昭和末期の音楽番組、シブがき隊が名曲「スシ食いねェ!」を「ムシ(虫)食いねェ〜♪」という替え歌で歌唱する。
その後、舞台は移り変わり未来の「はなまるマーケット」へ。
照り照りにしずるコオロギ(味の良い昆虫食であるように見受けられる)を口に運んだ薬丸さんが「これおいしい」とお決まりの感じで呟く。
【し】
書道家がリプライに来た文章(推し活など内輪コミュニティに関するものが多い)を書くやつ
【し】
書道家がリプライに来た文章(推し活など内輪コミュニティに関するものが多い)を書くやつ
猪ではなくない?
猪ではなくない?
そこに害意はなく、あるのはきっと愛に類するものであろうということは疑いようもなく確かだけど、そもそも他者に対してより良く接するための肯定的な逡巡が欠けており、些か断定的なニュアンスを含んでいることが非常に多い。
そこに害意はなく、あるのはきっと愛に類するものであろうということは疑いようもなく確かだけど、そもそも他者に対してより良く接するための肯定的な逡巡が欠けており、些か断定的なニュアンスを含んでいることが非常に多い。
人ひとりをそんな風に断定する資格がかろうじてあるであろう伴走者の実在はかなり限られていて、評される当人がほんとうに「血の滲むような努力」をしているのかどうかに関わらず、赤の他人にそう言われたら「あなたに何がわかるのか」としか思わない気もする。結局のところ大衆娯楽に不可欠なストーリー化に当てはめる形容でしかないのではないか、とか。
人ひとりをそんな風に断定する資格がかろうじてあるであろう伴走者の実在はかなり限られていて、評される当人がほんとうに「血の滲むような努力」をしているのかどうかに関わらず、赤の他人にそう言われたら「あなたに何がわかるのか」としか思わない気もする。結局のところ大衆娯楽に不可欠なストーリー化に当てはめる形容でしかないのではないか、とか。
「私はお喋りが不得意だし見た目にも自信がないから、そのぶん作品で語るわね」が(少なくとも商業的に)成立する時代はとっくに終わっていて、透明性と共感性を提供できない者の天井が思ったよりも近いという状況は厳しいが致し方ない。
「私はお喋りが不得意だし見た目にも自信がないから、そのぶん作品で語るわね」が(少なくとも商業的に)成立する時代はとっくに終わっていて、透明性と共感性を提供できない者の天井が思ったよりも近いという状況は厳しいが致し方ない。
youtu.be/u31kudVmkFk?...
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インターネット上での主な滞在場所が動画サイトやAI活用プラットフォームに移りがちになり、1on1性の強いコンテンツ消費がどちらかといえば好まれるようになってきているだけで、リアルイベントや展示やZINEなどにホクホクする東京一極集中と混同するのは避けねばならないのではないか。
インターネット上での主な滞在場所が動画サイトやAI活用プラットフォームに移りがちになり、1on1性の強いコンテンツ消費がどちらかといえば好まれるようになってきているだけで、リアルイベントや展示やZINEなどにホクホクする東京一極集中と混同するのは避けねばならないのではないか。
しかしそれ自体を続けたいのであればサイドワークとしての音楽制作が必要になってくるが、つまるところ広義の広告音楽(タレントへの楽曲提供なども含む)の制作であることが殆どなので、そもそもからしてサバイブすることのできる音楽活動の形態というのはかなり限定的であると思う。
しかしそれ自体を続けたいのであればサイドワークとしての音楽制作が必要になってくるが、つまるところ広義の広告音楽(タレントへの楽曲提供なども含む)の制作であることが殆どなので、そもそもからしてサバイブすることのできる音楽活動の形態というのはかなり限定的であると思う。