ε≡≡ﾍ( ´Д`)🤝

この角度のこのうろつぐさんのtkakさん大好き過ぎて見るたびにメロついてます🥰

あわわわわわ、ありがとうございます🥰。甘々大好きなのでそう言っていただけて嬉しいです🙌

追加していないのだからと少しだけ不満そうにしてみせる。
｢ごめんなさい。ちょっとの間だけでも私の🎅🏻さんになって欲しくて…もうしません…｣
今度はしっかり申し訳無さそうにして、ﾍｱﾋ゜ﾝを受け取ろうとする🌸。
そういうことなら──

｢まだ前髪が落ちてくるのが気になるので、もう少しこのままお借りしても？｣
留め直して彼女を見つめる。
｢せっかくです。今日は🌸さんの🎅🏻ということで…🎄🎁は何がいいですか？｣
前のめりになってみせれば
｢もう十分です｣
両手で顔を覆う、🌸の可愛い仕草の方が、一足先に届いた。

思った以上に周りの目を引いていることに気づいた。
｢この前髪は、いつまでこうしておくのでしょうか？｣
そっと指先をもっていくと、ふわっとした装飾に触れる。
｢えっと、もう外しても大丈夫です｣
そっと引き抜いて確認すれば
｢赤と緑の🎀…🦌の角を模した装飾付き…｣
決して大ぶりではないが、これでは35歳の男性がｽ-ﾂ姿で付けていれば浮いて視線を集めてしまうのも当然…
｢あの、さっきの合'言'葉には“赤か緑の格好”も必要で、それで…すみません｣
謝っているが、🌸の頬は緩んでにこにこと嬉しそうで
｢🌸さんが付ければよかったのでは？｣
私が飲むのはただのｺ-ﾋ-で、何も

と言っても二人分の注文をするのはいつも🌸で、まるで呪文のようにすらすらと☕️の力スタムとやらを済ませていく。今回も同じように済ませた🌸は突然こちらを向いて
｢mrfsｹｰﾌﾞ、ﾊｯﾋ゜-ﾎﾘﾃ゛-！｣
と笑った。あぁ、季節の挨拶。
｢ﾊｯﾋ゜-ﾎﾘﾃ゛-｣
目の前の🌸とそして店員さんに向かって微笑みながら返すと
｢ありがとうございます！では、力スタマイス゛お1つ🎁させていただきますね｣
その言葉で
｢やったー！成功です！ありがとうございます！｣
小さく👏しながら店員と笑って喜ぶ🌸に、フッと自分にも笑みがこぼれたのが分かった。

｢ところで…｣
商品を受け取り、席に落ち着くと、

すると、甘い香りとともにぬるりと小さな塊が送られてきた。やっと唇が離れて解放されると、ハチミツの🍬が口の中に残る。

｢マヌ力ハ二ーです。抗'菌'作'用もありますし、効きますから｣オススメですと笑うtkakに、｢もう！だからってこんなの…｣と真っ赤になって固まる🌸。(さすがに付き合ってないとおかしい)

「…ホントに解除できるんだ？」

その後しばらく口をきいてくれなかった🌸に、tkakは困ったように笑いながら彼女の髪を撫でた。

綺麗になった📱をtkakに差し出し、見ていいよとその手のひらの上に乗せる。
「しかし…」
「見られて困るようなもの、何一つないもん」
そんなに信用ないかなぁと小声でぶつぶつ頬をふくらませる🌸に、これは見ないままに返しても納得してくれないだろうと6つの数字を入力してﾎ‐ﾑ画面を開く。
いくつかのｱﾌ゜ﾘが表示されているその下には、いつのまに撮られていたのかtkakの安心しきって力の抜けた穏やかな寝顔の写真が映っていた。
「これは…」
こんな穏やかな表情をさせてくれる彼女を疑うなんて、とtkakが反省するその隣、黙り込んでしまった🌸に視線を向けると、信じられないという表情でtkakを見上げていた。