ウクライナに侵攻したロシア、急速に軍事力を増強する中国、核兵器の開発にまい進する北朝鮮と国境を接する日本にとって抑止力としての防衛力は常に保持する必要があり。
民間人もいざと言う時に備える心の準備は必要だと思います。
あと不躾な質問で恐縮ですが。
昨今テレビに出てる各大学やシンクタンクの安全保障や国際政治の専門家より、ウクライナ侵攻の即時停戦を訴えた学者にシンパシーを感じたりされませんか？
もしそうなら恐らく議論は平行線のままだと思うので、この辺で失礼させて頂きます。

現代における戦争は科学技術の発展に伴い兵器の価格が高騰しており。平時の体制から戦時の体制に移行するための時間と費用（生産ラインの増設や労働者の雇用、その他諸々の費用）と戦時から平時に戻す際の（増設した生産ラインや雇った労働者や戦争終結に伴う売上低下をどうするか）費用などの問題や需要が限定的で機密の問題から自由に輸出出来無いなど商売としてわ扱いにくく割に合わない物になってます。
最後に日本が戦争を仕掛けるメリットについてですが。日本が戦争を仕掛けるメリットは無いですし。
日本から戦争を仕掛ける合理的理由もありません。

19世紀から20世紀初頭の植民地の争奪戦が資本家の利益の為に行われた面がは否定し難いのは確かです。
ですが現代における戦争をみるに。金儲けより民俗や宗教、イデオロギーの相違による物が多く。
一部の人間が金儲けの為に戦争を起こすと言うのは荒唐無稽と言わざる得ません。
高市首相の政治家としての資質についてコメントする立場にありませんが。
中国の核心的利益と日本の提唱する開かれたインド太平洋戦略は対立する部分も多く、経済力で世界2位となり軍事的にも自信を深めつつある中国との関係が今後より難しくなるのは間違いなく、硬軟織り交ぜた対応が日本政府に求められると思います。

シェルショックや戦闘神経症と呼ばれ、今はPTSDと呼ばれる諸症状や戦闘による死傷の可能性は認識しています。また国際紛争を解決するための手段として武力行使や武力による威嚇を用いることにも反対です。
それでもロシアがウクライナに侵攻したような存亡危急の秋には良識ある市民として責任を果たす覚悟（外国では祖国防衛は市民の義務の場合が多いですが日本には無いので）は有ります。
最後に僭越ではありますが。戦争は一部の人が金儲け云々や市民は洗脳されてのような陰謀論的な思考ではなく、もっと政治的外交的な理由で国際紛争は起こる事や市民が政府に開戦を迫ることも認識されるべきだと思います。

戦争に反対すれば戦争がなくなったり、戦争が自分達を避けてくれる訳では無いですし。
国としても個人としても常に備え万が一の状況を想定しておくのは間違いでは無いと思います。
ちなみに古代ローマの格言に平和を望むなら戦いに備えよ、と言う言葉があります。

あの農水相年末まで持ちますかね？

とは言えフランスで国民戦線、ドイツで言えばドイツのための選択肢と連立を組むに等しい行為は頂けないかと。

終わりの始まりですね分かります。
苦しい状況なのは分かりますが、包摂政党としての矜持や中長期的な展望も無く、目先の数合わせに奔走してカルト政党と共同会派を組む自民党は見たくなかったです。
20年近く自民党に投票し続けて来ましたが、次の選挙で自民党に投票出来る自信がありません。

1945年の敗北で鳴りを潜めてただけで、ナショナリズムなんてどの国でもそんなもんだと思いますよ。
イギリスなんて毎年プロムスのラストナイトでルール・ブリタニアや威風堂々歌って、むせ返る程の愛国心を発露させてますし。

凄く分かります。
ただ、イーロンが絶対許さないだろうなとも思ったり。