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自分が思い描いた夢各々をここに綴ることにしました
細目の朗らかなおばあちゃんが私からの注文を受けてコロッケを揚げなおしてくれる。
コロッケが揚がる音で憂鬱な気分が少し上を向いて、濡れた地面を白い革靴でぐりぐりしてしまう。

おばあちゃんがもってきてくれた二つのコロッケ、とてもおいしそうで不器用に片方が潰れていた。
揚げたてのコロッケのいい香り。
その匂いに混じって線香の香りがした。
おばあちゃん、おじいちゃんはどこへ行ったの?

白い裾をコロッケの衣で汚しながら道をあるく、目が地面にくぎ付けで頭にまで振動を良く感じる。
もう一つのコロッケは食べる気にはなれなかった。
September 30, 2025 at 9:50 PM