趣味100%や幻覚強めな事の吐き溜め用アカウント
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おい、子どもの駄々やないんやから…
私、子どもじゃないので、ちゃんと、明日には今まで通りにします。無かったことにできます、だから、だから……
って遂に泣きじゃくるセちゃんに、とうとう観念するスバ
…約束やぞ
…はい
…絶対やからな
…はい。
そうして、静かにまた2人の唇は合わさり、夜は続いていく
おい、子どもの駄々やないんやから…
私、子どもじゃないので、ちゃんと、明日には今まで通りにします。無かったことにできます、だから、だから……
って遂に泣きじゃくるセちゃんに、とうとう観念するスバ
…約束やぞ
…はい
…絶対やからな
…はい。
そうして、静かにまた2人の唇は合わさり、夜は続いていく
セちゃんはその後約束どおりにして、メッセージアプリでスバに『薬、飲みました。病院も。』って送って、返事は無いけど既読がついたのを見たあと、送信取り消しにする
これで、何も無かったことになった
セちゃんはその後約束どおりにして、メッセージアプリでスバに『薬、飲みました。病院も。』って送って、返事は無いけど既読がついたのを見たあと、送信取り消しにする
これで、何も無かったことになった
訳あってゴム無しになっちゃって、スバは大反対だったけどセちゃんが生理終わったばっかりだから、後で絶対に薬飲むから、明日には今まで通りの関係に戻るから、今だけでも、愛された記憶がほしいって泣くから腹括ってそれに応えるスバ
訳あってゴム無しになっちゃって、スバは大反対だったけどセちゃんが生理終わったばっかりだから、後で絶対に薬飲むから、明日には今まで通りの関係に戻るから、今だけでも、愛された記憶がほしいって泣くから腹括ってそれに応えるスバ
優しい目でまっすぐ自分を見つめて、頭をポンポンしてくるスバに、なんてひどくて、愛しい人なんだろうって胸がぎゅっとなる
優しい目でまっすぐ自分を見つめて、頭をポンポンしてくるスバに、なんてひどくて、愛しい人なんだろうって胸がぎゅっとなる
「あかんよ」
で、わかってたけど涙があふれるセちゃん
「わかってます、ごめんなさい、でも、好きです…ごめんなさい……好き、好き……」
って溢れる想いが止まらないセちゃん
「オレも、お前が好きや」
ってスバの言葉に固まるセちゃん
「お前のこと一生守りたい、幸せでおってほしい。
でもあかん、オレは、手を汚したとしても、一生かけて守らなあかんものがある。
三ァレの人気者のお前、日陰者のオレ、今以上に深く交わったらあかん、わかってるやろ?」
声色はどこまでも優しいスバさん
はい、って嗚咽しながら受け止めるセちゃん
「あかんよ」
で、わかってたけど涙があふれるセちゃん
「わかってます、ごめんなさい、でも、好きです…ごめんなさい……好き、好き……」
って溢れる想いが止まらないセちゃん
「オレも、お前が好きや」
ってスバの言葉に固まるセちゃん
「お前のこと一生守りたい、幸せでおってほしい。
でもあかん、オレは、手を汚したとしても、一生かけて守らなあかんものがある。
三ァレの人気者のお前、日陰者のオレ、今以上に深く交わったらあかん、わかってるやろ?」
声色はどこまでも優しいスバさん
はい、って嗚咽しながら受け止めるセちゃん
ほなかえろか、オレもお前も手持ち瀕死やし危ないからポ…センまで送るで…ってどしたん?って手を差し伸べるスバだけど、セちゃんは自分がどんな顔してるかわからず、下を向きながら
「好きです…………」
って零してしまう
ほなかえろか、オレもお前も手持ち瀕死やし危ないからポ…センまで送るで…ってどしたん?って手を差し伸べるスバだけど、セちゃんは自分がどんな顔してるかわからず、下を向きながら
「好きです…………」
って零してしまう
スバさんからしたら自分を裏切って別の男との子を庇い続けられてるからセちゃんへのドス黒い感情が増幅し続けるだけ
スバさんからしたら自分を裏切って別の男との子を庇い続けられてるからセちゃんへのドス黒い感情が増幅し続けるだけ
ってせめてもの反抗心を見せるセちゃん
お前なぁ……!!!って更に声を荒げるスバ
ってせめてもの反抗心を見せるセちゃん
お前なぁ……!!!って更に声を荒げるスバ
…スバさん、起きちゃうので…(声)
誰のせいやと思っとんねん!
オレの心にずかずかと入り込んどいて、挙句勝手に消えたと思ったらどこぞの男とのガキこさえて?バカにするのも大概にせえよ!
子のこと言及されてぶわっと涙があふれるセちゃん
…スバさん、起きちゃうので…(声)
誰のせいやと思っとんねん!
オレの心にずかずかと入り込んどいて、挙句勝手に消えたと思ったらどこぞの男とのガキこさえて?バカにするのも大概にせえよ!
子のこと言及されてぶわっと涙があふれるセちゃん
……で、その子の父親は誰なん
って核心をつくスバ
…それは…スバさんに言わなきゃいけないことですか?
…オレの子やないんか
……スバさんの?
……まさか。
って冷笑気味に答えるセちゃんにブチッて何かが切れる音がするスバ
……で、その子の父親は誰なん
って核心をつくスバ
…それは…スバさんに言わなきゃいけないことですか?
…オレの子やないんか
……スバさんの?
……まさか。
って冷笑気味に答えるセちゃんにブチッて何かが切れる音がするスバ
外で話してるところを人に見られてもあれだから家に上げるしかない
外で話してるところを人に見られてもあれだから家に上げるしかない
「あら何か用事でも思い出したのかしら」とのほほんとするおばはんと、セを追いかけることを決めるスバ
「あら何か用事でも思い出したのかしら」とのほほんとするおばはんと、セを追いかけることを決めるスバ
遠く離れた土地で幸せそうにしてるならこのまま会わない方がセの為かもしれん…って考え始めてたスバだけど、
「……苦労?」ってひっかかる
「あぁ、3年くらい前に旦那さんを亡くされてるそうよ …ってこれプライバシーかしら、ごめんなさいねぇ」って言われ3年前はちょうどミァレから消えた時期で、知る限り旦那みたいな存在は知らんし全然腑に落ちないスバ
遠く離れた土地で幸せそうにしてるならこのまま会わない方がセの為かもしれん…って考え始めてたスバだけど、
「……苦労?」ってひっかかる
「あぁ、3年くらい前に旦那さんを亡くされてるそうよ …ってこれプライバシーかしら、ごめんなさいねぇ」って言われ3年前はちょうどミァレから消えた時期で、知る限り旦那みたいな存在は知らんし全然腑に落ちないスバ
オレの知らん場所で、男ができて、ガキまで…ってぐるぐる考えてたら
通りがかった近所のおばちゃんに「あら〜あの子の知り合い?かわいいわよねぇ、この町じゃこどもは貴重だからみ〜んなかわいがってるのよ〜」って話しかけられる
オレの知らん場所で、男ができて、ガキまで…ってぐるぐる考えてたら
通りがかった近所のおばちゃんに「あら〜あの子の知り合い?かわいいわよねぇ、この町じゃこどもは貴重だからみ〜んなかわいがってるのよ〜」って話しかけられる
その後ヒゥン周辺で通院しながら生まれたら力ゴメあたりで身を隠して、2~3年後くらいにkrさんに見つかる
その後ヒゥン周辺で通院しながら生まれたら力ゴメあたりで身を隠して、2~3年後くらいにkrさんに見つかる