おお、ブルスカって300字も書けるのね（無知）

日本の言論空間において「ヒトラー・ナチズムから学ぶ」型の主張ではもちろんのこと、「ヒトラー・ナチズムと同一視する」型の主張においてすら、暴力の問題が往々にして抜け落ちてしまうのはなぜなのか…。

このような「暴力の忘却」への疑問から、拙著『暴力の経験史』をしたためたのを思い出した。

ナチ党が権力の座につく過程で、暴力をいかに「巧く」利用してきたかは、昨年刊行された原田昌博『ナチズム前夜：ワイマル共和国と政治的暴力』集英社、2024年（https://amzn.to/43KVuMR）にも明らか。

「相手の意見に無批判に従う」程度の意味でヒトラー・ナチズムの比喩を持ち出すべきではないのよ。

飛翔（はばた）いたら　戻らないと言って

目指したのは　白い　白い　あの雲

突き抜けたら　みつかると知って

振り切るほど　蒼い　蒼い　あの空

蒼い　蒼い　あの空

蒼い　蒼い　あの空

会員制ではなくなったときいて。
youtu.be/frdz6P8uwv4?...

Blueskyをいじってみての印象は、
・Threadsと異なって取り敢えずの基本機能（自分のフォローのみのTL、PCからの操作など）が揃っており、ポストツイッターとしての使い勝手は申し分なさそう。
・ユーザーが招待コード入手者に限られるためか、いまのところdecentな人が大半に見える。ツイッターの有名アカをよく見る一方、ネトウヨや暴露系はまだあまり来ていない？
・とはいえ、まだベータ版なので、正式リリース後にどうなるのかはよくわからないところはある。例えば、ほかの分散型SNSに対するリモートフォローはどうなるのか、など。
といったあたりですかね。いずれにせよ、今後の展開に期待しております。

はろー