2023年、電子詩集『端正なる狂気』『Not』『天使』『ミステリー』。2024年、『黒い鳥』をリリース。
株式投資とミステリー小説と日本刀と甘いものが好き。
萬年筆くらぶ、八雲会、日本シャーロック・ホームズ・クラブの末端会員。
Instagramはこちら⇒ https://www.instagram.com/flow_quietly21124
曇天と海を見るだけで、埋立地ではそんなに潮風の香りもしなかった。
平日昼間の辺境駅も同じように来ている人って、割といるものでした。
曇天と海を見るだけで、埋立地ではそんなに潮風の香りもしなかった。
平日昼間の辺境駅も同じように来ている人って、割といるものでした。
栞を作る卓上活版印刷の体験がすぐ出来たし、印刷機器や活版印刷の道具などが見学出来て、しかも無料で撮影自由!なんという贅沢さ。
建物もレトロでオシャレだし、活字を生かした内装も凝ってて素敵でした。ベンチが活字なのは心奪われます!!
かつての仕事でも印刷会社の工場見学はしているし、凸版印刷の印刷博物館にも行ったことはあるけど、それとは違う感動が。こうした印刷文化のありがたみは書き手の端くれとしても感謝しかありません。
栞を作る卓上活版印刷の体験がすぐ出来たし、印刷機器や活版印刷の道具などが見学出来て、しかも無料で撮影自由!なんという贅沢さ。
建物もレトロでオシャレだし、活字を生かした内装も凝ってて素敵でした。ベンチが活字なのは心奪われます!!
かつての仕事でも印刷会社の工場見学はしているし、凸版印刷の印刷博物館にも行ったことはあるけど、それとは違う感動が。こうした印刷文化のありがたみは書き手の端くれとしても感謝しかありません。
月一食べるかどうなのペースなのに。
先月はホントに大変だった。
月一食べるかどうなのペースなのに。
先月はホントに大変だった。
オープンから5年、盛況のピークも過ぎてしまったのか、土曜だけどそれほど街も賑わってる訳ではなかった。ある意味、行き頃だと想います。
オープンから5年、盛況のピークも過ぎてしまったのか、土曜だけどそれほど街も賑わってる訳ではなかった。ある意味、行き頃だと想います。
本日読了。帯ほど書くことに執着している訳でもなく、主人公チナスキーがセックスと酒、競馬に溺れて仕事も続かず、転々と生活を変えながら破滅的に生きる姿が描かれている。まさにタイトル通り。
いっぱいセックスしているので描写が多いのが(笑)、官能小説ではないのでそこまで際どくもない。
至ってダメ人間ですが、物書きの才は垣間見え、『詩人と女たち』で成功する展開が気にもなる。
本日読了。帯ほど書くことに執着している訳でもなく、主人公チナスキーがセックスと酒、競馬に溺れて仕事も続かず、転々と生活を変えながら破滅的に生きる姿が描かれている。まさにタイトル通り。
いっぱいセックスしているので描写が多いのが(笑)、官能小説ではないのでそこまで際どくもない。
至ってダメ人間ですが、物書きの才は垣間見え、『詩人と女たち』で成功する展開が気にもなる。
漱石、子規、鴎外…
漱石、子規、鴎外…
どちらも蔵があるという。
どちらも蔵があるという。
良い買い物が出来た。
良い買い物が出来た。
児島青のデビュー作品『本なら売るほど』(1)だが、新人とは思えないクオリティーで、絵もストーリーも秀逸。すべての本好きに刺さるであろう物語だ。電子書籍で読んだものの、紙でも欲しくなっている。
久々に漫画で興奮した。
児島青のデビュー作品『本なら売るほど』(1)だが、新人とは思えないクオリティーで、絵もストーリーも秀逸。すべての本好きに刺さるであろう物語だ。電子書籍で読んだものの、紙でも欲しくなっている。
久々に漫画で興奮した。
深谷かほる先生のサイン本も手に入れられたし、文化祭のような温かみが感じられる場所でした〜。
深谷かほる先生のサイン本も手に入れられたし、文化祭のような温かみが感じられる場所でした〜。
今回で18回目の記事掲載。年2発行のペースなので、今年中には20回いけそうかな。ネタ探さないと。
今回で18回目の記事掲載。年2発行のペースなので、今年中には20回いけそうかな。ネタ探さないと。
あけましておめでとうございます。
まだまだ得られていないものを手にしなきゃいけない巳年の身ではありますが、皆さんと共に幸せな年に出来るよう頑張ります。
あけましておめでとうございます。
まだまだ得られていないものを手にしなきゃいけない巳年の身ではありますが、皆さんと共に幸せな年に出来るよう頑張ります。
おもむろに手にとり、たまたま「ハプワース16,1924年」の中でシャーロック・ホームズについて言及している箇所が目についた。シャーロッキアンの端くれとしての私の本能がくすぐられ、購入を決めてしまった。これはもう読むしかない。
最近の新潮文庫の名作新訳は、センス爆発でこれまでの印象とガラっと変わった。
おもむろに手にとり、たまたま「ハプワース16,1924年」の中でシャーロック・ホームズについて言及している箇所が目についた。シャーロッキアンの端くれとしての私の本能がくすぐられ、購入を決めてしまった。これはもう読むしかない。
最近の新潮文庫の名作新訳は、センス爆発でこれまでの印象とガラっと変わった。