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カルジュナ好き。朔田有見とかサクタの名前で二次文書いてます。
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うっしゃあ！
October 13, 2025 at 11:46 AM
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September 29, 2025 at 12:06 PM
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ちょっと試し読み。
September 29, 2025 at 12:06 PM
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うせやろ呼符一枚で来た…今日なに…
September 26, 2025 at 2:36 AM
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マ？（いちにち一回無料召喚にて）
September 26, 2025 at 2:30 AM
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猫ジュナくんは、NNNパトロール活動の帰りだったようです
出ているのだろうか、と目をやるとアシュヴァッターマンは酔いも忘れて身じろいだ。テラス風に設えられた窓辺に、音もなく誰かが佇んでいる。月光に縁取られたシルエットは優美で、青年らしく思われた。――そう言えばカルナは、たまに家の中で妙な人影を見るとか言っていなかっただろうか。 「おい、手前……！」 　アシュヴァッターマンは気色ばんで詰め寄ろうとした。が、頭に残る酩酊感が動きを鈍らせる。こちらに気付いたらしい青年も、ちょっとため息をつくと無言のまま近付いてきた。酔眼で睨み据えるアシュヴァッターマンの前まで来ると、すぱりと言い放つ。 「夢ですよ」 「……あ？」 「夢と言ったら夢なのです。聞き分けなさい」 　一方的に言い切った青年は、形の良い手を音もなく伸ばすと、アシュヴァッターマンの額をつと押した。とたんに視界が溶けていくような眠気が彼を襲った。 「オイ……！て、手前……」 「これだから人間は」 　ソファに崩れ落ち、まるで高慢な黒猫のような視線に見下ろされながら、アシュヴァッターマンは意識を手放した。 　目を覚ますと、もう朝だった。 「グ……ッ、ち、畜生が……」 　悪魔的な頭痛と重苦しさに苛まれつつ、アシュヴァッターマンは目を開けた。すると冷ややかな憐れみを帯びた視線とかち合った。 「……」 　いつからそこにいたものか、アルジュナとかいう黒猫がソファの背で香箱に座り、じっとアシュヴァッターマンを見下ろしていた。その金色の目に「人間は愚か」という感情をありありと浮かべている。 「ほんっっとうに、生意気だなァオイ……！」 　地獄の底から呻く心地で、アシュヴァッターマンは毒づいた。猫は素知らぬ顔でそっぽを向く。 「お前も起きたか、アシュヴァッターマンよ」 　そこにカルナが顔を出した。あちらも二日酔いで似たり寄ったりなのか、体を左 右にふらつかせていた。手にした空のペットボトルを掲げてみせる。 「すまんな、昨夜は世話になったようだ」 「あ？」 　アシュヴァッターマンも、頭痛を宥めつつ起き上がる。腹にかかっていたタオルケットが丸まって落ちる。そして傍らのテーブルに、水の入ったペットボトルが置かれているのに気付いた。 「……俺ァ知らねえぞ」 「そうなのか？しかしオレにも覚えがない。であれば、図体の割に妙なところで細かく気を遣うお前が用意したものに違いあるまいよ。礼を言う」 「褒めるんなら分かりやすく言いやがれボケ」 　照れ隠しに語尾を荒くしながら、アシュヴァッターマンもボトルの口を開けた。水が体中に沁み入ってきて、とにかく美味い。五百ミリ強を一息に飲み干すと、心身を苛む不快感も多少は緩んだ気がする。 「カルナ、お前その顔なんだよ？」 　人心地ついて、アシュヴァッターマンは尋ねた。よくよく見ればカルナの白い頬に、くっきりと肉球模様が浮かんでいる。 「これにやられた。なかなかいいパンチだ」 　朝食の時間なのでなと、カルナは猫の餌皿に近寄った。すると黒猫もソファの背から降り、カルナの元に向かう。 （猫？……昨日、なんかと会ったような……夢？） 　もやの向こうに何かを思い出した気がして、アシュヴァッターマンは頭を振った。酒でむくんだ顔のその額には、うっすらと猫の足形が残っていたのだが、彼自身には見えていなかった。
February 11, 2025 at 1:39 PM
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花屋のナさんと宅飲みするアシュくん。猫はヒューマンより高位な生き物であると決まってますからね #文庫ページメーカー
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「高みより見下ろすもの」、「朔田　有見」と記載されています。 以下は本文の内容です。 「おうカルナ、来たぜ」 　薄暗い夕暮れの外から店のドアを押し開くと、灯りが目にしみた。多種多様な花の匂いがアシュヴァッターマンの鼻をくすぐり、店内には軽やかなベルの音が響く。 　しかし見渡したところ、店主であるカルナの姿はなかった。代わりに、カウンター奥の棚の上で動く黒い影があった。比喩でなく、本当に真っ黒な、そして小さな姿のもの――簡単に言うと、一匹の黒猫だ。 「……！」 　猫――アシュヴァッターマンの目には、どうも棚に鎮座しているマカロンクッションの中に前足を突っ込もうとしているように見えた――は、金色の目をまん丸に開いて闖入者を見返すと、ずるりと後ろ足を滑らせた。ずるがしゃどたばたべしゃ、と派手な音を立てて視界から消える。棚から落ちたのだ。遅れて、店主にして友人のカルナが最近猫を飼いだしたことを思い出す。 「おいチビ、大丈夫か？」 　アシュヴァッターマンは、店内に足を踏み入れた。しかし黒猫は、今度は音も立てずにカウンターの上に姿を現した。さも何事もなかったかのような顔で、揃えた前足にすらりと長い尻尾を巻き付ける。 「にゃあん？」 　いらっしゃいませとでも挨拶するように、取り澄ました黒猫は一声鳴く。ただし尻尾の付け根あたりの毛は、まだ逆立ったままであるが。 「……別にいいけどよ」 どうやら怪我もしていないようなので、アシュヴァッターマンは手に持っていたエコバッグをカウンターの上に置いた。 「で、お前のご主人様はどこにいんだよ？」 　ご主人様と言われて不本意そうな顔をした黒猫は、カウンターを掃くように尻尾を一振りした。エコバッグに歩み寄ると、鼻を近づけて見聞する。中に入っているのは、ビールのケースやつまみ類だ。 「お前の食い物じゃねえ。カルナの奴と飲みに来たんだよ」 　猫に分かるものでもなかろうが、アシュヴァッターマンは話しかけた。しかし猫のほうはというと、ちらりと顔を上げて時計を見やると、片耳だけぺたんと伏せた。まるで「そういえばそんなことも言っていましたか。しかし五分遅刻では？」とでも言うように。実際、午後の仕事が立て込んでいたせいで、約束の時間より遅れて訪れていた。 「……なんっか生意気な猫だなァ、お前よぉ？」 　アシュヴァッターマンは目を細めて、小さな獣を睨み下ろした。カルナから聞いたところによれば、姿を現して一週間でご近所評判の看板猫として勇名を馳せた（ただしその頃はまだ名無しだったらしい）ほど、賢く愛想の良い猫のはずであるが。 　見下ろされた猫は、素知らぬ顔をして顔を洗いはじめた。すると、ドアベルが再び音を鳴らした。 「来ていたのか、アシュヴァッターマン」 　店主のカルナだった。エプロン姿で、ちょっと近所で用を済ませてきたとでもいった様子だ。 「おう。お前、店開けっ放しで出てんじゃねえよ」 「じきにお前が来ると分かっていたからな。それにアルジュナもいた」 　アルジュナというのが、この黒猫の名前らしい。呼びかけられた猫は、ふんと鼻を鳴らすとカウンターから飛び降りた。そのままカルナの足元をすり抜け、外に出ていってしまう。 「いいのかよ、外出しちまって」 「もともと外猫なのだ。それにあれは頭も良い。危険は犯さんだろうさ」 「そうかい。さっき棚からずり落ちてたけどな」 　昨今の動物愛護団体が聞けば猛抗議しそうな台詞を吐くカルナへ、アシュヴァッターマンはうめいた。 　ともあれ、予定通り男二人の酒盛りが始まった。共通の知人やら近況やら、取り留めもなく話しながら空き缶が増えていく。それがいつまで続いたのか、どこで切り上げたのか。気付くとアシュヴァッターマンは、暗い部屋の中で、狭いソファに横たわっている自分に気付いた。はみ出した足が痺れて痛く、かつ猛烈に喉が渇いている。 （クソ、飲み過ぎたか……） 　数時間前の自分に毒づきながら、身を起こす。酒精が体の中に残って気怠く、このまま寝入ってしまいたいくらいなのだが、寝てしまえば明日の朝はより酷い状態になっていることは確実だ。 「……ん？」 　重い体をソファから引きはがすと、窓辺が随分と明るいことに気付いた。月でも
February 11, 2025 at 1:39 PM
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とんぼ玉も。おみくじは小吉だった。
February 10, 2025 at 7:16 AM
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左上の黒いのは民芸屋で見つけたでかい塗り椀。サイズ比較おもち二匹
#もちーズのいる日々
February 10, 2025 at 7:14 AM
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岡山より無事に帰投しました。戦利品色々
February 10, 2025 at 7:10 AM
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本日の戦利品とおもちたち
#もちーズのいる日々
February 9, 2025 at 12:08 PM
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かわいい！かーわーいーいー！！
February 9, 2025 at 4:56 AM
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これが噂に聞く岡山名物・唐突な水路…いや思ったより広いな？家と道路の間ガッツリ水路だな？
February 9, 2025 at 4:03 AM
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これ食っていいお花なのかな…？
#もちーズのいる日々
February 9, 2025 at 2:48 AM
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たくさんのおやつにテンションが上がるジュナもちたち
#もちーズのいる日々
February 9, 2025 at 2:47 AM
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美味しそうだねー
#もちーズのいる日々
February 9, 2025 at 2:45 AM
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ジュナもちズとも一緒に散策。今日は寒いねえ
#もちーズのいる日々
February 9, 2025 at 2:14 AM
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倉敷をウロウロするなど。朝イチで川に氷張ってるよ…
February 9, 2025 at 2:12 AM
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岡山入り。もちともち
#もちーズのいる日々
February 8, 2025 at 10:30 AM
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空港ご飯とおもち
February 8, 2025 at 4:26 AM
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トワイライトウォリアーズ観れないけどチャーシュー飯は作った。スチーミー便利よ
February 3, 2025 at 9:59 AM
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あやしい猫のジュナくん（と黒ちゃん）と飼い主のナさんの、ちょっとした一幕。動物パロ本にまとめた「月が綺麗な晩だから」のふたりのつもりです。元ネタは「鬼談百景」の「たぶん五匹」だったりします…… #文庫ページメーカー
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「たぶん二匹」、「朔田　有見」と記載されています。 以下は本文の内容です。 　ソファの後ろから、黒い尻尾がはみ出している。 　真っ直ぐで長い尻尾はリラックスした風に投げ出され、気まぐれに先がくねる。日向ぼっこでもしているのだろうか。 「アルジュナ、そこにいたのか」 　飼い猫がいると思しき場所へ、カルナは声をかけた。すると黒猫がひょいと顔を出した。呼ばれたことを理解しているのか、三角の耳をぴんと立てている。それだけなら、別におかしくはないのだが。 　問題は、尻尾が出ている逆側から顔をのぞかせていることだった。ちなみにそこにあるソファは二人掛けだ。そしてカルナが飼っている猫は、ただ一匹だけのはずなのだが。 「……随分長いな」 「んな？」 　とことこ歩いてカルナの元に寄ってきた黒猫は、怪訝そうに尻尾を打ち振った。 　花屋のカルナが黒猫を飼いはじめてから、しばらく経つ。人間にとってはありがたいことに、この同居猫は賢い性質で、家の中を荒らすような振る舞いはほとんど しない。 　しかし共に暮らしはじめてから、ときどき奇妙なことが起こるようになった、ようにカルナには思える。 たとえば、窓の端にまとめたカーテンの裏でごそごそ動いている気配がする。アルジュナが窓越しに虫にでもじゃれついているのか、と思っていると、当の黒猫が尻尾を揺らしながら足元を通りかかったりする。もちろん、そこでカーテンをめくってみても、何もいない。 　また、早朝にぺたぺた顔を触られる感触を覚えることもある。餌でも強請っているのかとカルナが身動ぎしてみれば、足元で丸まって寝ていたアルジュナとちょうど目が合った。早起きすぎる飼い主へ、迷惑そうな顔つきを隠す様子もなかった。 　他にも、不満げな顔の彼を抱えて爪切りをしているにも関わらず、後ろで階段を駆け上がっていく小さな足音が聞こえたり、クッションで丸まっている猫の足が一瞬だけ四本より多いように見えたりと、枚挙に暇がない。気のせいと言ってしまえば、そう言える程度のことばかりなのだが。 「なーん」 　カルナの足元に来たアルジュナは、飼い主を睨めあげて尻尾の先でふくらはぎを ぶってきた。わざわざ呼びつけたくせに用もないのか、と言っているような仕草である。 「高慢な畜生め。まあいい、そろそろ飯の時間だ」 「にゃう」 　まあいいでしょうと言いたげな顔つきをした黒猫は、しゃなりと歩いてごはん皿の位置についた。アーモンド形の金色の目といい、シルエットの際立つ黒い毛皮といい、小憎らしいほど絵になる姿の猫だった。 　皿が多少汚れているのに気付いたカルナは、まず皿を持って台所に向かった。皿に残った古い水を捨てようと流しに近付いた時、また奇妙な痕跡に気付いた。シンク横のカウンターに、水滴で出来た猫の足跡がいくつか残っている。ちょうど今つけたばかりとでもいうように、くっきりと。 「……む」 　足跡をまじまじと検めたカルナは、皿を置いて居間に戻った。澄まして座っている黒猫の前足を問答無用で掴み、持ち上げる。が、前足の毛に濡れた様子はない。 「どうなっている……？」 　首を傾げるカルナの、その額を黒猫がぴしゃりと叩いた。爪こそ立てないが、な かなかの勢いである。カルナの白い額に、梅型の赤い痕が浮かんだ。 「む、悪かった」 　耳を軽く伏せて不機嫌を表明する猫へ、カルナは謝った。アルジュナは解放された前足を軽く震わせたが、本格的に怒っている様子ではなかった。次はないぞ、とばかりにじろりと睨む。 　カルナは和睦の印と、カリカリと水をそれぞれたっぷり持った皿をアルジュナの前に置いた。黒猫は上品な音を立ててカリカリを噛み砕く。少なくとも、餌はこうして毎回一匹分で足りている。はずなのだが。 「アルジュナよ。お前は本当に一匹なのか？」 「……うるるやん」 　謎めいた猫の言葉で、アルジュナは返した。金色の目が、かすかに笑って三日月のように見えた。
January 27, 2025 at 2:37 PM
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一通り具をさらってからスープにひよこ豆と玉ねぎとトマトピューレを追加して豆のトマト煮にジョブチェンジするなどした
ひよこ豆のトマト煮をオムレツにかけたもの
January 12, 2025 at 12:55 PM
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そいえば生成結果を載せてなかったので。肉はほろほろ野菜はホクホク
白い皿にポテが乗っている。手前に骨付き肉・奥に野菜色々
January 12, 2025 at 12:52 PM
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⑤じゃがいも（メークイン）小３つとローレル・粒胡椒と野菜くずをお茶パックに入れたやつ
⑥キャベツ半玉
⑦水800ml 蓋（閉まらない）をして煮込み開始。中弱火→煮立ってきたら弱火
じゃがいもを半割りにして加える キャベツをざく切りにして加える 水を加えて加熱スタート
January 11, 2025 at 1:02 AM