此処があなたのブルースカイ

社会現象だとか、若者の代弁だとか、そう言う「共有される歌」では無くて、聴く人それぞれの個人的な体験として聴かれる歌の尊いこと。聴く人によってその記憶は全く違っている愛おしさ

人間は、人間ですらちょっと消耗品として触れている所があると思うのです。なので、遠くなっていく事も、近くになっていく事も、好きな分量で決めても良いのかもですね

誰も永遠なんて事象を知らないのに永遠って言葉があるのが不思議。
——永遠は喪失でしか表現できない。

正しいことがあるなら、正しい事を言えば、だれか、私を思い出して、手を差し出して拍手して、言葉をくれて、此処から連れ出してくれる予感がしていた。正しさの話をしましょ。何も得られ無かった欲求に取り憑かれた私達は、死ぬまで