HAN,Tong-hyon 한동현
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アクティブユーザーにはならないと思いますが、時流に乗って、とりあえず来てみました。専門は社会学/ネイションとエスニシティ、マイノリティ・マジョリティの関係、アイデンティティや差別の問題。主な分野は在日コリアンのことを中心に日本の多文化状況。韓国エンタメにも関心。日本映画大学教員。多摩美、立教、文化学園大でも教えています。とりあえず、「いいね!」はブックマークがわり。 https://news.yahoo.co.jp/expert/authors/hantonghyon
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こちらのトークイベント、明後日となりました。会場は売り切れですが、オンラインは販売中です。司会兼通訳というかたちで、大好きな2人とお話しできるのが楽しみです(最近なかなか疲れが取れず、ゾンビのようになっていますが、がんばります……)。どうぞよろしくお願いいたします。
spbshonten20251011.peatix.com
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海雲台エリアにはものすごくたくさん人がいたんだけどねぇ……。内外の観光客ってことだよね。
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【第30回釜山国際映画祭】天願大介学長が #韓国芸術綜合学校 とのフォーラムに登壇、 #北京電影学院 との懇談会も開かれました🌐
www.eiga.ac.jp/topics/20250...

#BIFF2025 #国際交流 #日本映画大学
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#9月26日公開 『サラバ、さらんへ、サラバ』
映画公式サイトにはハン・トンヒョン先生、卒業生の港岳彦さん(脚本家)、足立紳さん(脚本家•映画監督)のコメントも掲載されています。ぜひご覧ください!
sarabasaranghaesaraba.com
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公式に私もコメント寄せています。いい映画なのでどうぞよろしく。
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【卒業生の活躍】
『サラバ、さらんへ、サラバ』の公開記念舞台挨拶が9月27日、新宿バルト9でおこなわれ、 #蒔田彩珠 さん、 #碧木愛莉 さん、そして #洪先恵 監督(日本映画大学8期 2022年卒)が登壇しました💐💐💐

#サラバさらんへサラバ
sarabasaranghaesaraba.com
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よくわかります。「難しい舵取りを迫られている」とか、マスコミ述語ってありますものね。
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ということで、私もお供させていただくことになりました。卒業生の活躍もうれしい。
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ポリティカル・コレクトネスからどこへ、少しずつ読み進めているのですが、とっても素晴らしいです⋯!
最近、共通する悩みや問題意識を抱えていても、日頃どの視点から社会について考えているのか、どのコミュニティに属しているのか、どのような歴史の連続性の中に自身を定義するのか、さまざまな視座の違いで、意見が少しズレたり、そのズレはよりひどく辛いことよりもずっと小さなズレのはずなのに、ひどく傷ついたりすることが続いていて、その辛さを見つめ直せるような本だ〜⋯でとっても読めて嬉しいです。もっと早く読み始めていればよかった⋯
www.yuhikaku.co.jp/books/detail...
ポリティカル・コレクトネスからどこへ| 有斐閣
誰もが手軽に表現するSNS普及後の世界で研究者の視点はどのように活かせるのか。ジェンダーとフェミニズム,セクシュアリティとクィア,障害と社会モデル,エスニシティと社会的な望ましさなど,私たちが生きる現代社会の不均衡を知り,別のありかたへ。※電子書籍配信中!◆書斎の窓の鼎談コーナーにて,本書が紹介されています。◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!...
www.yuhikaku.co.jp
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>文芸誌『世界』の2025年3月号で、ハン・トンヒョンさんが「マイノリティ表象」に関する寄稿をされていました。その一節を引用させてもらうなら、「表象『だけ』に頼るのは困難である。制度的、社会的な取り組みが欠かせず、それあっての表象であるのは言うまでもない」ということです。
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◆マイノリティの「つながらない権利」ひとりでも生存できる社会のために/雁屋優
◆少年が来る/ハン・ガン著 井手俊作訳
◆「ふつう」の私たちが、誰かの人権を奪うとき 声なき声に耳を傾ける30の物語/チェ・ウンスク 金みんじょん訳
◆家族、この不条理な脚本 家族神話を解体する7章/キム・ジヘ著 尹怡景訳
◆ポリティカル・コレクトネスからどこへ/清水晶子、ハン・トンヒョン、飯野由里子
◆女の子のための西洋哲学入門/メリッサ・М・シュー+キンバリー・K・ガーチャー編 三木那由他+西條玲奈監訳
◆ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義/岡真理
◆やさしく強い経済学 逆転の成長戦略/大門実紀史
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ブルスカの人はみんな読んでるかもしれないが、みんなということもないと思うので、岡田索雲先生の『追燈』改めて紹介。無料公開しているのでぜひ↓

関東大震災の朝鮮人虐殺をド正面から描いた稀有な漫画…というか(本来はもっと沢山あるべきなのに)稀有な日本産フィクションでありながら、提灯というギミックを活かした痛烈な漫画的表現も光る、必読の一作。(なんなら現代の漫画シーンで最も重要な一編ではないだろうか)
途中で出てくる大量の目を覆うようなテキストは、実際に記録として残っているものなので、心身に余裕がある時にじっくり読もう…今年も、来年も
comic-action.com/episode/1407...
追燈 / 追燈 - 岡田索雲 | webアクション
1923年9月1日、東京。100年前のその日、少年に何が起きたのか…。単行本『ようきなやつら』収録の一編、WEB初公開。
comic-action.com
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1946年に沖縄県那覇市で生まれた新里堅進(作者)、1965年に愛知県名古屋市で生まれた藤井誠二(評伝著者)、1981年に大分県大分市で生まれた安東嵩史(編者)。よきコラボ。
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この夏の個人的課題図書のひとつ、8.15を前に読了(沖縄の文脈では8.15ではないとも言えるが……)。知る人ぞ知る沖縄の漫画作家、新里堅進の作品選集と多数の関係者の声を含む詳細な評伝が交互にバランスよく配置され(評伝につけられた丁寧な注釈含め、それぞれのパーツはコンパクトで見やすく読みやすい)、文末には編者による読み応えのある解題と全作品リスト、またクールな装丁デザインと(結果としてかもしれないが)辞書並みの分厚さを持つ書物としての相貌まで、「プロダクト」として素晴らしかった(もちろん、それを実現させた3人のプロジェクトとしても)。おすすめです!
to-ti.in/story/ss101
トーチweb ソウル・サーチン 〜「沖縄」を描き続ける男・新里堅進作品選集および評伝〜 【『ソウル・サーチン』単行本情報】
ソウル・サーチン 〜「沖縄」を描き続ける男・新里堅進作品選集および評伝〜 【『ソウル・サーチン』単行本情報】戦後80年特別企画
to-ti.in
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某所でなんとなく感想を検索してみたら、「日本もこれくらい厳しくしてほしい」という感想を複数見かけてげんなりした……(ってか、審査そのものというよりそのハードルはそもそも日本の方が高いし)。
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入国審査のリアルを低予算のワンシチュエーションの密室劇でスリリングなサスペンスとして見せてくれるアイデアに関心しつつ、自分事としては近すぎるところと遠すぎるところが交錯して上手く距離を取れない感じもあって複雑な気持ち……。ということで、忙しかったこともあってオンライン試写を先延ばしにしてしまっていたのを先日やっと見た。実は監督にインタビューするチャンスもあったのだけど、同業者の間で話題の本作、そういう意味ではもっと適任者がいるよね……。
movies.shochiku.co.jp/uponentry/
映画『入国審査』公式サイト|2025.8.1 Fri ROADSHOW
移住のためにNYに到着した幸せなカップル。だがなぜか、入国できない―。いったい彼らが何をしたのか?監督の実体験に基づく、予測不能の深層心理サスペンス!
movies.shochiku.co.jp
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見た。広く見れば後輩w ってか同じ高校だから普通に後輩か。昭和100年の夏というシリーズの一環のようで、その枠で地域に根づいたお店と家族が描かれていることの大切さと当り前さを今だからこそより強く思う(〇〇人ファーストとか、バカバカしくなるよね)。クレジット見たら、Dも在日コリアンの人かな。昭和100年、在日コリアンもほぼ100年、なんだよな。
tver.jp/episodes/ep1...
tver.jp
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もう詳細忘れちゃったけど、なんか私が今ここで生きていて苦手な規範みないなものがてんこ盛りだった、という印象。昔Twitterが平和だった頃、テレビで見ながらいちいち文句言いながら実況してたら知り合いがハンさん1人実況の空気が真逆だったと受けていた記憶。
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サマーウォーズ苦手すぎる理由がよく分かった気がする。
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本学1年前期必修の名物授業「人間総合研究」に取り組む学生たちも登場する記事。プライバシーの観点などから情報は非公開の実習なのですが、主人公となった石井公二さんへの取材の過程で街歩きに同行することになり、お手伝いしたという経緯です。ということで、2か月間にわたる実習も昨日まで3日間の合評会、今日の精算・あと片づけで終了。石井さんをはじめ、学生たちの取材にお付き合いくださった方々に心から感謝いたします。そして、このハンクラスA班をはじめ1年生のみんな、各指導講師や職員の皆さま、本当にお疲れ様でした!(何よりも私お疲れ!w)
dailyportalz.jp/kiji/photo-w...
色んな年代の自分と一緒に顔ハメパネルを撮る
私は顔ハメパネルがさらに楽しくなるやり方を考案した。顔ハメの新時代、それは「自分自身と一緒に撮る」である。 (石井公二)
dailyportalz.jp
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朝日にもブルスカシェアボタンついたな。
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「もともと同質性がきわめて高かった日本社会」って所与の前提じゃなくてさ、そう見えること自体が植民地主義と同化主義の産物なわけでさ。で、その根っこを断ち切らない(そのための努力をしない)まま新たに接ぎ木されて育った木みたいなものなわけで、日本特殊論はよくないけど欧州と違うというなら文脈を踏まえた「丁寧な議論」をお願いしたい。「生活苦」への安易な接続についてもね(「動機」については2010年代のザイトク会の台頭の際にも散々議論されたけど、当時との異同はきちんとした調査などを踏まえて明らかにしていかなくてはならないと思う)。
www.asahi.com/articles/AST...
「日本人ファースト」に共感、その深層は 排除増す社会に大切な問い:朝日新聞
参院選では「日本人ファースト」を掲げた政党が躍進した。少子高齢化で活力を失う日本社会は、外国人との共生を進めてきたが、街頭演説では外国人への嫌悪の声が飛び交った。不安や敵意の深層にあるものとは。
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