オホーツク海は原生花園の近くの浜だったと思うけど、どの原生花園だったかは子どもの頃だったので憶えていない。夏ながら空は曇っていて海の色は暗く、いい感じに風が吹きつけていた。
石狩湾は、浜へ降りたわけではなく、空港から小樽へ向かう電車の窓から眺めただけなのだけど、その電車も、電車で移動しているときの感じも、海の輝きも、何だかとてもよかった。
小樽は父方の祖父が学生時代を過ごした街だけど、そのときはまったく意識になく、後になってそういえば、と思い出した。
オホーツク海は原生花園の近くの浜だったと思うけど、どの原生花園だったかは子どもの頃だったので憶えていない。夏ながら空は曇っていて海の色は暗く、いい感じに風が吹きつけていた。
石狩湾は、浜へ降りたわけではなく、空港から小樽へ向かう電車の窓から眺めただけなのだけど、その電車も、電車で移動しているときの感じも、海の輝きも、何だかとてもよかった。
小樽は父方の祖父が学生時代を過ごした街だけど、そのときはまったく意識になく、後になってそういえば、と思い出した。
昨夜は自室で湿布を取り替えたあと、身体が座った姿勢を支えられなくなってすでに前傾しようとしていたのか、家のなかの別の場所の映像が幻覚みたいに脳のスクリーンに映し出されて、その場所への落下および直撃に対応するための姿勢を取ったつもりが、結果的にわざわざ床に手と膝をつきに行くために自らダイブするような謎の行動をとっていた。
前にも同じことをやっていたので、寝不足が極まると起こりやすくなるバグなのかな。
昨夜は自室で湿布を取り替えたあと、身体が座った姿勢を支えられなくなってすでに前傾しようとしていたのか、家のなかの別の場所の映像が幻覚みたいに脳のスクリーンに映し出されて、その場所への落下および直撃に対応するための姿勢を取ったつもりが、結果的にわざわざ床に手と膝をつきに行くために自らダイブするような謎の行動をとっていた。
前にも同じことをやっていたので、寝不足が極まると起こりやすくなるバグなのかな。
身体は頭の都合通りにはいかない。
そもそも不調は身体に無体を働いた結果の、あるいは環境に対する正常な反応なので、必ずしも悪いことではないのだけれど、それにより予定を変更せざるを得なくなると、他人の予定まで振り回してしまうことになるので、どうしても自分が嫌になる癖は抜けない。
身体は頭の都合通りにはいかない。
そもそも不調は身体に無体を働いた結果の、あるいは環境に対する正常な反応なので、必ずしも悪いことではないのだけれど、それにより予定を変更せざるを得なくなると、他人の予定まで振り回してしまうことになるので、どうしても自分が嫌になる癖は抜けない。
いたいがあまた
またあいたいが
いたいがあまた
またあいたいが