私が1番、強くてイカれたサークルリーダだ

焦る焦る焦る焦るうわああああああああああああああああああ

そういう運にばかり恵まれる
最初で最後の一息、吐きつくす

私は二度と誰とも組まない

もう誰にも見捨てられたくないし、見捨てたくない
だから1人で全て完結させる 始まりも終わりも全て自分で決める

「役者」としては最低なくらい相手の顔だけを見てインプロをしていた。
そこにあったのは客席じゃなくて、森だったから。

お互い劇中でに口にしなかったが、後から2人とも月が見えていた、という話になった。
私の迷いを拾ってくれる、そしてちゃんとオファーで返してくれる。自分だったら自分のオファーは雑で拾えなかったと思う。

ペアと配役してくれた劇団さんと、よくしてくれたWS生。本当に素敵でした。素性不明の謎の人を迎えてくれて感謝です。

思ったことを言える人はいいなと思う

インプロやってく中で「検閲」というワードがあった
要するに、相手と前打ち合わせなく寸劇をやっていく中で「これって言わない方がいいかな」と自分に自分で検閲行為をおこなってしまうこと

幸い自分がペアとやっている最中にはそういうのは感じなかった、互いにNGラインが緩い気がした。
今回の舞台で初対面だったからというのもあり、より容赦なかった。キャラ的にも。

誰かを想うからこそ検閲してしまう。もし相手が仲が良ければ自分もきっとそうだ。

さて、私は相変わらずツイートを消す癖が治らない
自分という人間を創るにあたって不要な情報だと検閲しているのかもしれない

自己満足で構わないのにね

後悔したくない迷惑もかけたくない
怖いと言うのは自由かそれとも失礼なのか　何なら言葉にしていいのかわからない

一人で挑みすぎて不安だ

元々なにか作品を見る時、過剰に世界に没入できた。他人の視点をトレースしたり、三人称視点カメラのように俯瞰したり、見えない背景も、カメラの外の世界もよく見えた。
アリス症候群にも近いような、時間と感覚を相対ではなく自分の絶対値で捉えていた。だから比較的立体的な事、例えば映像や絵の創作には強かったし、観劇や鑑賞も自分なりの楽しみ方があった。

最近はもう、舞台を見ても外側に枠が見えて、ポスタを見ているような。アニメーションを見ても線が画面でブツ切りになっているような。平面的な「出来事」にしか見えなくなって、全部、本当に全部が、つまらない

あの二人だけはちゃんと居る、と、最後まで勘違いしていたい

ここに居るという感覚がない。
目の前で起きたことも、見えている色も、誰も何も自分と無関係な一線向こうの世界に見える。
昨日がいつだったか、あれがいつだったか、今日が何だった、好きも嫌いも刺激も興味も全部終わった後の世界に見える。
悲しくも無いが、元に戻ることもないのだなと実感すると、「いつまでエンドロールを見続ければいいんだ」とこの席を立ちたくなる。身支度をするのは自由だろ。

作れないなら死ね

何かを作る人間として最低だし誰かから頼まれた事してるなら尚更最低だ、そんなのわかってる でも、ただ作る事に身を委ねて 寂しさとか恐怖とかから目を背け続けるしか 今を生き残るすべが 明日を迎える術が見つからない

何かを思ったり好きになったり嫌いになったり選んだりできる、そんな気持ちが、心が無くなって 欲しくても手に入れようとできない 昔好きだった事を模倣している

現実も見れない、理想も見えない、今も過去も未来もろくに見えていない

ただじっとしていられないから、自暴自棄でも構わない、身を投じ続けている

3ヶ月、上手くツイートできなくて
自分の作ったものと自分の考えている事がぐちゃぐちゃになるのが怖くて
自分の発言で自分の作品が汚れるのが嫌で
それでずっと最低限の事しか言えなくなった
でもそれのせいで、余計に自分を伝えることが怖くなって
後にも引けない