ぬまがさワタリ@『いきものニュース図解』ほか3/19同時発売
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ぬまがさワタリ@『いきものニュース図解』ほか3/19同時発売
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『いきものニュース図解』&『図解 ふしぎで奇妙ないきものたち』3/19同時発売!
科博の特別展「鳥」(2025年3月15日〜名古屋)にてイラスト図解を担当しています。
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【新刊告知】3月19日に光文社より、新刊がなんと2冊同時に発売! ふしぎでワイルドな「いきもの」の生き様を楽しく学べる本です。Amazon特典(スマホ壁紙)もあるのでゲットしてね!

『ぬまがさワタリの いきものニュース図解』↓
www.amazon.co.jp/dp/4334105963/

『図解 ふしぎで奇妙ないきものたち』↓
www.amazon.co.jp/dp/4334105971/
"メタの研究者らは社内チャットで「IG(Instagram)は麻薬で、我々はいわば売人だ」と発言していた。"

インスタは、(自分でも一応作品とかのせてるが)基本なんか四角い写真とか画像とかしか流れてこないんでしょ的なイメージがあり、個人的に「中毒になる」状態がイマイチ想像しづらいのだが(まだブルスカのほうがずっと中毒性を感じる…笑)、その中毒性こそが「商品」になっているという意味では、麻薬の売人という社員の自己認識はせやなとしか言えない

今後はSNSから自覚的に離れられる人が(多少のデメリットと引き換えに)莫大なアドを得るのかもね
www.cnn.co.jp/tech/3524089...
「インスタは麻薬」の社内発言も 裁判の原告側、SNS各社は中毒性認識しながら利益追求と主張
大手SNSのインスタグラム、ユーチューブ、TikTok(ティックトック)、スナップチャットを運営する4社を相手取って全米の州司法長官や学区が起こした裁判で、各社の内部関係者の証言などを引用した書面を原告側が新たな証拠として提出した。書面では、SNS各社が自分たちのプラットフォームの中毒性を認識していながら、10代のユーザーを照準に据え続けたと訴えている。
www.cnn.co.jp
November 26, 2025 at 4:36 AM
日本アニメの中国公開中止が続き、「鬼滅の刃」こそまだ中止になってないようだが心配するファンも多いようだ。
文化の交流が政治の愚かしさによって阻まれた明快な事例でもあるし、国のトップが支持層に媚びてポロッと漏らした(上に意固地になって撤回も拒んでいる)軽率な発言がもたらした具体的な損害としても過去最大級ではないだろうか。
「現時点では、キャンセルは小規模なコンサートやイベントに限定」と記事にあるが、そういうのこそ長期的には重要な文化交流の礎になるんだし、結局は大手じゃないところから先に「食らう」形になってるわけで、本当ひどい
www.bloomberg.co.jp/news/article...
「鬼滅の刃」中国で大ヒットも日本アニメ公開中止相次ぐ-台湾巡り対立
今月初め、劇場版「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座(あかざ)再来」は、中国で今年の外国映画興行収入トップとなった。しかし、高市早苗首相の台湾発言を巡る日中間の対立激化が、世界第2位の映画市場でことし飛躍するはずだったアニメの勢いに水を差す恐れがある。
www.bloomberg.co.jp
November 26, 2025 at 3:32 AM
私も昨日、フェイの山クリアした(シルクソング)

今2章で、針(メイン武器)をなるべく強化しとこうと思う
→針強化アイテムのためのグルメおじさんミッションでスピードランやらされる
→全然間に合わなくて絶望する
→二段ジャンプするアイテムがあると知る
→二段ジャンプはフェイの山にあるらしいので行く
→寒さ環境が厳しすぎたが超がんばって山登る
→頂上ですごい生きものが出てきて普通にボスだと思って「うわ〜ここまで来てボスバトルとか鬼すぎんか」と絶望しかけたがそういうことではなかった
→二段ジャンプ手に入れてスピードランもクリア

よく考えるとすごい寄り道させられてるが、導線ようできとるなとも感心する
November 26, 2025 at 3:01 AM
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I’m so glad to find the painful mountain climbing worth the effort 🥹 #fanart
November 25, 2025 at 1:31 AM
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As the year comes to an end, I'm reposting some of the comics I made this year, including this ridiculous thing.
November 25, 2025 at 3:19 PM
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フレーベル館のキンダーメルヘン12月号として、初めての文章も絵も私が描いたオリジナルの絵本「りゅうのちょうせんじょう」が発売されます!いえ〜い🐲🤴👸🏰
kinderbook.froebel-kan.co.jp/km?y=2025&m=12
November 24, 2025 at 10:19 PM
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Female Belted Kingfisher🪶
November 23, 2025 at 10:03 PM
「孤独の解決策:30代で新しい友達を見つけたいと思ったのですが、想像以上に簡単でした」

30代以上になると友達を作りにくくなる、さげぽよ、みたいなデータがあるらしいのだが、「いや人によるし、私は全然友達できたよ」と語る記事。
ネットの発達もあり、どう考えても人類史上最も友達を作りやすい時代なのは否定しようもない(恋愛ばっか注目されるけど友達マッチングアプリもあるらしい笑)
孤独の問題とか確かに深刻だけど、人類が億単位でいる以上、人間関係とか実際どうとでもなる側面はあるので、「○歳からは厳しい」とかそういうもんではないよね
www.theguardian.com/lifeandstyle...
The loneliness fix: I wanted to find new friends in my 30s – and it was easier than I imagined
It is said to be harder to make friends as you age. But I found that a mix of apps and other tools, as well as a happy attitude, led to a world of potential new pals
www.theguardian.com
November 24, 2025 at 9:13 AM
ポケスリ日記
ピックアップ終わるまでは厳選続けようと思ってたナックラー、ベストな個体は来なかったが、「もう妥協して育てなさい」とポケスリ神(って誰?ダークライ?)が言っているかのようなベストな妥協個体みたいな子(アボカドアボカド+食材アップM)は来てくれたから、育てようかな(EXP上昇も優しさに思えてきた)
これに近い条件さえいまだに来てないアゴジムシよりは優しい
November 24, 2025 at 6:54 AM
アードマンの話題でたし(別作品だが)興味深い記事。
『チキンラン』を観てベジタリアンになった、という人。Netflixで観られる続編も工業型畜産を問う内容だったし、このシリーズは相当な動物倫理的/社会派作品なんだよね

"子供の頃に観た名作を再び見ようと腰を据えた時、自分の肉食習慣に対する些細な疑問が、もはや無視できないものになったのだ。"

こんなに正しくアニメに向き合える人は少数派だろうが、ふざけたギャグをまぶしながらも社会の問題にきっちり対峙しようとする作品が、実際に人々や世の中を変えているのは凄いことだ
www.theguardian.com/culture/2025...
My cultural awakening: Chicken Run turned me vegetarian
Aardman’s tale of a group of plucky hens standing up to their pie-making masters was a favourite in our house, and – I realised – incompatible with my taste for burgers
www.theguardian.com
November 24, 2025 at 4:17 AM
今ならなんとなく上澄み出羽守罪で死刑になりづらそうな世間の雰囲気を感じるが、こういう時こそ油断は禁物なので、媚びへつらっておこう

どいつもこいつも愛国心が足りないげすなぁ、敵性国家のアニメを褒めて自国の上澄みを貶すなど不届き千万、日本のアニメは世界一でげすよ〜四季もついこの前まであったげすよ〜
bsky.app/profile/numa...
いま日本アニメ映画を観ると、語るうえでどうしてもアレ2を引き合いに出してしまい、出羽守罪(海外の上澄みと比べた罪)で死刑、という流れが想像されるので、しばらく何も見ない方がいいのかもしれない
ただ細田監督のアレはテーマ的にも主役の造形的にもアレ2と比べられることにならざるをえないのではと思うので、正直ちょっと不憫だが、映画館でやる以上は映画館でやってる他の映画と比べられることは不可避だろう、映画とはそういうものだ
甘えるな!!!!!(突然のキレ)
November 24, 2025 at 3:25 AM
マジで傑作である『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』を姪キッズと見たが、ウケが良くて嬉しかった。でかい羊から色んなものが出てくるシーンとかで就学前児童もだいぶ笑ってたので言葉なしで突き進むエンタメの底力を感じた。
映画パロなどポップカルチャーの引用を含め、これだけアメリカ文化への(イギリスから見た)憧憬にも溢れている作品なのに、年齢や国籍を問わず誰が観てもユニバーサルに楽しませようとする姿勢、それだけですげー偉いよなと思ってしまう。
あとエイリアン捜査レディの終盤の展開は毎回普通に泣きそうになってしまう。あの人かなりルーイエかもしれない(←それは単に直近の映画に影響されすぎてるだけ)
November 24, 2025 at 3:00 AM
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今日11/20は「トランスジェンダー追悼の日」。トランスの人々は空想の存在ではなくすぐそばで生きている同じ人間。一枚岩ではないリアルや社会からどう扱われてきたか、イメージで語る前にまず現在公開中のトランスジェンダー史に刻まれる映画「ブルーボーイ事件」をみてほしい。
www.gqjapan.jp/article/2025...
映画『ブルーボーイ事件』が映し出す、トランスジェンダーをめぐる現在地──連載:松岡宗嗣の時事ニュース
1965年に起きた事件を題材に映像化した映画『ブルーボーイ事件』が11月14日に公開される。本作で描かれるトランスジェンダーを取り巻く社会について、ライターの松岡宗嗣が考える。
www.gqjapan.jp
November 20, 2025 at 8:32 AM
『ブルーボーイ事件』鑑賞。
1960年代の日本を舞台に、性別適合手術を巡る裁判を描いた映画。特筆すべきは主演の中川未悠さん(演技初挑戦とは信じがたい素晴らしい説得力と奥行き)を筆頭にした役者陣や、監督の飯塚花笑さんも含め、トランスジェンダー当事者の方を中心に制作陣を固めていること。
劇中で示されるようにマイノリティの道のりは前途多難だし、60年代と変わらないこと言ってる人多すぎだろ問題とか見ると暗くもなるが、こうした真摯な映画の存在自体に、時代は変わるもんだなとも思わされるし、変えていかなければならない。性的マイノリティを題材に描いた日本映画の新しい基準となるだろう、誠実に撮られた良作だった。
November 23, 2025 at 3:05 AM
『リミタリアニズム 財産上限主義の可能性』読了。
あまりに莫大な富が一個人に集中することがどんな悲惨な事態を引き起こすのか、イーロン・マスクのような札束ヤバ人間のおかげで実感しやすい今日このごろだが、この本は「個人の所有する財産に"上限"を設けるべきである」という主張と、その道徳的理論や、実現に向けた構想を真面目に論じる。
もちろん億万長者自身や既得権益者はすぐ「共産主義だ!」とか反発するだろうし(共産主義とは全く別物だが…)、庶民さえ「でも稼いだ金はその人のものだし…」となんとなく同意できない人が多そうだが、そこに新自由主義的な社会が植え付けた誤った固定観念の罠がある、と説く。面白い本だった
November 22, 2025 at 8:26 AM
世界フクロウ展
#birds
November 22, 2025 at 6:21 AM
ああやっぱ文化って大切だよな、この光景から『落下の王国』を抜いたら東京に何が残るというんだ、と心から思えるという意味で、Bunkamuraル・シネマの移転は正解だったのかもしれない
bsky.app/profile/numa...
渋谷でBunkamuraが一番なさそうな場所に移ったBunkamuraル・シネマ、何度見ても面白いが、ビックカメラと知らん美容クリニックの人とゼクシィと『落下の王国』が隣り合っている光景は東京の全てを表しているといっても過言ではないかもしれない
November 22, 2025 at 5:22 AM
ファイナル極右の人が突然トランプを批判しまくってMAGAが分裂し始めたり、かと思えばマムダニとトランプという完全なる水と油の会談が意外と和やかな雰囲気で進んだり(これはマムダニのチャームが凄いというべきなのかもしれんが)、アメリカ政治界はこういう予測不能な謎のダイナミズムがあるよな、良くも悪くも…
www.cnn.co.jp/usa/35240783...
トランプ氏とマムダニ氏が会談、物価高対策とニューヨーク愛で結束表明
米ニューヨーク市次期市長のゾーラン・マムダニ氏は21日、ドナルド・トランプ大統領をファシストだと思うかどうか問われた。
www.cnn.co.jp
November 22, 2025 at 2:22 AM
『羅小黒戦記2』ハマりすぎてつい真面目な方向の感想に偏るので、次の『アークナイツ』コラボで全員の予想を覆してまさかの実装となった大松(ダーソン)がどんな性能か、とかそういう話したい
☆6の術師だがなぜか地上に配置でき、ウルピアヌスみたいなHPと攻撃力を持ちながら素質でシールドまで張れて物理の殴り合いも得意、スキル3はエイヤフィヤトラのイラプションと同じ広範囲に確定ダメージを与えながら範囲内の味方全員にシールドを付与、あまりの強さと使い勝手の良さに「初心者も絶対引くべき」の声多数
November 21, 2025 at 11:31 AM
イタリア本国の「カルボナーラにパンチェッタ絶対許さない勢」という本題(しょうがないでしょ海外でそうそうグアンチャーレなんか手に入らないんだから…笑)はともかく、カルボナーラってよく考えると「豚(肉)・鶏(卵)・羊/牛(チーズ)」という、メジャーな家畜動物フルコンボみたいな料理なので、持続可能性と動物倫理をなるべく尊重したいイタリア料理好きとしてはなかなか引き裂かれる一品なのであった…
イタリア料理全体でもこんなに動物動物してる料理は意外と珍しくないだろうか
www.cnn.co.jp/travel/35240...
「偽カルボナーラ」にイタリア激怒、パンチェッタの使用は「犯罪」と非難
伝統的なパスタソース「カルボナーラ」のレシピに関してイタリアには非常に厳格なルールがある。昔ながらのカルボナーラはポークとチーズ、卵黄とコショウを混ぜ、できれば食べる直前にパスタに絡めなければならない。
www.cnn.co.jp
November 21, 2025 at 9:54 AM
『羅小黒戦記』を中共の同化政策のプロパガンダ映画として見た場合、少なくともフーシーのキャラ造形は大失敗ではないだろうか
消えゆくマイノリティの悲哀などを観客の胸に残さぬよう、もっと「フーッシッシ…人間どもを皆殺しにするフシ〜」みたいな感じにしろと政府はアドバイスすべきだった
November 21, 2025 at 7:55 AM
細田新作もくるし『羅小黒戦記2』地元シネコンだともう厳しいのかな〜と見てみたら、なぜか逆に2番目に大きいスクリーンに格上げされてて「おお」となった。土日も(ハコは小さくなるが)だいぶ埋まってて、これはちょっとなんか来てるのではないか
こんなご時世だからこそロングランしてほしいよ、ほんとに
November 21, 2025 at 6:02 AM
Reposted by ぬまがさワタリ@『いきものニュース図解』ほか3/19同時発売
ケン・ローチ監督『石炭の値打ち』の公開を記念して、西口想さんとの映画対談集『不完全な社会をめぐる映画対話』からの無料公開です!

『石炭の値打ち』日本公開記念! ケン・ローチ作品をめぐる対話「社会を描くとはどういうことか」(河野真太郎×西口想)を無料公開します note.com/cinemadialog...
『石炭の値打ち』日本公開記念! ケン・ローチ作品をめぐる対話「社会を描くとはどういうことか」(河野真太郎×西口想)を無料公開します|不完全な社会をめぐる映画対話
2025年11月14日(金)から、日本では未ソフト化・未配信のため見逃されていたケン・ローチ監督の最高傑作の一つ『石炭の値打ち』(The Price of Coal、1977年)が劇場初公開されました。 世界的な巨匠でありながら、日本での受容においては「社会問題を描く映画監督」という一側面が強調されてきたケン・ローチ。そのやや狭い認知度のせいか、最後の作品になると言われている『The Old Oa...
note.com
November 19, 2025 at 3:46 AM
『石炭の値打ち』(1977)鑑賞。
名匠ケン・ローチの「幻の傑作」といわれる二部構成の社会派映画がBunkamuraル・シネマで再上映(11/27まで)。
第一部「炭鉱の⼈々」は、イギリス皇太⼦の訪問が決まってウキウキ浮かれる炭鉱町が、うわべを取り繕って準備に勤しむ姿がユーモラスに描かれる。(この時点で社会の格差や労働者の苦境を鋭く浮き彫りにしてもいるのだが。)
第二部「現実との直⾯」では楽しげな雰囲気が一転し、大事故が起きてしまった炭鉱の人々の動揺や失意を鋭く、しかし淡々と描く、ローチ監督の真骨頂。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』にも40年越しで繋がる重要作、貴重な機会なので観れる人はぜひ
November 21, 2025 at 5:06 AM
渋谷でBunkamuraが一番なさそうな場所に移ったBunkamuraル・シネマ、何度見ても面白いが、ビックカメラと知らん美容クリニックの人とゼクシィと『落下の王国』が隣り合っている光景は東京の全てを表しているといっても過言ではないかもしれない
November 21, 2025 at 4:57 AM