岩波書店
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1913年創業の総合出版社です。2023年5月開始。 Iwanami Shoten, Publishers.
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【新聞広告】
10/8東京新聞「今月の出版案内」

蓮實重彥『日本映画のために』
行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と』
沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』
茨木のり子/宮崎治 編『茨木のり子全詩集 新版』
『世界』11月号

そのほか紹介書目はこちら
www.iwanami.co.jp/news/n116936...
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【新聞広告】
10/8朝日新聞

『世界』11月号
アンドレアス・レクヴィッツ/橋本紘樹、林英哉、中村徳仁 訳『独自性の社会』
ルネ・レモン、大嶋厚、中村督、𠮷田徹 訳『フランスの右派』
百武三郎/古川隆久、茶谷誠一 編/NHK 編集協力『百武三郎日記 1、2』
田中均/井上正也、神足恭子、佐橋亮 編『タブーを破った外交官 田中均回顧録』

そのほか紹介書目はこちら
www.iwanami.co.jp/news/n116936...
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未来のために、いま問うべきこと。
『体験者「ゼロ」時代の戦争責任論』の著者、宇田川幸大さんと金ヨンロンさんのメッセージ動画を公開しました。書名の「ゼロ」に込めたメッセージ、そしていま語られている「 #戦後80年 」は誰にとっての「戦後」なのか? ぜひご覧ください。

動画本編
youtu.be/zq62AQAjm6E

宇田川幸大、内海愛子、金ヨンロン、芝健介『体験者「ゼロ」時代の戦争責任論』
www.iwanami.co.jp/book/b101365...
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【本日発売】日米安保「再定義」、韓国との歴史問題や日朝平壌宣言など、冷戦終結後の日本が直面した数々の外交案件に取り組んだ外交官はその時、何を考え、何をしたいと思ったのでしょうか。壁となって立ちはだかったものは何で、プロフェッショナルが果たすべき役割とは何だったのか。すべてを語り尽くした圧巻のオーラルヒストリー。

田中均/井上正也、神足恭子、佐橋亮 編『タブーを破った外交官 田中均回顧録』☞ iwnm.jp/061719
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【本日発売】台湾で生まれ、日本で育った作家が、複数の言語のはざまに立ち、「正しい」「普通の」日本語を揺さぶりながら、言語の豊かさを紡ぎ出します。李良枝、呉濁流など、「国の周縁」で創作をしてきた先人たちの言葉に導かれ、日本語と向き合ってきた自身の軌跡をたどります。散文や講演録、創作を収めた、ポリフォニックな1冊。

温又柔『煌めくポリフォニー わたしの母語たち』☞ iwnm.jp/061718
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先日、紀伊国屋書店新宿本店で開催された、精興社×岩波書店『カラー版 本ができるまで 増補版』トークイベントのようすを収録した動画を公開しました。
youtu.be/Ep3MOegVIQk

岩波ジュニア新書刊行1000点突破を記念した本イベントでは、印刷技術の数々や裏話、本づくりのこれまでやこれからについて、精興社さんに語っていただきました。ぜひご覧ください。
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【新聞広告】
10/4日本経済新聞「出版案内」

行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と』
茨木のり子/宮崎治 編『茨木のり子全詩集 新版』
沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』
黒岩麻里『幻のネズミ、消えたY』

そのほか紹介書目はこちら
www.iwanami.co.jp/news/n116936...
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【今月のブックレット新刊】内部被曝・低線量被曝をめぐる不都合な真実が、被害を封じ込め、心の病の扱いをしてきました。5人のジャーナリストが現場の声を聞き、80年の歴史を辿ります。核開発と並行して誕生した国際機関・研究者集団が恐れていたものとは。「誤差」として覆い隠した実態とは。世界の核被害の中に位置づけ直し、分断されてきた被害者をつなぐために。

小山美砂、笹島康仁、白石草、田井中雅人、古川恵子
『被ばく「封じ込め」の正体──広島・長崎・ビキニ・福島の声から』☞ iwnm.jp/271114
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【新聞広告】
9/30河北新報ほか「出版案内」

渡邉雅子『共感の論理』
蓮實重彥『日本映画のために』
益田肇『人びとの社会戦争』
沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』

そのほか紹介書目はこちら
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
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【新聞広告】
9/28日本経済新聞「出版案内」

渡邉雅子『共感の論理』
白石あづさ『逃げ続けたら世界一周していました』
河島弘美『ラフカディオ・ハーン』
蓮實重彥『日本映画のために』

そのほか紹介書目はこちら
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
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【新聞広告】
9/25京都新聞ほか「話題の岩波新書」

渡邉雅子
『共感の論理』☞ iwnm.jp/432079
『論理的思考とは何か』☞ iwnm.jp/432036
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【本日発売】フランスにおける右派の多様な流れを体系化した古典的名著。1815年以降の政治的潮流を、レジティミスト、オルレアニスト、ボナパルティストの三つを軸に、第二次大戦期のヴィシー政府やド・ゴール時代を経て現代に至るまで叙述。複雑に絡みあう思想系譜を明らかにした本書は、保守や極右を知るための必読書。

ルネ・レモン/大嶋厚、中村督、𠮷田徹 訳『フランスの右派──1815-1981』☞ iwnm.jp/061717
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【本日発売】生前に刊行された全ての詩集、没後刊行の『歳月』、単行詩集未収録詩篇百余篇、新発見の日本語の詩と尹東柱の詩の翻訳、代表的エッセイ「はたちが敗戦」「「櫂」小史」、さらには口絵写真数十枚を収録し、戦後の現代詩でもっとも人気のある詩人茨木のり子(1926-2006)の全詩業を展望する、決定版全詩集。

茨木のり子/宮崎治 編『茨木のり子全詩集 新版』☞ iwnm.jp/061713
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【本日発売】多感な年頃を戦時下に生き、戦後、新たな創造の世界へと羽ばたいた三人の表現者――絵本画家・いわさきちひろ、詩人・茨木のり子、美術作家・岡上淑子。彼女たちは日々の装いを大切にし、暮らしの中でも美を愛おしんだ。袖を通したものに触れ、ゆかりのひとに逢い、時代背景をひもとく。丹念な取材から浮かび上がる、服と人生の物語。

行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と──いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』☞ iwnm.jp/025477
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日本の戦後責任は誰がどのようにとってきたのか。

『スガモプリズン――占領下の「異空間」』(岩波新書)の著者、内海愛子さんによる戦後80年メッセージ動画を公開しました。
youtu.be/hCblhhZQQik
戦争被害を語る際に押さえるべき視点、捕虜虐待という戦争犯罪、戦地における日本軍兵士の惨状……そして私たちは戦後80年の現在をどう受け止めるべきか、お話いただきました。ぜひご覧ください。
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【新聞広告】
9/23朝日新聞、9/24読売新聞ほか「話題の新書」

渡邉雅子『共感の論理』
瀧浪貞子『藤原摂関家の誕生』
宿谷辰夫、宇田川芳江 編『難聴を生きる 音から隔てられて』

そのほか紹介書目はこちら
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
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【好評新刊】岩波ジュニア新書、9月の新刊です。

キューバでのぞいた秘密のパーティ、見知らぬ人たちから怒涛の親切を受けたイラン、なぜか刑務所に入ることになったナミビア……。子供の頃からどこかへ逃げたくて、大人になって世界を一周する旅に出た著者が、旅先で出会った印象的な人びとや、常識を揺さぶられた経験をひもとく、人生の「避難訓練」としての旅のすすめ。

白石 あづさ『逃げ続けたら世界一周していました』☞ iwnm.jp/501004
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【本日発売】哺乳類のY染色体は退化する一方です。そのうち、男はいなくなる!? 南の島のトゲネズミに、そのヒントがあるかもしれません。そのネズミたちは、Yがないのにオスがいます。Yがないなら、雌雄のDNAの差はどこに? あの方法もこの遺伝子も、ハズレ、ハズレ、またハズレ……! 立ちはだかる数々の壁を乗り越え、「Yなき性」の謎にせまります。

黒岩麻里『幻のネズミ、消えたY──性の進化の謎を追う』☞ iwnm.jp/029737
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【好評新刊】岩波新書、9月の新刊です。

渡邉雅子『共感の論理──日本から始まる教育革命』☞ iwnm.jp/432079
瀧浪貞子『藤原摂関家の誕生──皇位継承と貴族社会』☞ iwnm.jp/432081
宿谷辰夫、宇田川芳江編『難聴を生きる 音から隔てられて』☞ iwnm.jp/432082

〈復刊〉武田泰淳『政治家の文章』☞ iwnm.jp/414038
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【本日発売】生後六か月で訪れた瀬戸内の島に、歌手になって再訪し、四半世紀以上、毎年、無料コンサートをつづける著者。療養所の入所者とかかわりを深めながら、人々が生きた証を音楽文化研究としてのこす挑戦も! いったいなにが彼女をそこまで駆り立てているのでしょうか? しなやか、かつユーモラスな文章で綴る、書き下ろし自伝的エッセイ。

沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』☞ iwnm.jp/061716
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【本日発売】17世紀のレーウェンフックによる発見以降、微生物世界の探究は、病原体の特定、ウイルスと遺伝子の発見、アーキアや巨大ウイルスの出現など、数多くの科学的知見を人類にもたらし、私たちの生命観、世界観を変化させました。生命誕生の謎に迫る最新の動向を含めて、400年にわたる壮大な知と精神の旅、そのドラマを描きます。

山本太郎『微生物世界の探究──生命誕生の謎へと至る四〇〇年』☞ iwnm.jp/005890
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【本日発売】世界は対称性にあふれている。入力に対する構造的な変換に対して不変であるのが対称性で、物理世界を扱う機械学習で効率的な学習を実現し、未知の状況にも対応できるようになるために欠かせない概念だ。本書は関係する数学を基礎から解説した上で、対称性が機械学習の文脈でどのように表されるのかを示し、利用する手法を紹介する。

岡野原大輔『対称性と機械学習』☞ iwnm.jp/005654
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【本日発売】「特別なものの社会論理」が優位に立つ後期近代の社会──それが独自性の社会である。かつて近代化を牽引した経済とテクノロジーが「特別なものの爆発」を招き、社会の分断が加速するなか、人びとは何を共有できるのか。ヴェーバーを超える視座で近代の構造転換を描いた現代ドイツ社会学の金字塔、待望の翻訳。宇野重規さん推薦!

アンドレアス・レクヴィッツ/橋本紘樹、林英哉、中村徳仁 訳
『独自性の社会──近代の構造転換』☞ iwnm.jp/061714
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【本日発売】1940年夏、天皇の政治顧問である内大臣に木戸幸一が就任、11月には長年天皇を支えてきた英米協調派の元老西園寺公望が亡くなった。悪化する日米関係のなか交渉に最後の望みをかけた天皇が次第に開戦に傾いてゆく様を木戸と百武は複雑な思いで見守る。1941年秋、ついに天皇は交渉を断念、対米開戦を決断する。

百武三郎/古川隆久、茶谷誠一 編/NHK 編集協力
『百武三郎日記 侍従長が見た昭和天皇と戦争 2』

「百武三郎日記」(全三巻)特集ページ☞ www.iwanami.co.jp/news/n114334...
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【本日発売】溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、山中貞雄から、鈴木清順、吉田喜重、中島貞夫、そして北野武、黒沢清、濱口竜介まで……。40年にわたる論稿を編纂した、著者初の日本映画論集成。単著未収録作を多数含む圧巻の30篇に加え、書下ろしの「内田吐夢論」、三宅唱との対談、小田香・小森はるかとの鼎談を収める。

蓮實重彥『日本映画のために』☞ iwnm.jp/061715