そして、同時にワイもそろそろ整理すべきなのかな…とか思ったりもしてさ。

解説すると、薬研くんは日傘を指して余裕で相合傘する村正と主の身長差にちょっと嫉妬してしまった、ってヤツだよ。

その日の風呂上がり

「っぷはー！後藤、もう1本取ってくれ。今度はフルーツ牛乳な。」

「珍しいな。薬研が2本も風呂上がりの牛乳飲むの。いつも1本だっただろ？」

「あぁ…俺も後藤みたいに背を伸ばしてみようと思ってな。」

「お！薬研も？やっぱ、憧れるよなぁー！燭台切さんとか大包平さんとかみたいに身長高いとさー！それだけで格好良く見えるもんなー。ま、二人共それだけじゃないけどさ。」

「まぁな。…俺も負けてられないからな。」

「いや、そうじゃねーよ。それより、"あるがままの姿"を見せ付けられなくていいのか、村正？」

「確かに見せ付けられないのは残念ですが…この暑さを凌ぐためには瀬に腹は代えられません。」

「なるほどな。」

「あ、じゃあこれから二人の日傘買いに行こうよ。暑さ対策に1本持っててもいいかも！」

「いいデスねそれ！いきまショウ！行きまショウ」

→

「……！？ 暑い事は確かに暑いデスが、暑さが少し和らいだ気がしマス！」

「でしょー？うわっ！暑っ！直射日光やばっ！ジリジリする！ 村正ちゃんちょっと入らせてー！」

「ええ。どうぞ。」

「はー！やっぱ持ち歩ける日陰最高ー！」

「主、これしばらく借りていてもいいデスか？」

「ちょっとー！私の日傘取らないでよー！」

「二人で入ればいいでショウ！？ 折りたたみにしては大きい傘なんですから！」

「…。」

「あれ？薬研くんどしたの？あ、まさか、薬研くんも私の日傘を狙って…！？」

その日の風呂上がり

「っぷはー！後藤、もう1本取ってくれ。今度はフルーツ牛乳な。」

「珍しいな。薬研が2本も風呂上がりの牛乳飲むの。いつも1本だっただろ？」

「あぁ…俺も後藤みたいに背を伸ばしてみようと思ってな。」

「お！薬研も？やっぱ、憧れるよなぁー！燭台切さんとか大包平さんとかみたいに身長高いとさー！それだけで格好良く見えるもんなー。ま、二人共それだけじゃないけどさ。」

「まぁな。…俺も負けてられないからな。」

でも、ある日"熱愛報道"で恋人が居るってわかると。その恋人がそのペラペラmっくんを総取りしちゃう…みたいなさ。

まぁ、でもとにかく生ハムだか、湯葉だか、かつお節みたいにペラペラなmっくんに元気やらパワーやらもらってたんよ…。

私以外にも、mっくんの事を好きなオタクが何千何万と居て、その人数でmっくんをシェアしてる…みたいな。その人数でシェアしたら、生ハムとか湯葉とかかつお節くらいペラペラなmっくんだったりして…w