に問わずですが、
だからこそ感想でも批評でも、小説でも詩でも、その都度言葉を尽くすことをするんだなと思いました。
言葉を尽くす、とは「言葉の檻」にとらわれながらも足掻くということかぁ、と。
常に尽くしたいものです。

気になっていたところにさんしょうさんのおすすめも拝見したので、行かねば！と勇み行ってまいりました。ありがとうございます。ほんとにその通りです、五感で感じる以外何が必要だろうかという、言葉から解放されたシーンもたくさんありましたし。「あの作品が伝えたいもの」を自分の言葉に閉じ込めてしまうと、「それしかない」に囚われてしまうようで。自分が観て感じたものと、言葉にして人に伝えたものとでは、もう形が変わってしまいますから。李さんの旅も果てしないですね。「才能がない」というセリフに涙腺がチリっと刺激されました。堤さんの役者魂すごすぎましたね。知ってからもう一回観たくなるくらいです。

「正しい」の定義が難しい(これは作品云々ではなく世の中全てにおいて)のだけど、それでも「正しく」が入っているところ、そこへの共鳴が止まらない。