勢いがよすぎたで賞

ヌさんの体温は低めでリ殿は子供体温なイメージがあり、ふぉんてに四季があるのか分からないけど二人で熱い夜を過ごした翌朝とかふかふかのベッドで素肌密着させていつもより長い微睡を楽しむ休暇があってもいいじゃない？ヌさんは体温と共に鼓動も聴きながら安らぎを得てそうだしリ殿はヌさんのさらさらな髪の触感を楽しんでたり滅多に見れない寝顔(普段はヌの方が先に起きてる)を堪能してたり…二人揃って惰眠を貪ることを初めて覚えるお話…

ヌさん的にはリと住めるのは前々から打診してたことだから願ってもないことだけど動機が合理的かつ眷属的な意味で長生きする気がないことにもやもやして、でもそれが君の意思ならと尊重はしてくれる。そして管理しきれないからとリが諦めていた郊外の庭付きのこじんまりとした一軒家を私が管理するからと押し切ってたまの休日を郊外の別邸で保護犬やメリュたちも交えながらゆったり過ごしたりってな感じで最期までリを甘やかし通すのは惚れた弱みだよねぇ

恋愛初心者だった頃のヌ様なら素直にホイホイされてたけど、年数経てばムラつきながらこんなに淫らな格好を見せてこいつどう料理してくれようかと沸々してる熟年の番に成長してるよ。だって🐉王様だもの。