https://harold1234.hatenablog.jp
harold1234.hatenablog.jp/entry/2025/1...
特に印象に残った10の展覧会をあげてみました。10展についてはランキングではなく、会期順での並びです。年の前半の開催と愛知が多めかも…今年もたくさんの素晴らしい展覧会と出会うことが出来ました。また関東以外の地域の美術展や芸術祭などへ出かけたのも良い思い出です。
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特に印象に残った10の展覧会をあげてみました。10展についてはランキングではなく、会期順での並びです。年の前半の開催と愛知が多めかも…今年もたくさんの素晴らしい展覧会と出会うことが出来ました。また関東以外の地域の美術展や芸術祭などへ出かけたのも良い思い出です。
www.pen-online.jp/article/0203...
公開になりました。今年最後のPenでの展覧会の紹介記事です。1950年代に日本で活動した在日コリアンから、国交正常化以降、いまも制作を続けるアーティストまで。50組以上の作家、約160点の作品にて日韓の戦後美術の展開を追いかけていく。「韓国現代絵画展」や「大邱現代美術祭」、それに「中村と村上展」など、両国にて開かれた幾つかの展覧会を半ば追体験するような展示も面白いです。3年間の準備を経て実現した、初の本格的な国際共同企画です。
www.pen-online.jp/article/0203...
公開になりました。今年最後のPenでの展覧会の紹介記事です。1950年代に日本で活動した在日コリアンから、国交正常化以降、いまも制作を続けるアーティストまで。50組以上の作家、約160点の作品にて日韓の戦後美術の展開を追いかけていく。「韓国現代絵画展」や「大邱現代美術祭」、それに「中村と村上展」など、両国にて開かれた幾つかの展覧会を半ば追体験するような展示も面白いです。3年間の準備を経て実現した、初の本格的な国際共同企画です。
www.pen-online.jp/article/0202...
公開になりました。渋谷区立松濤美術館にて開催中です。「ガンダムは基本的に喋らないでしょう?だからマスクを付けました」と語る安彦さん。「機動戦士ガンダム」では、キャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。その後もアニメーションの監督、小説の挿絵、漫画執筆と多様に活動されています。半世紀に及ぶ仕事は膨大。海外のコミックと日本の漫画についての洞察も興味深かったです。
www.pen-online.jp/article/0202...
公開になりました。渋谷区立松濤美術館にて開催中です。「ガンダムは基本的に喋らないでしょう?だからマスクを付けました」と語る安彦さん。「機動戦士ガンダム」では、キャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。その後もアニメーションの監督、小説の挿絵、漫画執筆と多様に活動されています。半世紀に及ぶ仕事は膨大。海外のコミックと日本の漫画についての洞察も興味深かったです。
www.pen-online.jp/article/0201...
公開になりました。地震の被災地において能登の黒瓦のレスキューを進めながら、建物への再利用などを通して瓦の文化を受け継ごうとする「瓦バンクプロジェクト」の取り組み。珠洲市のあみだ湯では瓦をテーマとした展覧会「アウトサイド」も12月16日まで開催中です。同展には能登と関わってきた6名の作家が出品。記事では展示を企画された石川嵩紘さん、また瓦バンクのメンバーでアーティストとしても活動する森山晴恵さんにもコメントを寄せていただきました。
www.pen-online.jp/article/0201...
公開になりました。地震の被災地において能登の黒瓦のレスキューを進めながら、建物への再利用などを通して瓦の文化を受け継ごうとする「瓦バンクプロジェクト」の取り組み。珠洲市のあみだ湯では瓦をテーマとした展覧会「アウトサイド」も12月16日まで開催中です。同展には能登と関わってきた6名の作家が出品。記事では展示を企画された石川嵩紘さん、また瓦バンクのメンバーでアーティストとしても活動する森山晴恵さんにもコメントを寄せていただきました。
pen-online.com/culture/fumi...
The article of the interview with manga artist Fumiyo Kono is now available. We asked her about the meaning of drawing manga while reflecting on her past work. #peace #manga #anime
pen-online.com/culture/fumi...
The article of the interview with manga artist Fumiyo Kono is now available. We asked her about the meaning of drawing manga while reflecting on her past work. #peace #manga #anime
www.pen-online.jp/article/0197...
以前に書いた記事ですが、会期もいよいよ19日まで。(芸術祭としてはやや短い方かも)金沢の東山エリアと富山の岩瀬エリアにて開催中。従来の工芸とアートの枠組みを超えるような多様な作品が展開しています。この時期に毎年開催、エリアも昨年と同一ですが、会場がアップデートしていたりするのも面白いです。どちらも見ごたえありますが、あえて言えば岩瀬エリアの展示により惹かれました。(酒好きにはたまらない風情のある街並みも魅力…)
www.pen-online.jp/article/0197...
以前に書いた記事ですが、会期もいよいよ19日まで。(芸術祭としてはやや短い方かも)金沢の東山エリアと富山の岩瀬エリアにて開催中。従来の工芸とアートの枠組みを超えるような多様な作品が展開しています。この時期に毎年開催、エリアも昨年と同一ですが、会場がアップデートしていたりするのも面白いです。どちらも見ごたえありますが、あえて言えば岩瀬エリアの展示により惹かれました。(酒好きにはたまらない風情のある街並みも魅力…)
madamefigaro.jp/culture/2510...
こちらも公開になりました。金沢の国立工芸館にて開催中。今回は自分の展覧会レポートではなく、展示を監修された岩井美恵子さん(国立工芸館工芸課長)のインタビューを中心とした記事となります。何故ルーシー・リーが日本でも愛されるのか?その造形の魅力やおすすめの作品、さらに陶芸の見方のヒントとは?全国巡回の展覧会で、来年には東京でも開かれるのですが、元々は工芸館発の企画、岩井さんも「ぜひ、金沢で見て欲しい」とのことでした。
madamefigaro.jp/culture/2510...
こちらも公開になりました。金沢の国立工芸館にて開催中。今回は自分の展覧会レポートではなく、展示を監修された岩井美恵子さん(国立工芸館工芸課長)のインタビューを中心とした記事となります。何故ルーシー・リーが日本でも愛されるのか?その造形の魅力やおすすめの作品、さらに陶芸の見方のヒントとは?全国巡回の展覧会で、来年には東京でも開かれるのですが、元々は工芸館発の企画、岩井さんも「ぜひ、金沢で見て欲しい」とのことでした。
www.pen-online.jp/article/0195...
かなり前に書いた記事ですが、blueskyでもご紹介。7月に銀座 蔦屋書店で行われたトークイベント。弘前れんが倉庫美術館の設計者である建築家の田根剛さんと、同館長の木村絵理子さんによる対談レポートです。古いれんが倉庫が美術館へとなった経緯から、田根さんの建築思想、また美術館の今後のあり方などへと続くお話。「記憶のある未来」をどう切り開くのか?示唆に富んだ部分も少なくなく、聞いていて面白かったです。
www.pen-online.jp/article/0195...
かなり前に書いた記事ですが、blueskyでもご紹介。7月に銀座 蔦屋書店で行われたトークイベント。弘前れんが倉庫美術館の設計者である建築家の田根剛さんと、同館長の木村絵理子さんによる対談レポートです。古いれんが倉庫が美術館へとなった経緯から、田根さんの建築思想、また美術館の今後のあり方などへと続くお話。「記憶のある未来」をどう切り開くのか?示唆に富んだ部分も少なくなく、聞いていて面白かったです。
madamefigaro.jp/culture/2509...
公開になりました。2010年から毎年開催中の六甲山での芸術祭。数年前から規模が拡充されました。山上に点在する植物園や美術館、安藤忠雄建築の教会から山道のトレイルエリアなどにて60組以上のアーティストが作品を公開しています。今年はメインビジュアルとして奈良美智の作品が登場。ただ自分としてはバンノ山荘での小谷元彦や光の教会の岩崎貴宏、さらに旧六甲スカイヴィラの岡田裕子らの作品が特に印象に残りました。周遊バスで割と手軽に回れるのも魅力です。
madamefigaro.jp/culture/2509...
公開になりました。2010年から毎年開催中の六甲山での芸術祭。数年前から規模が拡充されました。山上に点在する植物園や美術館、安藤忠雄建築の教会から山道のトレイルエリアなどにて60組以上のアーティストが作品を公開しています。今年はメインビジュアルとして奈良美智の作品が登場。ただ自分としてはバンノ山荘での小谷元彦や光の教会の岩崎貴宏、さらに旧六甲スカイヴィラの岡田裕子らの作品が特に印象に残りました。周遊バスで割と手軽に回れるのも魅力です。