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『三体Ⅲ 死神永世』の雲天明を主人公として描かれるファンによる二次創作
解釈のもっともらしさに感動する部分も、ちょっとやりすぎじゃ……と呆れる部分両方あったがトータルでは楽しかった
1ヶ月程度でこれを書き上げたの凄い
多次元宇宙や統治者、潜伏者の設定はロマンと説得力があって良い
智子や艾AAの描写は原作で受けた印象と結構変わっているように感じた
二次創作ってだけあってネット民っぽいノリが所々に出てくるため、これが受け入れられないってキレる人が出てくるのもわかる
『三体Ⅲ 死神永世』の雲天明を主人公として描かれるファンによる二次創作
解釈のもっともらしさに感動する部分も、ちょっとやりすぎじゃ……と呆れる部分両方あったがトータルでは楽しかった
1ヶ月程度でこれを書き上げたの凄い
多次元宇宙や統治者、潜伏者の設定はロマンと説得力があって良い
智子や艾AAの描写は原作で受けた印象と結構変わっているように感じた
二次創作ってだけあってネット民っぽいノリが所々に出てくるため、これが受け入れられないってキレる人が出てくるのもわかる
千年のコールドスリープから目覚めた男女が仲間の他殺体を見つけるところから始まる特殊設定ミステリ
ミステリではあるが早い段階でサバイバルと外部世界の謎に焦点が移るのは捻りが効いていて良い
あるキャラの行動や遺伝関係でいくつか気になった点はありつつも、壮大な時間スケールを生かした展開がしっかりと用意されていて最後までダレることなく楽しめた
千年のコールドスリープから目覚めた男女が仲間の他殺体を見つけるところから始まる特殊設定ミステリ
ミステリではあるが早い段階でサバイバルと外部世界の謎に焦点が移るのは捻りが効いていて良い
あるキャラの行動や遺伝関係でいくつか気になった点はありつつも、壮大な時間スケールを生かした展開がしっかりと用意されていて最後までダレることなく楽しめた
球電に両親を奪われた研究者:陳、兵器を愛し球電兵器の実現を目指す女性少佐:林雲、天才物理学者:丁儀が球電の謎に挑む話
林雲の異常な兵器愛と行動力が物語をぐんぐん動かしていって面白かった
観測者効果の話はSFのようでいつ聞いてもワクワクしてしまう
戦争の影響が三体本編には見えなかったな……と思っていたら訳者あとがきでも言及されていた 三体本編とはよく似ているが別世界の話と思った方が良さそう
あとがきで語られる他の裏話も興味深いものが多くて良かった
球電に両親を奪われた研究者:陳、兵器を愛し球電兵器の実現を目指す女性少佐:林雲、天才物理学者:丁儀が球電の謎に挑む話
林雲の異常な兵器愛と行動力が物語をぐんぐん動かしていって面白かった
観測者効果の話はSFのようでいつ聞いてもワクワクしてしまう
戦争の影響が三体本編には見えなかったな……と思っていたら訳者あとがきでも言及されていた 三体本編とはよく似ているが別世界の話と思った方が良さそう
あとがきで語られる他の裏話も興味深いものが多くて良かった
徹底した管理体制によって先進国からテロが一掃された近未来、後進国で頻発する虐殺の影に見える謎の人物を追う中で自らが抱える罪に向き合う様を描いたSF作品
人工筋肉、戦闘用に調整される感情と倫理など、人間を機械のように扱う近未来のガジェットが楽しい
屍体と内臓が散らばる戦場の描写は血の匂いを感じそうなほどリアリティがあって引き込まれる
特に、痛みを無視できる者同士が命を削って殺し合うシーンは迫力が凄まじかった
エピローグは重く、痺れた 凄い作品だった
徹底した管理体制によって先進国からテロが一掃された近未来、後進国で頻発する虐殺の影に見える謎の人物を追う中で自らが抱える罪に向き合う様を描いたSF作品
人工筋肉、戦闘用に調整される感情と倫理など、人間を機械のように扱う近未来のガジェットが楽しい
屍体と内臓が散らばる戦場の描写は血の匂いを感じそうなほどリアリティがあって引き込まれる
特に、痛みを無視できる者同士が命を削って殺し合うシーンは迫力が凄まじかった
エピローグは重く、痺れた 凄い作品だった
冬眠を繰り返し時空を超えて結末へと突き進むⅢ下巻
時空のスケールが過去一壮大
巻を追うごとに期待を上回るスケールの話を提供し、最後まできっちり書ききったの凄い
やることやったらはい次!!って冬眠で時間をすっ飛ばすの面白かった
今作ではトマス・ウェイドが一番強烈で魅力的だった
凡庸な善人であるが故に繰り返し過ちを犯してしまう程心のことはあまり好きにはなれなかったけれど、彼女にのしかかった重圧を考えると嫌いにもなれなかった
生き残るのが彼らになるのは予想外 あとがきで著者の好きな作品が書かれていて納得した
冬眠を繰り返し時空を超えて結末へと突き進むⅢ下巻
時空のスケールが過去一壮大
巻を追うごとに期待を上回るスケールの話を提供し、最後まできっちり書ききったの凄い
やることやったらはい次!!って冬眠で時間をすっ飛ばすの面白かった
今作ではトマス・ウェイドが一番強烈で魅力的だった
凡庸な善人であるが故に繰り返し過ちを犯してしまう程心のことはあまり好きにはなれなかったけれど、彼女にのしかかった重圧を考えると嫌いにもなれなかった
生き残るのが彼らになるのは予想外 あとがきで著者の好きな作品が書かれていて納得した
面壁者計画の裏で進められていた階梯計画と暗黒森林抑止によって三体星人の侵略から難を逃れた後を描く
前作ラストが綺麗だったから蛇足になるんじゃ……と思っていたら杞憂だった
それだけで一つの映画にできそうな大事件が次から次へと畳み掛けてきて楽しい!
淡々とした語り口で壮大な話をするから何か見落としたかと思って何度か読み返した
民衆の掌返しが多くて呆れるけど、かなりの年月が経過すれば現実でも同じことが起こりそう
前作のとある中心人物のその後が描かれていたのは嬉しかった 彼視点の話も読みたい
死神永生って、何なんだ……
面壁者計画の裏で進められていた階梯計画と暗黒森林抑止によって三体星人の侵略から難を逃れた後を描く
前作ラストが綺麗だったから蛇足になるんじゃ……と思っていたら杞憂だった
それだけで一つの映画にできそうな大事件が次から次へと畳み掛けてきて楽しい!
淡々とした語り口で壮大な話をするから何か見落としたかと思って何度か読み返した
民衆の掌返しが多くて呆れるけど、かなりの年月が経過すれば現実でも同じことが起こりそう
前作のとある中心人物のその後が描かれていたのは嬉しかった 彼視点の話も読みたい
死神永生って、何なんだ……
激変した未来社会で多くの人々の思いが交錯する中、フェルミのパラドックスに対する1つの答えを軸に展開していく
面白かった! スケールが壮大で心踊る。
鍵となる黒暗森林理論、シンプルながら説得力のある理論で好き。
今巻も相変わらず史強は頼もしくて格好良い。好き。
終盤のとあるシーンでは彼の優しさと芯の熱さが感じられて泣きそうになった。
かなり綺麗に終わったけどここから続くの!? 何やるんだ
激変した未来社会で多くの人々の思いが交錯する中、フェルミのパラドックスに対する1つの答えを軸に展開していく
面白かった! スケールが壮大で心踊る。
鍵となる黒暗森林理論、シンプルながら説得力のある理論で好き。
今巻も相変わらず史強は頼もしくて格好良い。好き。
終盤のとあるシーンでは彼の優しさと芯の熱さが感じられて泣きそうになった。
かなり綺麗に終わったけどここから続くの!? 何やるんだ
2001年秋〜2002年秋の出来事を描いたエッセイ
息子と一緒にゲームで遊んだり、共同で絵本を作るのめちゃくちゃ良い 読んでみたい
ヒロシが出る回は絵の力もあって全部面白い
自分の名前を忘れる話、便所の鍵が壊れたときの話、入れ歯騒動が好き
2001年秋〜2002年秋の出来事を描いたエッセイ
息子と一緒にゲームで遊んだり、共同で絵本を作るのめちゃくちゃ良い 読んでみたい
ヒロシが出る回は絵の力もあって全部面白い
自分の名前を忘れる話、便所の鍵が壊れたときの話、入れ歯騒動が好き
2000年10月〜2001年9月の出来事を描いたエッセイ
初めてさくらももこのエッセイを読んだ
全ての話に可愛いイラストが付き、文体が重くないのでめちゃくちゃ読みやすい
面白かった!
息子との日常のやりとりが微笑ましいし、父ヒロシがずっとマイペースで良い
健康オタクなのは聞いたことがあったが、ゲーム大好きなのは知らなかった
激ヤバ健康法をやる回がエッセイのどれかに書かれているらしいので楽しみ
2000年10月〜2001年9月の出来事を描いたエッセイ
初めてさくらももこのエッセイを読んだ
全ての話に可愛いイラストが付き、文体が重くないのでめちゃくちゃ読みやすい
面白かった!
息子との日常のやりとりが微笑ましいし、父ヒロシがずっとマイペースで良い
健康オタクなのは聞いたことがあったが、ゲーム大好きなのは知らなかった
激ヤバ健康法をやる回がエッセイのどれかに書かれているらしいので楽しみ
世間に無頓着で、女性と戯れることが好きな羅輯が物語の中心に
後半三分の一辺りで物語が大きく動き始めてからは一気読みだった 面白い!
登場キャラは大きく変わったものの、史強は続投で嬉しい 彼がいるだけで安心感がある
呪文は果たして何を導くのか 下巻が楽しみ
世間に無頓着で、女性と戯れることが好きな羅輯が物語の中心に
後半三分の一辺りで物語が大きく動き始めてからは一気読みだった 面白い!
登場キャラは大きく変わったものの、史強は続投で嬉しい 彼がいるだけで安心感がある
呪文は果たして何を導くのか 下巻が楽しみ
〈小市民〉シリーズの番外編。小鳩くんと小佐内さんの高校1年の2学期から3学期にかけての出来事が描かれる。
短編集だけど繋がっている部分もあるので満足。
小佐内さんが可愛いけどいつもより大人しめで少し寂しい。
謎解きとしてはチーズケーキのやつが好き。
〈小市民〉シリーズが残すところあと1冊になってしまった……
〈小市民〉シリーズの番外編。小鳩くんと小佐内さんの高校1年の2学期から3学期にかけての出来事が描かれる。
短編集だけど繋がっている部分もあるので満足。
小佐内さんが可愛いけどいつもより大人しめで少し寂しい。
謎解きとしてはチーズケーキのやつが好き。
〈小市民〉シリーズが残すところあと1冊になってしまった……
評判が良くて気になって読んだ。タイトルと表紙からゴリゴリのハードSFかと思って身構えていたけれど、想像以上にエンタメしていて、文章が読みやすい。面白かった。
三体世界の話はかなりぶっとんでいて置いていかれそうになった。陽子展開して〇〇作るってどういうこと??
中国小説を読むのは多分初めて。登場人物の名前の読み方が中々覚えられなくて、何度も登場人物一覧を確認しながら読んだ。
古筝作戦、やばい。これ映像化してるの!?
今巻は”序章”という感じだった。2が面白いと聞いてるので読むのが楽しみ。
訳者あとがきも興味深い内容が多くて良かった。
評判が良くて気になって読んだ。タイトルと表紙からゴリゴリのハードSFかと思って身構えていたけれど、想像以上にエンタメしていて、文章が読みやすい。面白かった。
三体世界の話はかなりぶっとんでいて置いていかれそうになった。陽子展開して〇〇作るってどういうこと??
中国小説を読むのは多分初めて。登場人物の名前の読み方が中々覚えられなくて、何度も登場人物一覧を確認しながら読んだ。
古筝作戦、やばい。これ映像化してるの!?
今巻は”序章”という感じだった。2が面白いと聞いてるので読むのが楽しみ。
訳者あとがきも興味深い内容が多くて良かった。
岡田将生演じる殺人犯と、彼の殺人を偶然撮影してしまった少年少女の心理戦を描いた話
沖縄で撮影してるおかげか異国感ある
笑顔を貼り付け、子供を見下す殺人犯の役に岡田将生がめちゃくちゃハマっていた こういう役もっとやってほしい
エンドロールへの入り方かっけ……
音の使い方が良い
続編あるっぽいけど、どうするの!??
岡田将生演じる殺人犯と、彼の殺人を偶然撮影してしまった少年少女の心理戦を描いた話
沖縄で撮影してるおかげか異国感ある
笑顔を貼り付け、子供を見下す殺人犯の役に岡田将生がめちゃくちゃハマっていた こういう役もっとやってほしい
エンドロールへの入り方かっけ……
音の使い方が良い
続編あるっぽいけど、どうするの!??
〈小市民〉シリーズ第3弾。連続放火事件の話。
凡人である瓜野くんが暴走していく様が見ていて苦しい。
終盤、小鳩くんと小佐内さんが向き合って紡いだ言葉はずっと待たされれていただけに心地良く、彼らの面倒臭さと熱を感じて良かった。
犯人を炙り出すために、とあるキャラが裏でめちゃくちゃ頑張っていたの面白かった。今回のMVP。
作中の時間経過があっという間で寂しくなった。もうあと2冊か……
〈小市民〉シリーズ第3弾。連続放火事件の話。
凡人である瓜野くんが暴走していく様が見ていて苦しい。
終盤、小鳩くんと小佐内さんが向き合って紡いだ言葉はずっと待たされれていただけに心地良く、彼らの面倒臭さと熱を感じて良かった。
犯人を炙り出すために、とあるキャラが裏でめちゃくちゃ頑張っていたの面白かった。今回のMVP。
作中の時間経過があっという間で寂しくなった。もうあと2冊か……
斬首の森が良かったのでこちらも読む。映画は未鑑賞。読みやすいし面白い!
正体不明の怪異”ぼぎわん”がかなり狡猾で気持ち悪くてぞくぞくした。個人的には第一章が一番怖くて好き。
霊能力者大集合お祓いフェスティバルがあるらしい映画版も気になる。
二章は人間性の嫌さがリアルで読み進めるのがキツかった……
第三章では雰囲気がガラッと変わって少年漫画のような派手な展開になるけど、爽快感があってこれはこれで良かった。
斬首の森が良かったのでこちらも読む。映画は未鑑賞。読みやすいし面白い!
正体不明の怪異”ぼぎわん”がかなり狡猾で気持ち悪くてぞくぞくした。個人的には第一章が一番怖くて好き。
霊能力者大集合お祓いフェスティバルがあるらしい映画版も気になる。
二章は人間性の嫌さがリアルで読み進めるのがキツかった……
第三章では雰囲気がガラッと変わって少年漫画のような派手な展開になるけど、爽快感があってこれはこれで良かった。
オモコロチャンネルで紹介されてたのでまた読みたくなった。やっぱり面白い!!
臆病な一面もあるけど聡明で胸に熱いものを秘めた主人公がめちゃくちゃ魅力的だなと改めて思った。
回想シーンを含めても最初から最後までダレるシーンが殆ど無くて凄い。あっという間に感じた。
終盤、主人公が悩み抜いた末ある決意をするシーンがめちゃくちゃ良い。何度読んでもちょっと泣きそうになる。
エピローグはあと100ページくらい読みたい。
オモコロチャンネルで紹介されてたのでまた読みたくなった。やっぱり面白い!!
臆病な一面もあるけど聡明で胸に熱いものを秘めた主人公がめちゃくちゃ魅力的だなと改めて思った。
回想シーンを含めても最初から最後までダレるシーンが殆ど無くて凄い。あっという間に感じた。
終盤、主人公が悩み抜いた末ある決意をするシーンがめちゃくちゃ良い。何度読んでもちょっと泣きそうになる。
エピローグはあと100ページくらい読みたい。
マルチの洗脳合宿から逃げ出した5人が向かった森の中で起きた惨劇を回想という形で振り返っていく話
「参考文献を読んで爆笑した」という話を聞いて気になって読んだ
参考文献の作品は知らなかったが、文章が読みやすいし気持ち悪くて驚き要素もあって面白かった!
会社名の「T」って首を切り落とした人間をイメージして名付けたのかな
オチに混乱したので元ネタの方も読んでみたくなった
首斬り殺人が好きなミステリ読みには読んでほしい作品
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「参考文献を読んで爆笑した」という話を聞いて気になって読んだ
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オチに混乱したので元ネタの方も読んでみたくなった
首斬り殺人が好きなミステリ読みには読んでほしい作品
恋人のもとに届いた『主人公を殺人犯だと断罪する手紙』の背景に何があるのか、亡き友の人生を遡って調査する話
電子とAudibleを併用して読んだ
陰鬱で卑屈な主人公の語りが苦しくて、想定より読むのに時間がかかってしまった
リバースってそういうこと……
藤原竜也のナレーション、男性の登場人物の顔のイメージが全員藤原竜也になって少し困った
講談社の編集部から出されたお題に応える形でこれを書いたの凄い
蜂蜜入りのコーヒーを飲んでみたくなった
恋人のもとに届いた『主人公を殺人犯だと断罪する手紙』の背景に何があるのか、亡き友の人生を遡って調査する話
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リバースってそういうこと……
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講談社の編集部から出されたお題に応える形でこれを書いたの凄い
蜂蜜入りのコーヒーを飲んでみたくなった
救急医の主人公の元に自身と瓜二つの溺死体が搬送されるところから始まる医療ミステリ
面白かった! 馴染みのない専門用語がバンバン出てくるけど、話についていけるよう配慮されているし文章が読みやすかったので問題なかった
タイトル回収の仕方が好み
探偵役の城崎先生が淡々としているのは、扱う題材が重いのとバランスが取れていて良かった気がする
ラストは賛否両論になりそうな内容だったけど、私は納得できる選択だった
救急医の主人公の元に自身と瓜二つの溺死体が搬送されるところから始まる医療ミステリ
面白かった! 馴染みのない専門用語がバンバン出てくるけど、話についていけるよう配慮されているし文章が読みやすかったので問題なかった
タイトル回収の仕方が好み
探偵役の城崎先生が淡々としているのは、扱う題材が重いのとバランスが取れていて良かった気がする
ラストは賛否両論になりそうな内容だったけど、私は納得できる選択だった