入ったのが16時過ぎだったので、なんとかぎりぎり原画展だけ見て回れた感じ。尚隆と六太がちょうど、姫路城と写真におさまるところにいた。

姫路文学館、安藤忠雄の設計らしい。

姫路に向かう途中の新幹線で検索していて、なんと姫路城近くの姫路文学館で山田章博原画展が行われていることを知る。城から文学館に向かう道は人少なかったけど、緑が多くてよい雰囲気だった。文学館まで普通に歩ける距離なんだけど、天守登るったあとで脚ががくがくしてたので、遠く感じた。

城から出て本丸前の広場から撮った姫路城。石垣が白い。隣の乾小天守にも特別公開で入れたっぽいんだけど、大天守だけで疲れたので行かなかった。

播州皿屋敷って、姫路城が舞台なのを初めて知った。なんとなく江戸の方のイメージだった。いや、たしかに播州って書いてあるけど、江戸詰の時の話かもしれんし…。あとは四谷怪談のお岩と混じったとか、幽白の皿屋敷市が東京ぽいから…。
単にお皿の濡れ衣だけでなく、お家騒動の話だったらしい。
お菊の井戸は、ちらっと覗き込んだかぎり底ははっきり分からないくらい深かった。

姫路と神戸に行ってきた。神戸の大ゴッホ展に行くので、ついでに姫路にも足を伸ばそうと。姫路城初めてで、さすがにすごいお城だった。城の中の階段を登るのが大変だった。太もも痛くなった。

先日行ったはにわ展、楽しかった。写真は牛、馬、鹿の埴輪。

だいぶ前に買ったNHKテキストの関節の寿命を伸ばす簡単トレ、ひさびさにやった。肩と腰を中心に。

#ゆるけん