ヒバカリ2020
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ヒバカリ2020
@hibakari2020.bsky.social
2020年から断続的にヒバカリを飼ってます
今はいませんが2025年にはまた飼おうと思うのでこれまでの経験&情報収集用としてBlueskyを始めました
ヒバカリにはヒバカリ、タイリクヒバカリ、ダンジョヒバカリの3種類がいて日本にいるのがヒバカリとダンジョヒバカリ

長崎県男女群島の男島のみに生息してるのがダンジョヒバカリで通常のヒバカリをさらに小さくしたヘビ

エサとなる生き物がミミズしかいない島らしくミミズだけ食べて生きているらしい

通常のヒバカリともともとは同じ種類で小さな島に取り残された結果、世代を重ねるうちに違う種類のヘビとなったのかもしれない

普通のヒバカリも都会では生息域が分断され他所のヒバカリとの交配がされず、ミミズばかり食べて暮らしていると長い年月が経つうちにヒバカリとは別種のヘビに進化していくこともあり得るのではないか?
February 14, 2025 at 7:19 AM
床材としてこれが気になって調べた

メーカー発表のポイント

・納豆菌の一種のBX菌が匂いの増加を抑えヤシガラの脱臭効果もプラス

・休眠しているバクテリアがアンモニアで目を覚まし活動を始めアンモニアの除去を始める

・湿度管理の必要な爬虫類に優れている

・C/N比(炭素率)が高い素材なので非常に腐りにくい

・100%天然素材を使用
万が一生き物が食べても安心

SNSや口コミの情報を見てみると概ね良い製品のようだがビニール片のようなものが混ざってた、コバエがわきやすいなどの意見もあった

ネット情報は鵜呑みに出来ない部分もあるので機会があったらヒバカリ飼育で使ってみたい
February 10, 2025 at 9:41 AM
ヒバカリは水辺を好むといわれるが近くに水辺が無い雑木林などで暮らしていた個体は水辺に依存してるわけではなく、大きな水入れを用意しても全く使ってくれない場合がある

水辺を好むというよりも、フトミミズ以外のヒバカリの主な餌がカエル、オタマジャクシ、小魚など水辺によくいるから結果的にヒバカリも水辺に集まってるのだろう

#ヒバカリ #蛇 #ヘビ
February 8, 2025 at 11:30 PM
手つかずの原生林よりも人が適度に手を入れて管理してる雑木林や水田のほうが生物多様性があり、アオダイショウやカブトムシなども原生林より里山に多いと聞く

ヒバカリがよくいるのも水田や雑木林で手つかずの自然よりも人が多少手を加えてあげたほうが住みやすくなるのだろう

#ヒバカリ #里山 #蛇
February 1, 2025 at 8:39 AM
ヘビの飼育方法でケースの大きさはとぐろを巻いた大きさの3倍あれば良い、という話をよく見かける

あまり動き回らない、待ち伏せ型のヘビなら良いのかもしれないがヒバカリはかなり活動的なのと、餌を食べる時に体を伸ばす行動をするのでとぐろの3倍では小さ過ぎる

どんなに大きなケースでも自然界の広さと比べたら極小で、ヒバカリは立体運動も意外とするので予算とスペースが許す限り面積も高さもあったほうが良く、少なくても対角線で全長分の長さは欲しい

#ヒバカリ飼育 #ヒバカリ #ヘビ
January 31, 2025 at 1:38 AM
ヒバカリって大人でもタガメやカマキリに食べられてしまうことがあるので
生まれたばかりの子供ならなおさら多くの肉食昆虫に食われてる可能性がある

#ヒバカリ #カマキリ #タガメ
January 28, 2025 at 12:49 PM
ヒバカリ

昔は猛毒のヘビと言われた
今は無毒のヘビと言われている
将来は微毒のヘビと言われるかもしれない

#ヒバカリ #毒蛇
January 26, 2025 at 2:32 AM
近年はマイクロプラスチックやさらに小さいナノプラスチックが環境や生物の体内の至るところに入り込んでいることが指摘されている

この画像のヒバカリ飼育ケージも中に入れてるシェルター、偽草、タッパー、そしてケージそのものもプラスチック製品でヒバカリの体内にも多かれ少なかれ取り込まれているであろう

はっきりしてるのは急性毒性はないのでこれらが原因で短期間に悪影響はないこと

ただし長期的には悪影響があるのかないのかはっきりしない、未知の部分が多い

#ヒバカリ #マイクロプラスチック #ヘビ
January 24, 2025 at 8:55 AM
ただしネットには有益な情報も多く、ヒバカリを飼うために極めて役に立つのも間違いない
#ヒバカリ飼育 #ヒバカリ #ヘビ
ヒバカリを飼う前にネットで得ていた情報と実際に飼ってみて違ったこと

・大食いで餌切れに弱い
→そんなに食べない子が多かった

・多種多様な餌が必要
→フトミミズだけで飼えた

・水辺を好む
→水入れには入らない子が多かった

・・・など
January 22, 2025 at 10:37 AM
今日、雨上がりの横浜の公園に10cmくらいのフトミミズがいた

地表付近に住むフトミミズは冬は卵で越冬するともいわれるが東京や横浜付近なら少し探せばこのくらいの大きさのが見つけられる

さすがに春~夏のようにたくさんは居ないがヒバカリに食わせるくらいなら容易に手に入れることができ、冬眠させなくてもミミズを食べてくれる個体なら餌代タダで飼育することも可能

#ヒバカリ飼育#フトミミズ#ヒバカリ
January 20, 2025 at 6:34 AM
ChatGPTよりも検索に適しているといわれるFeloという検索AIに「ヒバカリは無毒のヘビだけど微弱な毒を持ってるともいわれる 本当はどうなの?」と聞いてみた

その結果がコレ

#ヒバカリ #AI #毒蛇 #Felo
January 15, 2025 at 12:55 AM
某サイトに出ていたヒバカリに対しての記述

・中南米原産のヘビ
・熱帯地域に生息する非常に大きなヘビ
・餌は主に小型の動物でネズミ、ウサギ、鳥類、昆虫など
・果実や野菜などの植物性の食物はヒバカリの主食

どうしたらこんな滅茶苦茶なことになるのか?
January 13, 2025 at 12:32 PM
アメリカザリガニやウシガエルのように日本国内にいればどこにいても外来種とわかる生物と違って国内外来種は判断が難しい場合がある

ヒバカリはフトミミズさえいれば生きていける個体がいるので本州、四国、九州でも本来生息してない場所に人為的に移動させられて繁殖している場所が三宅島、御蔵島以外にもあり、たとえば東京湾の埋立地など元々いない場所で生息してるエリアがある

#ヒバカリ#ヘビ#蛇
ヒバカリは本州、四国、九州と周辺の離島に住んでる日本在来のヘビ

伊豆諸島の三宅島と御蔵島では国内外来種になってる

#ヒバカリ #ヘビ #蛇

引用元∶web両爬図鑑
January 11, 2025 at 10:30 PM
ヒバカリは東京23区でもいるところにはそこそこいるがアオダイショウのように晴天時の日中に活動してることがあまりなく、アオダイショウよりずっと小さくて地味なのでヘビに興味がない人にはなかなか発見されないのだろう

意識してないと気が付きにくいだけで決して珍しいヘビではない

#アオダイショウ#ヒバカリ#ヘビ
人口が集中してる東京23区にも意外とヒバカリの生息地がある

自分が知ってるだけでも十数か所あるし、おそらく100か所はあるのではないか?

意外と適応力があり、フトミミズさえいれば生きていけるヘビなので東京の街でもちょっとした緑があれば生息してる可能性がある

マムシやシマヘビは東京23区ではほとんど見かけないがヒバカリは探せばそこそこ見かけるヘビでアオダイショウの次、もしかするとアオダイショウ以上に多いヘビかもしれない

#ヘビ #蛇 #ヒバカリ
January 11, 2025 at 3:05 AM
ドリームラボという画像生成AIに「ヘビのヒバカリを可愛く描いて」と指示したらこんなの描いてくれたw
#ヒバカリ #生成AI #ヘビ
January 9, 2025 at 11:39 PM
ヒバカリは床材がミズゴケや腐葉土だと中にもぐってしまう

もぐること自体はシェルター代わりにもなるし落ち着けて良いんだが、中にもぐられると生存確認が出来ず、また糞をされた場合のメンテナンスが大変になる

ソイルだと潜れないようでこうして鼻先で少し掘るくらいで床材としてはかなり都合がよかった

そのかわり、シェルターとなるものを複数用意してあげた

#ヒバカリ #爬虫類飼育 #ヘビ
January 9, 2025 at 12:03 AM
ヒバカリに与える水は水道水、雨水、河川や池の水・・・何が一番良いのか?

現在の環境中にはマイクロプラスチックやPFASといった汚染物質が広く存在していてそれらは水道水、自然の水どちらからも検出されている

したがってどの水がヒバカリにとって良いのか悪いのかは一概には言えず、悪影響があるのかないのかも現時点ではよくわからない

ちなみに自分は水道水をそのまま与えていた

#ヒバカリ #マイクロプラスチック #PFAS
January 8, 2025 at 12:33 AM
ヒバカリの性格は個体差が大きい

このように動く手にも全く動じない、全く恐れないヒバカリもいる
この子は最初からこんな性格で慣れてきてこうなったわけではない

一方でかなり離れた場所でも人間を見つけると慌ててシェルターに逃げ込む個体もいる

人の場合、性格は遺伝、生活環境、腸内細菌などによって決まるようだがヘビの場合も同じだろうか?

#ヒバカリ #ヘビ #蛇
January 7, 2025 at 12:45 AM
ヒバカリ大食い説はよく聞くが、小さなオタマジャクシや小ガエルをたくさん与えているからではないか?

それなりの大きさのフトミミズを与えていれば数日に1度でも大丈夫で、健康な成蛇なら1週間食べなくても痩せたり衰弱するようなことはなかった

水辺を好むというのも餌が水辺に多いから近寄って来るだけでヒバカリ自体は水辺に依存しなくても生きていけると考えられる

特に水辺が無い雑木林のような場所で捕まえたヒバカリは水辺への依存度が低い個体が多かった

これまでに数匹のヒバカリを飼育したが、この写真のように大きな水場を用意しても積極的に中に入る個体は1匹だけだった

#ヒバカリ #ヘビ #蛇
ヒバカリを飼う前にネットで得ていた情報と実際に飼ってみて違ったこと

・大食いで餌切れに弱い
→そんなに食べない子が多かった

・多種多様な餌が必要
→フトミミズだけで飼えた

・水辺を好む
→水入れには入らない子が多かった

・・・など
January 5, 2025 at 11:38 PM
Napkin.AIという生成AIでヒバカリの餌について回答してもらったところ、とんでもないデタラメな答えが返ってきた

野生化でのヒバカリの餌はカエル、オタマジャクシ、小魚、ミミズ、トカゲなどでありこのAIの回答は0点と言ってよいレベル

生成AIはネットにある情報を集めてまとめてるはずだが、なぜこんな完全に間違った答えになるのかわからない

他の生成AIも間違った回答することがあり、ヒバカリの飼育に関しては生成AIには頼らないほうが良いと感じた

#ヒバカリ飼育 #生成AI #ヘビ
January 5, 2025 at 3:46 AM
生まれたばかりのヒバカリは13㎝前後で大きめのフトミミズより小さいぐらい

これだけ小さいとヒキガエルやウシガエルといった大型のカエルはもちろん、ダルマガエル、アカガエル、トノサマガエルといった大人のヒバカリの餌となるようなカエルにも逆に捕食されている可能性がある

#ヒバカリ #ウシガエル #ヒキガエル #トノサマガエル #アカガエル #ダルマガエル
January 4, 2025 at 12:33 AM
日本本土にいる在来種のヘビは8種類

・アオダイショウ
・シマヘビ
・ニホンマムシ
・ジムグリ
・ヒバカリ
・ヤマカガシ
・シロマダラ
・タカチホヘビ

ヘビに興味がない人でも知ってそうなのはアオダイショウとニホンマムシでこれは名前を聞けばヘビだとわからない日本人はいないだろう

シマヘビとタカチホヘビも名前に「ヘビ」と付くからヘビだと分かるだろう

ヤマカガシも知ってる人はそこそこいそう

シロマダラはまぼろしのヘビとしてたまにニュースになるから意外と知ってる人はいるかも知れない

そしてジムグリとヒバカリはマイナーで名前を聞いただけでヘビとわかる人はかなり少なそう

#ヘビ#ヒバカリ#蛇
January 3, 2025 at 12:35 AM
ヘビは空気中を伝わる音は聞こえないが地面を伝わってくる音(振動)には敏感といわれる

しかしフィールドで普通に歩いていてヘビに遭遇した場合、かなり近づいても人間に気が付いてないヘビをたびたび見かける

実は地面を伝わる振動にもそれほど敏感ではなく、人間が歩く程度の振動では気が付かないのかもしれない

あるいは日本は地震大国で人間が感知できないような地震は毎日起きているので地面の揺れ=振動になれていて気にしてないのではないか?

もちろん個体差にもよるだろうが
December 30, 2024 at 6:18 AM
ヘビの天敵は猛禽類など上から襲ってくる鳥などで飼育ケースも上から手を入れるタイプはストレスを与えてしまい、よくないという意見も聞く

しかしネコやイヌ、テンなど横方向から襲ってくる敵も多く上からの攻撃だけがヘビにとって危険というわけではない

これまでヒバカリを数匹飼育してきたが上から手を近づけてもまったく動じない子もいれば上からでも横からでもビビる子はビビるので個体の性格に依存するんだと思う
December 29, 2024 at 12:06 AM
シェルター

ヘビ飼育熟練者の間でもシェルターがあったらほうが良いという意見と無い方が良いという意見があって見解が分かれている

あることにより考えられるメリット

・隠れ家となり生体が落ち着く
・ケージ内のアクセントになる

ないことにより考えられるメリット

・人に慣れやすい?
・メンテナンスの工程が減る
・なにか起きた時、気がつきやすい
December 27, 2024 at 12:37 AM