ういろう
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@kuuirou.bsky.social
ロム船 凪の海へ遊覧中
根を張ったらそこから動けない通り、どこまで行っても文字書き思考なのかもなと思いました
February 16, 2024 at 4:46 PM
物語をこれと決めたキャラクターはそこで止めてしまう気がするし、逆に初めから人と遊ぶ目的でつくったキャラクターは発掘が捗る。余白があった方が想像ができることもあるし、自分では書ききれない人物像も、要素だけ散らして読み手の経験で空いたとこほを補完してもらったほうが、らしい人物像になる気がするんだな。
February 16, 2024 at 4:44 PM
創作のために何か特別調べたり勉強してるわけでもなく、手持ちの知識ですべて補うから自分の思考に寄ったものしか出てこない自覚があるから、掘れば掘るほどキャラが似たようなものに収束していく(キャラ崩壊する)なあ、と思い意識的に触れずに置くことが多いなあ。
February 16, 2024 at 4:39 PM
折角場所があるんだから&やるなら別のことをしたい&語呂合わせで作った即席話が意外と筆が進みそうだ、ということで大昔にやっていたようなSSリハビリをする場と化しているんですが、怪しすぎでは?
February 9, 2024 at 4:01 PM
Maitake! きのこのこのこ!
February 9, 2024 at 3:51 PM
!jazbot whereami
February 9, 2024 at 3:50 PM
これは凄いな、としばし呆気にとられていると、「いわしでもいるのかもな」と声がした。先程の少年と、誰かが会話していた。連れ合いだろうか。どうやらその道のものらしい。黒鳥は鳴き声を上げるでもなく、軽やかに飛び回る。これだけの群れが集まるのだから、かなりいるのかもしれない。大群を眺めながら見えもしない海中に想いを馳せてみる。こういう楽しみを求めていたのだから、寝ている場合ではなかったわけだ。(ロム舟・8頁)
February 9, 2024 at 3:39 PM
目の合った少年は、鳥がいますよ! と再び声を張り上げた。舟の前方、海面すれすれを黒いものがおびただしく飛んでいた。視界の端になにかちらついたので見渡してみれば、右にも左にも、見上げてみれば空にも同じものが羽虫みたいに舞っていると気付く。どれもこれも大小の群れになって、なにか追いかけるように船と同じ方角を向いていた。(ロム舟・7頁)
February 9, 2024 at 3:39 PM
出航も穏やかに過ぎ、幸い船酔いもしなさそうで安心しきっていた。進むたび、わずかな波に乗り上げて魚体が揺らぐ。馴染んでしまえばこれが些か心地よい。風は冷たいが日差しは気持ち良く、意外といけるもんだなとうたた寝しかけていた時だった。「鳥だ!」若い男の声にはっと顔を上げる。(ロム舟・6頁)
February 9, 2024 at 3:38 PM
早い話「億が一その時になって命がおしくボートを所望するものの、己れの名を刻んだ小舟が無く悲しみに暮れる」事態になったらかなり悔いるだろうな と思って先手で小舟を手に入れたというところ そのうち荷物は軽い方がいい!とビリビリ破くかもしれない
February 8, 2024 at 1:41 PM
というわけで、旅行したい時に乗り込める遊覧船に乗りました(ROM専)
気ままに見て回るので、侵入不可のところは外してください。航路に戻ります!
February 8, 2024 at 1:21 PM
思い立つやいなや、彼は暇の申し出を書き付けると瓶に詰め、ガラス容器を海面に放り投げがてら駆け込むように遊覧船に乗り込んだ。しばらくすると鯨舟が尾ひれを叩きつけ、揺れる海面にはあの瓶が浮き沈みしていたが、やがて呑まれどこかへと消えた。船が、勇魚ロムが潮を噴き上げる。その姿が波間と同化する頃に。(ロム舟・5頁)
February 8, 2024 at 1:14 PM
……つまるところ、新鮮なものに飢えていた。ありつけるなら幸いだし、そしてそれが楽しいものならもっといい。ツアー形式で、まるでロマンのような景色に挑めるのなら、割にも合う。酔うくらいの波乱万丈でちょうどいいのかもしれない。経験は宝とも言う。(ロム舟・4頁)
February 8, 2024 at 1:14 PM
さらなる富を得るにはとにかく刺激が必要だった。嵐のような風なり、急激な寒さなり、とどこおる水を撹てるようなものならなんでもいい。流れることなく留まるばかりでは、枯渇していくものだとも知っている。(ロム舟・3頁)
February 8, 2024 at 1:13 PM
ただし紙にはこうも綴られる。『荒天時の場合が御座います』『波がない状況はとても珍しいです』——加えて冬の海、近頃の風を思えば謳い文句どおりの景色はそうそう拝めまい。常日頃から海を漂っているの筆者には、そのくらい想像はできていた。(ロム舟・2頁)
February 8, 2024 at 1:11 PM
ちらと見かけた鯨舟、“空の旅へ!”などと書かれているもんで興味と疑い半分よく見てみれば、なるほど凪の海を眺めるツアーらしい。鏡面と化すみなもに映る空、その水面に浮かぶ船。たしかに空を行くと呼べるかもしれない。(ロム舟・1頁)
February 8, 2024 at 1:10 PM