はろるど
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美術感想ブログ「はろるど」管理人。アート、クラシック音楽、焼酎、カープ、ジョギング、地元千葉県の話題などに反応。マイペースで動いてます。Penオンライン、イロハニアート、フィガロジャポンなどに寄稿しています。
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「2025年 私が観た展覧会 ベスト10 」はろるど

harold1234.hatenablog.jp/entry/2025/1...

特に印象に残った10の展覧会をあげてみました。10展についてはランキングではなく、会期順での並びです。年の前半の開催と愛知が多めかも…今年もたくさんの素晴らしい展覧会と出会うことが出来ました。また関東以外の地域の美術展や芸術祭などへ出かけたのも良い思い出です。
2025年 私が観た展覧会 ベスト10 - はろるど
年末恒例の私的ベスト企画です。今年見た中で特に印象に深かった10の展覧会をあげてみました。 なお各コメントはSNS(bluesky、もしくはX)に投稿したものです。また過去のベスト10では順位をつけていましたが、本年は順不同で会期順の並びとなります。 ・『パウル・クレー展』 愛知県美術館(1/18~3/16) 「パウル・クレー展 ── 創造をめぐる星座」@ 愛知県美術館へ。美術を見はじめた頃から好...
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December 30, 2025 at 4:06 AM
「小出楢重 新しき油絵」@ 府中市美術館。大阪中之島美術館からの巡回。気になっていたので、まずは府中で見られて嬉しいです。「裸婦の楢重」というように人物画が目立ちますが、風景画の方が好きかも…日本画、洋画、ガラス絵、装幀の仕事など幅広く画業を追いかける。そしてコレクション展でも楢重の生まれた大阪に由来する日本画や、彼のデビューした二科展の画家を特集した展示が続く。身体が弱かったこともあってか、僅か43歳で亡くなる…大阪と芦屋が拠点ですが、晩年には東京への転居も考えていたそうです。実のところすごく惹かれるという感じではないのですが、回顧展の決定版と言える内容で大変に充実してました。
December 29, 2025 at 10:36 PM
【横浜美術館】在日コリアンから帰国運動まで。アートでたどる、戦後日本と韓国の80年

www.pen-online.jp/article/0203...

公開になりました。今年最後のPenでの展覧会の紹介記事です。1950年代に日本で活動した在日コリアンから、国交正常化以降、いまも制作を続けるアーティストまで。50組以上の作家、約160点の作品にて日韓の戦後美術の展開を追いかけていく。「韓国現代絵画展」や「大邱現代美術祭」、それに「中村と村上展」など、両国にて開かれた幾つかの展覧会を半ば追体験するような展示も面白いです。3年間の準備を経て実現した、初の本格的な国際共同企画です。
【横浜美術館】在日コリアンから帰国運動まで。アートでたどる、戦後日本と韓国の80年|Pen Online
中村政人『トコヤマーク/ソウル』 1992年 個人蔵 2本以上のサインポールが風俗店の目印とされる、韓国の実際の床屋マークを用いて作られた立体作品。中村は同シリーズの作品をソウルや東京、大阪に設置する...
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December 28, 2025 at 11:12 PM
「小林徳三郎」@ 東京ステーションギャラリー。広島県福山市出身、舞台装飾から装幀なども手がける。心がほっこりするような明るい色使いが印象的。水彩にも引かれます。「鰯の徳さん」だけに魚を描いた作品も素敵ですけど、子どもをモチーフとした作品が目立っていました。画家の足跡を丹念に辿った良い展示です。晩年に制作にした渓流のシリーズは撮影OK。『海』が東京国立近代美術館の洋画収蔵第1号となるなど、生前から評価されていた画家でしたが、今はそれほどの知名度はないかも…ですが、大変に魅力的です。年の瀬の東京駅、界隈は大変な賑わいでしたが、館内は空いていてゆっくり作品を見ることが出来ました。年明けにでもぜひ。
December 28, 2025 at 10:57 PM
「玉川旅館の記憶」@ 船橋市市民ギャラリー。かつて太宰が滞在したことでも知られ、2020年に創業100年で幕を閉じた玉川旅館の再現を、残された調度品や写真、それに現代アートなどから試みる。こんなに素晴らしい旅館が船橋にあり、市民に長く愛されていたとは…充実してました。解体直前に旅館を訪ねた荒井恵子の和紙を用いた映像インスタレーションが良い。そして瓜生剛は旅館をモチーフに絵画を制作。ともに船橋のアーティストです。自分はリアルな旅館の姿は知りませんが、市民の方が撮った宴会の写真や、使われていた食器なども展示されていて、この旅館を利用した方であれば、懐かしく思うはず…21日まで、入場無料です。
December 12, 2025 at 9:31 AM
【ガンダムの生みの親の一人】巨匠・安彦良和の異色キャリアを辿る大規模回顧展開催。キャラクター初期案から東京限定イラストまで

www.pen-online.jp/article/0202...

公開になりました。渋谷区立松濤美術館にて開催中です。「ガンダムは基本的に喋らないでしょう?だからマスクを付けました」と語る安彦さん。「機動戦士ガンダム」では、キャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。その後もアニメーションの監督、小説の挿絵、漫画執筆と多様に活動されています。半世紀に及ぶ仕事は膨大。海外のコミックと日本の漫画についての洞察も興味深かったです。
【ガンダムの生みの親の一人】巨匠・安彦良和の異色キャリアを辿る大規模回顧展開催。キャラクター初期案から東京限定イラストまで|Pen Online
『機動戦士ガンダム』 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』 ©創通・サンライズ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインで世界に名を刻み、『アリオン』や『王道の狗』などでアニメ監督や漫画家...
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December 5, 2025 at 1:21 AM
「野島康三と斎藤与里―美を掴む手、美を興す眼」@ 埼玉県立近代美術館。浦和生まれで写真家の野島と、加須出身で洋画家の斎藤の二人の活動を紹介していく。互いに交流もあり、野島が斎藤に絵を学び、野島が設立した画廊に斎藤が関わる。両者ともに時代が進むにつれて表現が変化していくのが面白い。野島は絵画的なブロムオイル・プリントから明快なゼラチン・シルバー・プリントへ。斎藤もシャヴァンヌの影響を受けたという労働のモチーフの大作から、疎開にて郷里へ戻った後に描いた、より装飾的でかつ童画のような作品へと移りゆく。まさに埼玉ゆかりの作家による展覧会、丹念に掘り起こしていて良い企画だと思いました。
December 5, 2025 at 1:16 AM
「勝田蕉琴展」@ 川越市立美術館。福島の出身、川越の親族を頼って上京し、東京美術学校で学んだ後に天心の推薦でインドへ2年ほど渡る。帰国後は花鳥や動物画へと転向。やや色の抑えた花鳥画や晩年に画壇から距離を置いて描いた動物の絵に心惹かれます。27年ぶりの回顧展だそうですが、とても充実してました。作品や資料など約80点。初めは師事した雅邦の影響が色濃いですが、インドでの取材(詩人・タゴールの家で日本画を教えるために行ったとか)を踏まえた画稿なども面白い。そして花鳥や風景画へ。朧げで温和な雰囲気が魅力で、詩的なイメージも漂う。ずっと気になってた展示ですが、会期末に見られて良かったです。
December 4, 2025 at 4:15 AM
【能登のいま】震災に耐えた「黒瓦」からアートへの再生物語。再び歩き出した風景を訪ねて

www.pen-online.jp/article/0201...

公開になりました。地震の被災地において能登の黒瓦のレスキューを進めながら、建物への再利用などを通して瓦の文化を受け継ごうとする「瓦バンクプロジェクト」の取り組み。珠洲市のあみだ湯では瓦をテーマとした展覧会「アウトサイド」も12月16日まで開催中です。同展には能登と関わってきた6名の作家が出品。記事では展示を企画された石川嵩紘さん、また瓦バンクのメンバーでアーティストとしても活動する森山晴恵さんにもコメントを寄せていただきました。
【能登のいま】震災に耐えた「黒瓦」からアートへの再生物語。再び歩き出した風景を訪ねて|Pen Online
高台から見る珠洲市狼煙地区の街並み。黒い能登瓦の屋根が連なる様子を望むことができる。提供:一般社団法人瓦バンク能登半島地震からの復興に向けて一歩ずつ前へ向かう石川県珠洲市。ここには能登瓦と呼ばれる黒い...
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November 28, 2025 at 8:56 PM
「オランダ×千葉 撮る、物語るーサラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」@ 千葉県立美術館。千葉県出身の清水裕貴は、松戸の戸定邸に暮らした徳川昭武の古写真や様々な記録を踏まえ、松戸から稲毛の海へと昭武の足跡を辿っていく。一部を除くと撮影場所の記載はありませんが、古ケ崎近辺の江戸川河川敷や坂川など、地元民としては馴染みのある光景を美しく切り取っていて、嬉しくなってしまいました。清水さんの「学芸員K」による対話形式のテキスト作品も面白い。12月に開かれる清水裕貴さんと戸定邸の小寺研究員のトークイベントはぜひ行きたいと思いました。(何だかんだで地元の松戸も好きなんですよね…
November 17, 2025 at 6:37 PM
「オランダ×千葉 撮る、物語るーサラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」@ 千葉県立美術館。オランダの2人のアーティストの写真を紹介しつつ、清水裕貴が松戸の戸定邸に住んだ徳川昭武の古写真を引用しながら、県内の光景を紡いでいく。同館の初の写真展。楽しみにしてました。まずサラとダヴィットは静物とNYで撮影した写真シリーズを展示。ともにコロナ禍のロックダウンを踏まえた作品で、オランダの静物画の伝統を思わせたり、単的なストリートフォトのよう見えて、どこかシュールな味わいがあるのが面白い。(マン・レイ的な?)どうやって撮影したんだろうというような作品も少なくなかったです。
November 16, 2025 at 1:36 AM
一泊二日での奥能登・珠洲へのツアー。能登瓦のレスキューを手がける瓦バンクの活動を中心に、瓦をテーマしたあみだ湯でのアート展や黒い能登瓦が生み出す景観が残る珠洲の風景をたどる。羽田空港からのと里山空港まで1時間、そこからバスで50分。金沢からは車3時間ほどだそう。そもそも奥能登は初めてですが、実際に出向くと、美しい自然に魅せられるとともに、隆起した海岸、失われた街並み、段差のある道路など、震災の爪痕も未だひしひしと感じられる。今回は取材なので、後日レポートにまとめます。(大変充実したツアーになりました。
November 12, 2025 at 10:17 AM
昨日から一泊二日で石川県珠洲市におります。能登の瓦をきっかけに奥能登の自然とアートを巡るツアー。宿はコーテジの相部屋で、初めてお会いする方ばかりでしたが、それなり溶け込めたつもり。(実は未だに人見知りです…)写真は宿泊先の木の浦海岸です。地震の影響による地盤隆起で、海岸線が沖合に向けてかなり後退しています。昨日も珠洲市を巡っていましたが、市の方によると建物の解体はかなり進んでいるとのことながら、地震の爪痕も随所に見られました…
November 11, 2025 at 11:25 PM
国際芸術祭『あいち2025』 」。前回展より拠点エリアが少なく、1日で回れるかなという気もしましたが、名古屋在住のフォロワーさんと食事をする約束があったり(楽しかったです)、せっかく行って駆け足になるのも寂しいので、1泊2日、名古屋駅近くに宿をとり、他に特に予定を立てないで回りました。メイン会場の愛知芸術文化センターは長めの映像もあって時間もかかりますし、陶磁美術館も敷地が広い。瀬戸のまちなかもコンパクトに見えて、意外と歩く感じだったので、今回の行程で正解だったかなと。自分はトリエンナーレ時代は知らず、今の形になってから見ていますが、本当に好きな芸術祭の一つ。また次回もぜひ来たいです。
November 2, 2025 at 4:53 AM
「国際芸術祭『あいち2025』 」@ 瀬戸のまちなか。尾張瀬戸駅より徒歩圏内、やや歩きますが、商店街のテナントから旧小学校、美術館、粘土工場などに作品が点在する。まず銭湯跡を舞台に植物とガラスのインスタレーションを展開した佐々木類が美しい。そして旧八百屋にパラレルワールドを作った冨安由真も面白いです。明滅する照明や入れ子のような空間。知覚を惑わされる。瀬戸土で作った花もはかなく映りました。アドリアン・ビシャル・ロハルが廃校の小学校にいま存在する次元とは違う世界を構築。鮮烈なモチーフだけではく、実際の景色を取り込んだりしていて楽しかったです。あと少し足を伸ばして瀬戸民藝館の方にも行って来ました。
November 2, 2025 at 4:40 AM
「国際芸術祭『あいち2025』 」@ 愛知芸術文化センター。エントランスを飾るムルヤナのインスタレーションが目立つ。一見カラフルで華やかだけど、よく見ると実は死のイメージが多く内包されていて不気味な様相も…ラストのジョン・アコムフラの映像「目眩の海」も海における美と反面の死を描いていく。で、ここではキュレーションというか、作品や作家同士の関係、見せ方が面白いです。「猛獣壁画画廊」を踏まえると杉本博司の「ジオラマ」がいつもとまた違って見える。そして山本作兵衛の炭鉱シリーズから川辺ナホのエネルギーの有り様を問い直す作品、そしてラストの是恒さくらのクジラからアコムフの映像への流れも良かったです。
November 2, 2025 at 4:32 AM
「国際芸術祭『あいち2025』 」@ 愛知県陶磁美術館。想像以上に立派というか広大な施設でした。本館やデザインあいちなどの複数の建物に作品が点在する。土地勘もなく、来たことがなかったので、漠然と1時間くらいで見られるのかと思いきや全然足りない…予定時間を大幅に超過して、登り窯を見学したりしながら展示を回ってました。で、特に面白かったのはワンゲシ・ムトゥのパノラマ・アニメーション。日常生活を象徴する籠を背負う作家自身に苦難が押し寄せ、ショッキングなラストへと至る。あとは加藤泉の作品も広いスペース使って見ごたえありました。
November 2, 2025 at 4:26 AM
西へ。今日と明日で「あいち2025」を巡ります。(前回に引き続きですが、瀬戸は初めてなので特に楽しみです)
October 30, 2025 at 11:05 PM
第31回手賀沼エコマラソンへ。手賀沼周回のハーフコース約21km。昨年に続いて2度目の出場です。はじめは雨模様、すぐにやみましたが、湿度が高くて、思ったより暑く感じました…(カッパ着て走りましたけど、8キロくらいで脱ぎました。)明らかより去年より身体が重いですけど、微妙にタイムが短くなったという…今年は練習でもしっかり走れていないので、まずは完走出来て良かったです。高校生の吹奏楽や太鼓の演舞などの沿道の応援も嬉しい。ありがとうございました。また来年!
October 26, 2025 at 4:31 AM
Fumiyo Kōno, A Life in Drawings

pen-online.com/culture/fumi...

The article of the interview with manga artist Fumiyo Kono is now available. We asked her about the meaning of drawing manga while reflecting on her past work. #peace #manga #anime
Fumiyo Kōno, A Life in Drawings
The creator of the manga ‘In This Corner of the World’ reflects on her career in an interview marking her first retrospective in Japan.
pen-online.com
October 19, 2025 at 2:34 AM
【北陸の芸術祭】金沢の町屋と富山の酒蔵が美術館に。『GO FOR KOGEI 2025』で工芸と現代アートを体感

www.pen-online.jp/article/0197...

以前に書いた記事ですが、会期もいよいよ19日まで。(芸術祭としてはやや短い方かも)金沢の東山エリアと富山の岩瀬エリアにて開催中。従来の工芸とアートの枠組みを超えるような多様な作品が展開しています。この時期に毎年開催、エリアも昨年と同一ですが、会場がアップデートしていたりするのも面白いです。どちらも見ごたえありますが、あえて言えば岩瀬エリアの展示により惹かれました。(酒好きにはたまらない風情のある街並みも魅力…)
【北陸の芸術祭】金沢の町屋と富山の酒蔵が美術館に。『GO FOR KOGEI 2025』で工芸と現代アートを体感|Pen Online
舘鼻則孝『ヒールレスシューズ』 2025年 岩瀬エリア・桝田酒造店 満寿泉ものづくりが古くから受け継がれる北陸から、新たな工芸の見方を発信する『GO FOR KOGEI 2025』が、石川県金沢市(東...
www.pen-online.jp
October 11, 2025 at 12:41 AM
金沢で愛でる、陶芸家ルーシー・リーの優美なうつわ。10年ぶりの回顧展の見どころとは?

madamefigaro.jp/culture/2510...

こちらも公開になりました。金沢の国立工芸館にて開催中。今回は自分の展覧会レポートではなく、展示を監修された岩井美恵子さん(国立工芸館工芸課長)のインタビューを中心とした記事となります。何故ルーシー・リーが日本でも愛されるのか?その造形の魅力やおすすめの作品、さらに陶芸の見方のヒントとは?全国巡回の展覧会で、来年には東京でも開かれるのですが、元々は工芸館発の企画、岩井さんも「ぜひ、金沢で見て欲しい」とのことでした。
金沢で愛でる、陶芸家ルーシー・リーの優美なうつわ。10年ぶりの回顧展の見どころとは?|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
ルーシー・リー《ブロンズ釉花器》 1980年頃 井内コレクション(国立工芸館寄託)20世紀を代表するイギリスの陶芸家ルーシー・リー(1902-1995年)の回顧展が、石川県金沢市の国立工芸館にて開かれている。1989年の草月会館の展覧会で本格的に紹介され、2010年と2…
madamefigaro.jp
October 5, 2025 at 1:12 AM
【対談】建築家・田根剛×木村絵理子が語る、記憶を受け継ぐ場所としての弘前れんが倉庫美術館

www.pen-online.jp/article/0195...

かなり前に書いた記事ですが、blueskyでもご紹介。7月に銀座 蔦屋書店で行われたトークイベント。弘前れんが倉庫美術館の設計者である建築家の田根剛さんと、同館長の木村絵理子さんによる対談レポートです。古いれんが倉庫が美術館へとなった経緯から、田根さんの建築思想、また美術館の今後のあり方などへと続くお話。「記憶のある未来」をどう切り開くのか?示唆に富んだ部分も少なくなく、聞いていて面白かったです。
【対談】建築家・田根剛×木村絵理子が語る、記憶を受け継ぐ場所としての弘前れんが倉庫美術館|Pen Online
弘前れんが倉庫美術館の開館5周年を記念して、弘前れんが倉庫美術館の設計者である建築家の田根剛と、同館長の木村絵理子によるトークイベントが、2025年7月に銀座 蔦屋書店にて行われた。田根が木村とともに...
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October 5, 2025 at 1:04 AM
秋のアート旅は六甲山へ!『神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond』とは?

madamefigaro.jp/culture/2509...

公開になりました。2010年から毎年開催中の六甲山での芸術祭。数年前から規模が拡充されました。山上に点在する植物園や美術館、安藤忠雄建築の教会から山道のトレイルエリアなどにて60組以上のアーティストが作品を公開しています。今年はメインビジュアルとして奈良美智の作品が登場。ただ自分としてはバンノ山荘での小谷元彦や光の教会の岩崎貴宏、さらに旧六甲スカイヴィラの岡田裕子らの作品が特に印象に残りました。周遊バスで割と手軽に回れるのも魅力です。
秋のアート旅は六甲山へ!『神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond』とは?|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
神戸・六甲山上を舞台にした現代アートの祭典、『神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond』が今年も開幕している。2010年から毎年開かれ、延べ580組以上のアーティストが参加してきた催しは、回を重ねるごとにスケールを増し、いまや六甲山の秋を代表する風物詩となっている…
madamefigaro.jp
September 20, 2025 at 10:14 PM
滋賀県の近江八幡におります。少なくとも成人してからは初めて。風情のある街並みが残っていて良いですね。明日は琵琶湖に浮かぶ島を訪ねる予定です。
September 19, 2025 at 7:35 AM