ヨーゼフ·K
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ヨーゼフ·K
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読んだ本の感想でも。
「灰色のミツバチ」読了 アンドレイ・クルコフ 左右社

奈倉さんの「夕暮れに〜」でも描かれていた本。白でも黒でもないグレーゾーンで暮らす人たちの生活。ミツバチと共にドンバスからクリミアへの道中、どこに行ってもどちらの立場なのかを探られるセルゲーイチ。中々に衝撃のラストだったが、文句を言いあいながらも仲の良いパーシャとの関係性が和みポイントだった。
February 9, 2025 at 3:47 AM
1月読了本。既に挙げた本は除外

「ケアの倫理」岡野八代 岩波新書
「エビデンスを嫌う人たち」リー・マッキンタイア 国書刊行会
「これで古典がよくわかる」橋本治 ちくま文庫
「生殖記」朝井リョウ 小学館
「四字熟語で始める漢文入門」円満字二郎 ちくまプリマー新書
「宗教の起源」ロビン・ダンバー 白揚社
「学力喪失」今井むつみ 岩波新書
「私たちのテラスで、終わりを迎えようとする世界に乾杯」チョン・セラン 早川書房
January 31, 2025 at 1:30 PM
「忘却の効用」読了 スコット・A・スモール 白揚社

ボルヘスの「記憶の人、フネス」からの引用多い。忘れるという機能を失ったフネスが失ったもの。記憶力が良すぎることに苦しんだ理由。われわれは忘却する機能をどのように利用しているのか。普通に引っかかってしまったカーネマンらによる問題をはじめ、例えや引用が興味深く、短時間で読み終わった。
January 26, 2025 at 3:17 AM
「ハイブリッド・ヒューマンたち」読了 ハリー・パーカー みすず書房

これは読めて良かった一冊。「障害」を負い、それを認識し、いかにそれからを過ごすのか。義肢と暮らすことになった作者と、思いもよらぬ出来事で身体の一部を失った人々、サポート製品を開発する技術者たちの戦い。「障害」のとらえ方を考えさせられた。
January 20, 2025 at 2:50 PM
「その子どもはなぜ、おかゆのなかで煮えているのか」読了 アグラヤ・ヴェデラニー 河出書房新社

著者は初めて耳にした方で、タイトルを見て思わず手に取った本。読みやすい文体で、時間はかからず。独裁体制となった祖国ルーマニアにいられなくなった一家のそれぞれを語り手の「わたし」がつづる。終始ずっと不穏。
January 12, 2025 at 12:23 PM
「積ん読の本」読了 石井千湖 主婦と生活社
12名の積ん読者の方々を取材した本。本棚のカラー写真が豊富なのが、わかってる感があって◯。「積ん読」ということばの定義がそれぞれ異なっていて面白く読めた。管理・収納法なども参考になる。やはりYouTubeをよく視聴しているカバー写真掲載の方が、最も印象に残った。
January 12, 2025 at 5:30 AM
「あの1行」的な宣伝が気になったが、映像化された十角館の殺人を視聴。全五回。原作はややうろ覚えだったが十分楽しめる内容。若手主体の孤島パートが特に印象に残った。撮影の仕方、音楽、細かな点まで作り込まれてて驚いた。やはり第4話のラストが凄い。
January 5, 2025 at 2:03 PM
こんばんは
December 29, 2024 at 1:03 PM