一次創作のPNは氷砂糖、二次創作では佐藤こおり。
今楽しいのは刀剣乱舞(明石最推し)
本拠地: https://ice03g.parfe.jp/
Xfolio: https://xfolio.jp/portfolio/ice13g
本当は一次創作をがんばりたいなあと思っているおさかなです
一次のときのペンネームは「氷砂糖」
二次のときのペンネームは「佐藤こおり」
文章を書くおさかなのはずなのに、あれれ? ラクガキばっかりしてる?
写真にキャラ(主に弊本丸近侍明石国行)を描き込むのをよくやっています
ぬい撮りもまあまあやります
もちかしくんが一番多いかな
今後はわんぱくぬいかしくんも連れ出したいです
1年間毎日140字小説を更新しました
自サイトもありますがほぼブログなので、作品はXfolioへどうぞ
xfolio.jp/portfolio/ic...
目を覚ますと真っ白な部屋だった。狭い壁、床、天井に至るまで真っ白。扉はなく、そういえばベッドも布団も真っ白。着ている服は、といえば寝るときに着ていた紺色のパジャマだった。さて、どうしよう。もしかして「出られない部屋」というやつか。ならばどこかに指示があるのだろうと思ったが寝直す。
目を覚ますと真っ白な部屋だった。狭い壁、床、天井に至るまで真っ白。扉はなく、そういえばベッドも布団も真っ白。着ている服は、といえば寝るときに着ていた紺色のパジャマだった。さて、どうしよう。もしかして「出られない部屋」というやつか。ならばどこかに指示があるのだろうと思ったが寝直す。
氷砂糖140字小説集『魔女の仕事は覚悟を持って』
タイトルの通り、魔女にまつわる140字小説を6篇収録しています
#ネットプリント に登録しました。セブン‐イレブンでプリントしてください。予約番号05460713、A4 白黒:20円、2026/01/06迄
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https://natalie.mu/music/news/654224?utm_source=bluesky&utm_medium=social
#ソウル・フラワー・ユニオン #SOULFLOWERUNION
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プレゼントをもらった。華やかなパッケージを開けていくと中には一つ、箱があった。そっとふたを取る。からっぽ。どういうことだろう、と首をかしげていると送り主から電話がかかる。「僕のこと考えてた?」「そういうよくわかんないことする人だったね」思い出を詰めていこうと言ったあなたは出張中。
プレゼントをもらった。華やかなパッケージを開けていくと中には一つ、箱があった。そっとふたを取る。からっぽ。どういうことだろう、と首をかしげていると送り主から電話がかかる。「僕のこと考えてた?」「そういうよくわかんないことする人だったね」思い出を詰めていこうと言ったあなたは出張中。
たとえ特別な日であろうと、朝は変わらずやってくる。布団からもぞもぞと這い出してキッチンでコーヒーを淹れる。お白湯を一杯だけ飲んで、たばこを一服。ふう、と白いため息は、けれどこれもいつもと変わらない。変わっているとすれば気持ちか。どこかそわそわと落ち着かないけれど、コーヒーを飲む。
たとえ特別な日であろうと、朝は変わらずやってくる。布団からもぞもぞと這い出してキッチンでコーヒーを淹れる。お白湯を一杯だけ飲んで、たばこを一服。ふう、と白いため息は、けれどこれもいつもと変わらない。変わっているとすれば気持ちか。どこかそわそわと落ち着かないけれど、コーヒーを飲む。
ざんざか雨が降ってコップに水が溜まっていく。いっぱいまで溜まったら口をつけて飲み干そう。空の恵みだ、きっと世界の力が私に宿る。コップには半分ほど溜まっている。もう少し、あと少し。警報が川の水位が危ないと告げ、ラジオは高台に逃げろと告げる。もう少し、あと少し。私は力を手に入れたい。
ざんざか雨が降ってコップに水が溜まっていく。いっぱいまで溜まったら口をつけて飲み干そう。空の恵みだ、きっと世界の力が私に宿る。コップには半分ほど溜まっている。もう少し、あと少し。警報が川の水位が危ないと告げ、ラジオは高台に逃げろと告げる。もう少し、あと少し。私は力を手に入れたい。
地下の書庫に行く。ランプの明かりを頼りに歩いているとそこここから読んでくれ読んでくれと誘われるけれど、今日の目的はきみたちじゃあない。一番奥の棚から魔導書をひっぱりだす。この子はとても静かな子だ。抱えて書庫を出るときに振り向き、また今度ね、と言ってやると本棚からは歓声があがった。
地下の書庫に行く。ランプの明かりを頼りに歩いているとそこここから読んでくれ読んでくれと誘われるけれど、今日の目的はきみたちじゃあない。一番奥の棚から魔導書をひっぱりだす。この子はとても静かな子だ。抱えて書庫を出るときに振り向き、また今度ね、と言ってやると本棚からは歓声があがった。
愚か
愚か
寒い日。冬の夜からキスをされた。びっくりしていると夜はふふ、と微笑んで、暖めてあげようか、と訊いてくる。遠慮しとく、と返すと、残念、と笑う。こたつとかあるよ、と付け加えてきたけれど再度、遠慮しとく、と返事をして、ストーブの上のヤカンから急須にお湯を注ぎお茶を淹れる。湯呑はふたつ。
寒い日。冬の夜からキスをされた。びっくりしていると夜はふふ、と微笑んで、暖めてあげようか、と訊いてくる。遠慮しとく、と返すと、残念、と笑う。こたつとかあるよ、と付け加えてきたけれど再度、遠慮しとく、と返事をして、ストーブの上のヤカンから急須にお湯を注ぎお茶を淹れる。湯呑はふたつ。
いつもより早く目覚めると、まだ朝が準備されていなかった。コーヒーはまだ作られていないし、太陽も土の中から収穫されていない。仕方がないので慣れない手つきでコーヒーを淹れる。コーヒーメーカーがこぽこぽ言っている間に太陽を収穫しようとしたけれど、外は暗くて難しい。月をもいで、かじった。
いつもより早く目覚めると、まだ朝が準備されていなかった。コーヒーはまだ作られていないし、太陽も土の中から収穫されていない。仕方がないので慣れない手つきでコーヒーを淹れる。コーヒーメーカーがこぽこぽ言っている間に太陽を収穫しようとしたけれど、外は暗くて難しい。月をもいで、かじった。
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石切丸さま「明石さん、虎ネタで行こう」
エントリーナンバー2番
一期一振殿「弟あるあるで洒落込みましょうか」
エントリーナンバー3番
へし切長谷部「主!? どうしてです!? ……主命とあらば」
エントリーナンバー4番
面影チャン「私がツッコミですよね明石くん」
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ブログ更新!
タイトル通り、ぼくがどうやって140字小説を書いてるか、の手順です
万人に応用できるとは思っていませんが、
「こういうやつもおるんやな」
くらいに思っていただければ
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万人に応用できるとは思っていませんが、
「こういうやつもおるんやな」
くらいに思っていただければ
防御魔法 (良
魔法薬学 (優
召喚魔法(不
物質変換(優
精神魔法(不
魔法科学(優
ドジさえなければ全部(優なんだけどね。
#shindanmaker #あなたの魔法学園の成績表
shindanmaker.com/250353
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