私の主張したいことはおおむね３つ。

1.自分が遊ばないゲームのことは放っておきなさいよ

2.他人がどういうゲームで遊んでたって放っておきなさいよ

3.創作物を批判しても、あなたをとりまく現実世界はちっとも良くならないのよ。自分自身と和解し、現実に向き合いなさい。

モラルパニック起こした大人世代（有権者）じゃなく、それに付き合わされる若者（まだ投票権ない）の心や実効性を考えて制度設計するべきじゃないかなー。

ティーンズが実体験を通して得た精神的な教訓は、

「親や大人世代は、当事者である自分たちの意見を聞かずに（私には、ヒアリングしたって証拠が見つからないんだ）制度を変更しやがったという恨みや反発」

「裏をかいて回避することができる。法律の無力をあざ笑うことが格好いい、クールという考え」

じゃないかなー。もちろん、「裏をかいて回避する過程で、もっと悪い大人の餌食になるリスクを学んだ（学べて生き残れて良かった）」という教訓もあるかもですが。

ラテン語では『Ductus Exemplo』っていうんだよ。