N.K.
kokeshi777sada.bsky.social
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@kokeshi777sada.bsky.social
いろいろやることがある癖に餘計なことは思ひ出すもので、すつかり忘却の彼方に追ひ遣つてゐたこのSNSの存在を忘れてゐた。頻度は落ちながらも何だかんだでTwitterを主に据ゑてしまつてゐる。
Twitterのアカウントをすつかり動かさなくなり、ここではないほかのSNSに移つたある知人が、家庭の諸々から追ひ詰められ、自覺してかどうか、どんどん偏狹なはうへ狂つてゆくのを見て、御前に何が解るのだといふ話ではあるが、誠に、居た堪れない氣分となる。御家人とともに穩かに過せる時閒が、とにかく少しでもおとづれますやうに、と思ふくらゐのことしかできない。
June 8, 2024 at 9:21 AM
子どもたちを見守るのではなく、言ふことを聞かせようとするばかりで、上から壓へ附けることしか知らず、大人の希望に從順なだけの、みづから考へて疑問を有ちえない「いい子」を作りたいだけであれば、戶塚ヨットスクールにでも轉職して吳れませんかね、といふ氣分にけふはなつた。
あと二ヶ月堪へればよいのだ、とは思ふが、子どもたちを殘してゆくことは、やはり心殘りといふほかない。彼等彼女等もなかなかしたたかであることが、救ひと言へば救ひではあるけれど。
January 18, 2024 at 3:45 PM
年末年始の買出しを兼ねた散步に出る。川の岩々で、眞鴨たちが我物顏で晝寢してゐた。人の仕業による氣候異常で鳥たちも參つて了つたのか、このところ、數年かけて川に居着いたかに見える大鷭たちが、すつかり姿を隱して了つた。例年、師走の頭には來る百合鷗も、ここ數日でやつと見掛けた。
川緣で鴨の樣子を眺めてゐると、上流から、大鷭が二羽泳いで來る。羽根に艷のない大きいのと、艷のある小振りの取合せである。小振りの方は、水に潛るときの慌て方から見て、どうも、春先によく見掛けた雛が育つた奴らしい。すると大きい方はあの親鷭か知ら。御前さんたち生きてゐたんだな、と嬉しくなり、買物を忘れてまた川を眺めた。
December 29, 2023 at 8:00 AM
發送のあと散步したが、先日までの、冬のおとづれにふさはしい、ぴりついた氣溫の低さはどこへ遁げ隱れたのか。薄らと汗ばんで來さへする。堪へかねて途中で上著を脫いだ。乾燥は續いてゐるのと、晚から朝は季節相應の寒さなので性質が惡い。心臟がおかしくなりさうだ。
藪に、佛の座がちらちら咲いてゐる。氣候の異常に植物までも冬を忘れたのかどうか。來年の春まで生きてゐて欲しい。
November 23, 2023 at 8:44 AM
けふは旗日で休み。職場の子どもたちの閒でにはかにメンコが流行りはじめ、それに附き合つたせゐか知らないが、腰から腿の囘りが筋肉痛である。
晝過ぎ、發送二件を濟ませた。直近の傳票を見ると、初利用の方が多く有難い限り。ただ、購入を約された知己の方で、まだ御聯絡頂いてゐない方もいらつしやる。個別に聯絡しようかとも思つたが、それぞれに御都合があるであらうから急かすのも氣が引けるし、何かかしら取引上アン=フェアな氣もするので、吿知か宣傳といふ形にする。
November 23, 2023 at 8:43 AM
隼人瓜の淺漬がとても美味しく好い氣分である。
November 19, 2023 at 7:58 AM
今年の文學フリマ東京が終つたが、ふしぎと虛脫感はなく、さあこれから、といふ氣分である。恥露離庵として東京に出展するのはこれが最後とならう。
November 11, 2023 at 2:12 PM
柿最高だぜ。
November 5, 2023 at 2:45 PM
戀文の校正を人にやらすんぢやないよ!
November 4, 2023 at 12:57 PM
けふは旗日出勤もなく公休日。家を掃き淨め、持物の用意など文フリの支度を進めた。
家にゐると暑い!陽射しがとにかく强烈で、屋内に熱が籠る。きのふ職場の子どもが「秋晚くの太陽ぢやないよ」と言つてゐたが、ほんたうにその通りだ。
家事を濟ませて海沿を散步すると、灣に日本丸が泊つてゐる。あれを見るたび、帆船は水に浮んでゐるだけでうつくしい、と思はさせられる。
November 3, 2023 at 9:23 AM
子どもを甘やかすことと子どもを理解しようと努めたうへで尊重することは、敢へて言及することが愚かに思へるほど異なることであらうが、この二つの混同から、子どもを甘やかしてはいけない!として子どもを威壓して憚らない給料泥棒が現場にゐるのにはなかなか頭が痛いですね。
November 3, 2023 at 9:06 AM
句集のための作業の目處が着いたが、古本まつりに行かうかどうか。實用のインデックスとして手許に置きたい本ならあるが、あの山の中から的を絞つて搜すのは骨が折れる。不特定多數の面白さうな本を漁る欲は確實に失せてゐるし、何より人が多すぎる。
くさくさしてゐるので御祭氣分を味ひたい心持はあるが、再來週の文フリに向けて體調等の備へを確かにしたい心持もあり、なかなか面倒である。行かないなら、行かないに越したことはないのだらうが。
October 27, 2023 at 2:22 PM
圖書館の往き復りには川緣の徑を步く。このごろ、岸邊を占めてものすごかつた蘆の繁りが役場に苅られ、そのあと、見る見る閒に背高泡立草が伸びてきた。役場からすれば元の木阿彌かも判らないが、かうして觀ると、泡立草の花も可憐で惡くない。
いまはまだ荻、薄や芙蓉、空木といつた低木と拮抗し、調和してゐるかに見えるが、これもまた、話に聞く背高泡立草地獄になるのかどうか。時閒を掛けて見守りたい。
October 22, 2023 at 9:18 AM
小津夜景氏の『いつかたこぶねになる日』が新潮文庫にて文庫化と聞き及び、内幕は知らないが、中小版元の話題の刊行物を大手が鳶よろしく掠め取るあれだらうかと思ふ反面、文庫化といふことで嬉しい氣分となつてをり、複雜な氣分である。
ともかくも、けふばかりは新潮社を文庫絶版帝國とか新潮不動產とか守錢奴とか新潮社ギルティとか新潮45とか稱ばないでおかうかと思つたがやつぱりやめておく。
October 21, 2023 at 11:39 AM
生前に出された「全」を冠する作品集、すなはち『全集』『全句集』『全歌集』『全詩集』の類ひを見掛けると、著者や出版社の都合もあるにはあるのかも知れないが「諦めんなよ!」といふ氣分にならずにはゐない。
October 9, 2023 at 1:03 PM
南瓜に餘すところなし。どう調理してもおいしいが、何よりのたのしみは、取り除いた種を素揚げにすることだ。作業の御供にぴつたりの、香ばしいおやつになる。
October 8, 2023 at 3:17 PM
近況。職場がいつにも增して修羅場の樣相を呈してゐる。新型コロナウイルス、インフルエンザのみならず、寒暖差に因る一般的な風邪らしきものまでもが猛威を振つてゐる。いつまで續くのであらう。
きのふは文學フリマの配置決定通知が來た。豫定より遲い動きが先方を困らせることは言ふまでもないが、反對に、早過ぎるのも同じくらゐかそれ以上に先方を困らせることがあり、果して準備會の決定權を有つ御仁が解つていらつしやるのかどうか。
October 4, 2023 at 2:13 PM
みづからに言譯をしますと、こちらで告知を行ふのはこれまでの方針とは異なりますが、流しておきませう。

11月11日(土)開催の文學フリマ東京37(於:東京流通センター)に、恥露離庵より出展致します。
新刊として
・織澤實『かりぶ日記』(頒價800圓)
・片上長閑『句集 すなやま』(頒價700圓)
を頒布致します。
ブースは【R-31】です。宜しく御願申し上げます。
October 3, 2023 at 2:25 PM
數週閒ほど主食を麥飯にして過してゐる。食物を變へたのだから自然の成り行きかも判らないが、體臭が明らかに變化してゐる。どことなく酸つぱさが增した感じなのだ。私自身はともかくとして周りが迷惑してゐないかどうか。ビタミンB1は御菜で賄つて、南瓜御飯にしようか知ら。
September 30, 2023 at 11:12 AM
濕氣は變らず酷いが、氣溫はやや低くなつて來た。
過し易い折になると續々現れるもののひとつが、騷音を撒きながら高速で走る大型自動二輪である。けふの歸途も見掛けたが、音が流れないで滯つてゐる、と思つて交叉點に差し掛ると、なんと、律儀に赤信號を守つて止りながら噴かしてゐる。保護の枠の内で粹がる者のすがたは、どのやうな形であれ、なかなか正視に堪へないものがある。
September 30, 2023 at 10:45 AM
けふは上京した。東京には何度となく行つてゐるが、買物などほかの用を伴はず、人に會ふことだけを目的として赴いたのは初めてかも知れない。在京のあひだ、東京驛周邊にしか足を踏み入れなかつた。これも珍しい。
午前中はえすてるさんと、午後は織澤さん、neveuさんと御會ひし、御話を聽く。neveuさんからはまたも御馳走になつて了ひ恐縮する。御三方それぞれから快い刺戟を貰つて歸つた。
September 24, 2023 at 3:00 PM
伊東は、いや、半島に包まれたおほかたの場所は、陸路で行かうと思へば、あらゆる地點から遠いのである。ついでに立ち寄るといふ發想が、そもそも生れ得ない。ほとんど必ず、何らかの目的を以て分け入ることになる。誰かを呼び寄せたり、會つたりするのに、これほど便の惡い土地はない。立て籠る分には便利かも知れないが、いづれにせよ、大體は自分から出てゆくことになる。
September 23, 2023 at 10:06 AM
旗日。午前中は働き、午後は、日用のさまざまな品を買ひ求めて街を步いた。洋梨が廉いので購ふ。
步いてゐると、選擧車の吐き出すさまざまな人名がやたらと耳に響く。明日は市議選である。今囘は、どうした譯か定數の五割も餘計に立候補者がゐて、選擧戰の烈しいことといつたらない。當事者意識の濃い市民が多い、といふことにしておかうと思ふが、擴聲器のハウリングを繰り返す候補者は勘辨して貰ひたい。
September 23, 2023 at 9:10 AM
仕事に人情論を持ち込む類ひの人間にろくな奴はゐないと、もう何度目になるか判らないが改めて思つた日だつた。貴方樣が持ち込んだ、その實にくだらない、御仲間を庇ひ立てしたがる感情論の御蔭で、子どもが犧牲になるんだよ。
徒黨を組んで蔭口を叩くなら直接上に言へ。御仲間とひそひそ話をする暇があるなら子どもたちを見ろ。仕事をしろ。
September 19, 2023 at 4:50 PM
九月も半ばを過ぎたが暑氣も濕氣も未だ去り難く、八百屋に栗や間引菜が手頃な値で陳んでゐるのが實に奇妙な光景に思へる。植物の生のサイクルがどうなつてゐるのか解らないが、温暖化が進んでゐるのだなあと思ふ。
September 18, 2023 at 8:54 AM