よろしくお願いします🌱
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魂が触れ合っていたものだから柔らかな部分に触れるような話もただ心地よく晒せてしまうような宿と虎の関係
「うらうめが学舎で作ってきたらしい 俺にと」「エ〜〜すくなの似顔絵?可愛いなあ」「〝かわいい〟」「かわいいだろ ほら見てよ絵のテーマ〝大好きなひと〟だって!」「そうか」「かわいいなあ 大好きなひと、って言われて真っ先にオマエが浮かぶんだよ、あの子は」「腹の底が落ち着かん」「うん かわいいね アーオマエもかわいい 撫でちゃる」
魂が触れ合っていたものだから柔らかな部分に触れるような話もただ心地よく晒せてしまうような宿と虎の関係
「うらうめが学舎で作ってきたらしい 俺にと」「エ〜〜すくなの似顔絵?可愛いなあ」「〝かわいい〟」「かわいいだろ ほら見てよ絵のテーマ〝大好きなひと〟だって!」「そうか」「かわいいなあ 大好きなひと、って言われて真っ先にオマエが浮かぶんだよ、あの子は」「腹の底が落ち着かん」「うん かわいいね アーオマエもかわいい 撫でちゃる」
後々の対価お支払いはモチロン
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「腹の底が落ち着かん 今更呪いも何も無いだろうに」「愛じゃん ねえ」「愛」「だいじだいじの気持ちがさあ そうやってお腹の底の方でむずむずすんの だいすき〜ってしてみたらいいよ オマエなりにさ」「……そうか」
無償の愛を注ぐこと を学んでしばらく、ふとアイツも俺へ、このような感覚を覚えているのだ ということが体感と繋がり輪郭を掴んだように思い知って、ちょっと動けなくなってしまう宿、愛おしいね
「腹の底が落ち着かん 今更呪いも何も無いだろうに」「愛じゃん ねえ」「愛」「だいじだいじの気持ちがさあ そうやってお腹の底の方でむずむずすんの だいすき〜ってしてみたらいいよ オマエなりにさ」「……そうか」
無償の愛を注ぐこと を学んでしばらく、ふとアイツも俺へ、このような感覚を覚えているのだ ということが体感と繋がり輪郭を掴んだように思い知って、ちょっと動けなくなってしまう宿、愛おしいね
複眼とか表情とか仕草とかでなく前髪上げてるのが一番に出てくる印象なんだ……ていう
初めて対峙したとき、うぉ俺とおんなじ顔……あ前髪上げてる て思ったのかもしれないし、以降前髪を上げた自分の顔を鏡で見るたびにちらっと脳裏に過ぎる男の姿があり、跡すら無くなった目の下を撫でてはちりちりと胸に降るからの感触を味わう日だってあったことだろう
複眼とか表情とか仕草とかでなく前髪上げてるのが一番に出てくる印象なんだ……ていう
初めて対峙したとき、うぉ俺とおんなじ顔……あ前髪上げてる て思ったのかもしれないし、以降前髪を上げた自分の顔を鏡で見るたびにちらっと脳裏に過ぎる男の姿があり、跡すら無くなった目の下を撫でてはちりちりと胸に降るからの感触を味わう日だってあったことだろう
されるがままに許容して引きずられるのでなく、宿がリードをやっていること……
忌まわしき正しさ 魂の寄辺 一言一句が火力高くイラストのことを言葉にしてみようとするとこれ以外にならないそのほかは蛇足すぎるからすごい すごいな…
されるがままに許容して引きずられるのでなく、宿がリードをやっていること……
忌まわしき正しさ 魂の寄辺 一言一句が火力高くイラストのことを言葉にしてみようとするとこれ以外にならないそのほかは蛇足すぎるからすごい すごいな…
伏くんの体に居を構え飛び去る宿がその場でとどめを刺すでもなく、けれどわざわざ足を止めてわざわざバカにした言葉を落としてくるあたりでえ???になったしその後はもう言わずもがなですが……
とどめの返歌でむちゃくちゃになり、いまに至る 宿虎のこの淡白なお味なのだろうとかじり付いたら肉汁ダバダバ溢れてきちゃって呆然とするみたいなこの感じ ずっと味する……すごい……まだ噛んでる……
伏くんの体に居を構え飛び去る宿がその場でとどめを刺すでもなく、けれどわざわざ足を止めてわざわざバカにした言葉を落としてくるあたりでえ???になったしその後はもう言わずもがなですが……
とどめの返歌でむちゃくちゃになり、いまに至る 宿虎のこの淡白なお味なのだろうとかじり付いたら肉汁ダバダバ溢れてきちゃって呆然とするみたいなこの感じ ずっと味する……すごい……まだ噛んでる……