かなた
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kohokukanata.bsky.social
かなた
@kohokukanata.bsky.social
成人済み。
二次創作(書くのはジョカゲとゲ謎)と日常など。
クロスフォリオ→
https://xfolio.jp/portfolio/kanata_kohoku
ウェボ→
https://wavebox.me/wave/ak4nir5qset7uzlv/
耳ふこふこ
October 18, 2025 at 2:21 PM
秋の香り。
October 13, 2025 at 2:40 PM
虐殺器官、読了。
とても昔にアニメで見たけど、内容を全く覚えてなくて、今回まっさらな気持ちで読んでみた。
戦争と貧困と技術が発達した未来の戦闘のグロテスクさの分析と描写が凄まじく、主人公の諦観を持って迫ってくる。それぞれの登場人物の動機って、外界を虐殺の地獄に突き落としても自分を取り巻く世界を守るということなのだろうか…。
虐殺の文法って文脈の中に潜む感情に作用する言葉?と思ったけど、結局何なのだろう。
August 29, 2025 at 5:29 AM
苦海浄土、読了。
水俣病を扱ったノンフィクションでありながら、どこか詩的でもある不思議な文体だと思った。悲惨な状況である事は間違いないのだが、その苦しみだけを強調するに留まらず、一歩引いたところからの観察と患者の心の叫び、詩的な語彙で綴られた筆力、患者の発生から補償問題まで網羅した、文芸とジャーナリズムの融合だった。
August 11, 2025 at 3:01 PM
最近のしろ
August 11, 2025 at 1:22 AM
夏と炎とトワイライトの水沙代シリーズのイメソンです。
July 13, 2025 at 5:38 AM
ジークアクスBeginning、鑑賞。
公開終了滑り込みで観てきた!
今までガンダムシリーズは食わず嫌いをしていたのを悔やむぐらい、ミリしらでも惹き込まれるストーリー展開で面白かった!
え、このシーンであのOPとEDの曲入るんだ!?と思ってテンション上がった。
公開当初に観に行けば良かったし、テレビシリーズも見れば良かったと激しく公開。
July 4, 2025 at 3:00 PM
ホテルローヤル、読了。
舞台がラブホテルだけどエロ中心ではなく、ホテルの栄枯盛衰を通して、経営者、客、従業員の人間模様が描かれていて面白かった。短編集なので、話にチラッと出てきた人が別の話の主人公だったり、そういう遊び心があるのがいい。
June 30, 2025 at 2:35 PM
国家心中、読了。
これは久々に読み返してみた漫画。一話完結だからとても読みやすい。
心の中を抉られる気分。現代文の小説を漫画で味わっているような不思議な感覚。国語の問題の、Q.この時の主人公の気持ちを述べなさい、のような登場人物の心の動きを考えさせられる。ラストもどんでん返しの展開が多い。
June 9, 2025 at 2:15 PM
へんな毒すごい毒、読了。
生物毒、人工毒、鉱物毒、毒の事件簿など、この世のあらゆる毒についての解説本。
生物に有害という観点で見れば、毒は身近に溢れてる。毒の恐ろしさに惹かれる、ある意味で怖いものみたさがあると思う。強力な毒は総じて生物毒であり、毒を以て毒を制すという、毒も使い方次第なのだと思う。
June 9, 2025 at 2:05 PM
生後2カ月半の頃、家で日向ぼっこしていた時。
April 27, 2025 at 1:29 AM
外仕事の時は枇杷の木に繋いでいる。
April 27, 2025 at 1:26 AM
思ひ出の記、読了。
松江の小泉八雲記念館に行ってから気になって読んでみた。
ヘルンとの思い出が昨日の事のように詳細に語られていて、リテラリーアシスタントとして怪談の元話を教えた経緯もあり、記憶力が良く語るのが上手な人だったんだなと思った。
小泉八雲は美しいものや幽けきもの、滅びゆくものを明治日本に見出してそれを書き残そうとしていたのかなと思う。
April 20, 2025 at 2:44 PM
戦争は女の顔をしていない、読了。
同志少女に影響されて読んでみた。
戦場で何を見て、感じていたのか、一人一人の記憶を語り継ぐ形式。戦場では男に劣らない働きをしたのに、心身を壊し、帰還してからの彼女達は必ずしも英雄としては迎え入れられなかったというのが苦しみが多い。
前線で戦う女性兵士というのは当時ではソ連以外には見ないので、何故そのような特異なシステムが構築されていたのだろうか。社会主義は人間の平等を理想とするものだから、女であっても同じ志を持ち、兵役に就ける能力があれば軍人になれるという事なのかな。
April 12, 2025 at 2:14 PM
おてて
April 2, 2025 at 2:28 PM
春コミの無配でした。
水沙代イメージの短歌です。
なお、花筺(はながたみ)という短歌集のタイトルをつけていました。
お手に取っていただいた方々、ありがとうございました!
March 27, 2025 at 1:20 PM
『同志少女よ、敵を撃て』、読了。
なんか、久々に心を掻き毟るようにヒリつく、凄い長編小説を読んでしまった気がする。
主人公と教官の壮絶な出会いから始まり、戦友たちと戦場を駆け抜けるスナイパーの生き様や、男と女、善と悪の二元論だけでは語れない事柄が洪水のように押し寄せて来て、鳥肌が止まらなかった。
死にたいから生きたいへと変わっていく師弟関係が胸アツである。
戦争とは、敵とは、愛とは…(グルグル)
敵を撃てというタイトル、敵の兵士を屠れという意味だけじゃなくて、自分の信念を撃ち抜け、って事なんじゃないかと思い始めた後半あたりからページを捲る手が止まらなくなった。
March 24, 2025 at 11:53 AM
無配の短歌集サンプルです。合計で十首作りました。
短歌集のタイトルは春っぽい名前にしようかなと思い、花筐(はながたみ)にしました。
花形見にも掛けてます。
何を詠んだものか伝わるといいな…。
March 13, 2025 at 1:42 PM
下ノ畑ニ居リマス
March 10, 2025 at 8:37 AM
3/16春コミ新刊
水沙代小説『虚し夜は夢』のお品書きです。
March 10, 2025 at 5:04 AM
新刊の表紙です。
また真っ黒な本を作ってしまった…。
ガラスフレークのような仕様の紙と箔押しです。
March 9, 2025 at 2:56 PM
【3/16春コミ新刊】『虚し夜は夢』(2/3)
水沙代生存IF小説サンプル
March 9, 2025 at 11:37 AM
【3/16春コミ新刊】 『虚し夜は夢』(1/3)
水沙代生存IF小説サンプル
新書サイズ/全年齢向け/192P/¥1,500
湖北かなた/東7 B35b

水木と沙代が消せない傷と過去を抱え、一緒に東京で暮らしていく話です。
※戦争や性暴力に関する表現があります。
※オリジナルキャラが登場します。(モブ沙代要素あり)
March 9, 2025 at 11:37 AM
特急スーパーはくと号
March 6, 2025 at 11:48 AM
新刊のタイトル『虚し夜は夢(うつしよはゆめ)』
A hollow night dream.

江戸川乱歩の言葉より着想。(実際にはミステリ要素は皆無)
February 27, 2025 at 3:31 PM