杏レラト
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杏レラト
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ふふふ。クリスマス近いからね、買うよね。

もちろん正規のシリーズも好きなのだけど、このSpidey Amazing Friendsシリーズも好き。いわゆる目が大きくデフォルメされたシリーズ。普段はあんまりデフォルメは好きじゃないけど、これだけは別。これの小さいバージョンは家の至るところに居ます。大きいのもキャワユスです。
#WakandaForever
December 15, 2025 at 3:21 AM
カンヌ映画祭である視点部門の監督賞を受賞した『On Becoming a Guinea Fowl』を鑑賞。とてもユニーク。タイトルのGuinea Fowlとは、アフリカに生息するホロホロチョウ。ちゃんと劇中になぜそのタイトルになったのか分かるのだけど、とても上手い。ザンビアの中流家庭で叔父さんが亡くなったことから始まる物語。このミッシー・エリオットみたいな衣装とかも意味がある。
葬式で奥さん側と旦那さん側の家族が遺産分与で話し合う。流石に喧嘩になるが合理的でもあると思ってしまった。ああやって何でも言い合いたいと思うのは日本人だから? 日本はポイズンだもんね。特にお葬式では。
December 7, 2025 at 7:50 AM
アンジャンヌ・エリスがアンドレ・ホランドの母親役なのだけど、年の差そんなにないよね... と調べたら11歳差。それでも完全に母親に見えた! そういえば、この前の『ニッケル・ボーイズ』ではおばあちゃん役だった。まだまだ若いのになんでもできるアンジャンヌ・エリス、大好きでたまらない! 『アンダーカバー・ブラザー』のシスタ・ガールの頃には今を想像出来なかった。『Brother to Brother』でゾラ・ニール・ハーストン演じた頃から何かが吹っ切れた感じする。
November 23, 2025 at 10:53 AM
アンドレ・ホランドxアンドラ・デイのインディ映画『Exhibiting Forgiveness』を鑑賞。久々にテンション超マックスに上がった位に良い映画。アートと映画のミックスなのだけど、ちゃんと映画だし、ちゃんとアート。芸術家タイタス・カファーが監督・脚本。アートが物語になっているし、映像がアートになっている、新感覚なのだけど、映画自体は王道なのですよ。何意味分からない事書いているのだ! と思われるだろうけど、見れば分かってもらえる。もうタイトルの出し方とかも上手いし、意味もなるほどってなる。演技もみんな最高。
November 23, 2025 at 10:45 AM
昨日観た『Him』の主役タリク・ウィザーズって、モデル顔なのでモデルだったとか? と調べたら、大学でアメフトやっていたー。しかもフロリダ州立。そして2017年。レッドシャツなので試合には出ていないけれど、よーく覚えている。アラバマ大初戦の相手がフロリダ州立だった。その年のフロリダ州立のクォーターバックが凄い期待されていた選手だったけれど、その初戦で怪我しちゃったんだよね。って、今年も初戦がフロリダ州立だから思い出したばかり。そうか、あの時のチームに居たとは。映画ではクォーターバック役だけど、実際のタリクはワイドレシーバー。アメフトは1年で、その後に普通に卒業したらしい。
November 22, 2025 at 1:09 AM
今日ことは観るぞ! と思いつつ1週間位経っていた... ようやく今日こそ観れました。マーロン・ウェイアンズの『HIM』。ジョーダン・ピール製作ホラーだが、初めて躓いたと書かれてしまっていた作品。ものすごーーーくピールぽい奇妙さとアメフトへの皮肉が詰まっていた。うーん、確かに賛否は分かれそう。アメフト好きだから皮肉が分かるんだよね。最後が滅茶苦茶エグい。マーロン独特のひつこさが、この役にはピッタリだったかも。最後がテンション上がる。が、その先もちょっとだけ知りたかった。
ピールは、閉鎖的とか閉塞的な空間が好きなんだろうねー。
November 21, 2025 at 7:49 AM
ブルースカイではエディ・マーフィがあんまり人気ないし、ちょっと見るのが遅くなったが、『ザ・ピックアップ』を観た。新旧サタデー・ナイト・ライブの人気者が共演したアクションコメディ。超ド派手なアクションと、口八丁なコメディ...と、『ビバリーヒルズ・コップ』じゃん! と思いつつ、嗚呼、やっぱりエディはこういう映画で輝くなーと再認識。アンドリュー・ダイス・クレイとエディとピート・デヴィッドソンの掛け合いが最高。キキ・パーマーがやっぱり上手い。
November 6, 2025 at 8:20 AM
で、その『Magaine Dreams / ボディビルダー』でジョナサン・メイジャーズの祖父を演じていたのが、ハリソン・ページ。そう名前で分かった貴方は『俺がハマーだ!』の相当なファンですね! トランク署長だったお方です。写真は分かりにくくてゴメンね。この祖父が救い。だからトラウマにならずに済んだ。ハリソン・ページが観れて、超ーーーーー嬉しかった。なので『俺ハマ』ファンも観て欲しい。頭痛は直っているぽい。このお爺ちゃんの介護をしているという点で、メイジャーズが演じた役が嫌いになれないんだよね。
November 5, 2025 at 11:45 PM
ジョナサン・メイジャーズの『Magazine Dreams / ボディビルダー』を観た。久々に精神ダメージ食らうダウナー系で、ズタボロになった。でもトラウマになる程でもなく、メイジャーズが凄くリアリティありすぎで良かった。そうか、メイジャーズはああいう癖のある方が輝くんだ! とも思った。良いね、本当に久々に鑑賞後のズルズルと引きずっている。『ムーンライト』とはまた違う痛々しさにヒリヒリ感。これメイジャーズのスキャンダルで公開ひっそりになったんだよね。その前までは、「オスカーじゃね」って言われていた程だったのに。基本パンツ一丁なので、衣装代はかからなかったね。
November 5, 2025 at 11:36 PM
ワカンダ・フォーエバーーーーーーー!!!!!
元アラバマ大(キャプテン)で、今はシンシナティ・ベンガルズ所属のジョーダン・バトルがブラックパンサーに扮しているので、思わずスクショしたら、ちょうどいい感じのワカンダ・フォーエバーだった。ふふふ。今もやってくれるっていうのが嬉しいじゃんね!
#BlackPanther
#WakandaForever
#WhoDey
#NFL
#RollTide
November 3, 2025 at 11:52 PM
やっとスパイク・リーxデンゼル・ワシントン『天国と地獄 Highest 2 Lowest』鑑賞。スパイクとデンゼルらしさが満載だったけれど、『天国と地獄』のリメイクだと思うとちょっと物足りない。電車のシーンとか、被害者の受け渡しとか、警察が少しずつ追っていくところとか、ドキドキハラハラしなかった。黒澤明はそれが最高に絶妙。そしてラストシーンは、まさかのデンゼル・ラップだったけれど、犯人にはもっと絶望して欲しかった。今どきというよりちょっと古いタイプのラッパーに感じたし、描写も何かちょっと不満かな。でも良い所も沢山ある。この2人ならもっと最高なの出来るの知っているし。
えぇ、正直なんです、私。
September 25, 2025 at 11:36 PM
In Loving Memory of Chadwick Boseman.
11/29/1976-08/28/2020
Forever in our hearts💜
August 27, 2025 at 3:03 PM
Rotten Tomatoesで0%評価を得たアイス・キューブ主演『ウォー・オブ・ザ・ワールド』を鑑賞。ここまで書かれてしまっているのは、H・G・ウェルズ『宇宙戦争』がベースとなっているからこれでは点はあげられないよという感じでしょう。映画としては、これよりも酷い映画は沢山ある。悲しいかな私は観たこと沢山ある。『宇宙戦争』と思わなければ普通。強調したいけど、「良い」とは書かない。でもそこまで言われる程じゃない。顔芸アイス・キューブの真骨頂でしょう!! エージェント・コールソンがぁああああ!!
まあでも酷評を受けたのでつい観ちゃった私みたいな人がいるのでトントンですね。
August 22, 2025 at 11:53 PM
暑さって本当に危険。
気温が上がると犯罪率も上がるという記事を見てスパイク・リーが書き始めたのが『Heatwave』という脚本。後に名作『ドゥ・ザ・ライト・シング』になりましたとさ。冒頭から暑さを物凄く感じるよね。
暑さは良くない、絶対に良くない。
August 18, 2025 at 12:08 AM
これまた見たかったけれど中々見れなかった『Luther: Never Too Much / 日本未公開 (2024)』をやーーーっと鑑賞。ルーサー・ヴァンドロスのドキュメンタリー。ジェイミー・フォックスが製作総指揮。リハからあの歌声。あれで手を抜いているのか!と驚く。ルーサーは人生で一度も声が裏返ってしまったことも、音を外したこともないんじゃないかと思うほどに歌うことが天命。ハモリ我慢はダントツで優勝、そして世界一でしょう。バックもやっていたことだし。
これ見るとこの写真をアップしたくなるね。ルーサー・”グラミー賞受賞”・ヴァンドロス。嗚呼、ルーサーが恋しい。そして愛おしい。安らかに。
August 13, 2025 at 11:31 PM
やっぱりブログで『キャンディマン』4連発をして良かった。
ところで、写真は毎回こだわっていました。全部ほぼ同じポーズなのです。オリジナルは原作に近い。「3」は近未来な筈なのに80年代LAみたいに見える。そしてリブート版はこだわりのらしさがある。🐝🐝🐝
August 12, 2025 at 1:11 AM
やーーっと『ニッケル・ボーイズ』が観れたー。コルソン・ホワイトヘッドというピューリッツァー賞2度受賞している作家の原作を、ラメール・ロスという新進監督が映画化。原作はフィクションだが、実在する悪名高い少年院が舞台。ホワイトヘッドの圧倒的な筆致を上手く研ぎ澄ましていて、全然オーソドックスではないラメール・ロスの個性の塊な作品でありながら、しっかりと物語の本質を描ききっていて素晴らしい。分かりやすい作品が好きな人たちには苦手な作品かもなので好き嫌いが分かれるかもでしれない。もっと早く観たかったーーー!!!!!! もうずっとこの作品の事を考えている。
August 11, 2025 at 11:56 PM
ジョーダン・ピール制作の最新作『Him』のキャラクターポスター。全米9月19日より公開予定。監督は『キックス』のジャスティン・ティッピング。
若きアメリカンフットボール選手が、ベテランクォーターバック率いる古参チームのトレーニングに参加して...
August 7, 2025 at 1:20 AM
マルコム=ジャマール・ワーナーがアメリカ、とりわけアメリカ黒人に与えたインパクトと影響力が日本では全く伝わらず残念。『コズビー・ショー』で彼が演じたテオは、若い男の子にとって希望であり指標だった。子役・ティーン俳優だと潰されることが多いけれど、彼はそういうスキャンダルもなかった。ビル・コズビーがあんな風になってコメント出した時にも被害者にも配慮した形で批判されることもなかった。彼に会ったことのある有名人のSNS追悼も心あるコメントばかり。レジーナ・キングも出していたけれど、良い関係だったのが分かる。安らかに。
July 24, 2025 at 12:39 AM
スパイク・リー監督xデンゼル・ワシントンによる黒澤明監督『天国と地獄』リメイク作品『Highest 2 Lowest』最新ポスター。
July 24, 2025 at 12:00 AM
ツイッターの方で書いていて思い出した。映画では、『ドロップ・ゾーン』でウェズリー・スナイプスの弟役。そうです、冒頭で... ぐっ😭
「国民の兄貴」と書いたが、これは弟役。正式に言うと『コズビー・ショー』のテオも姉2人と妹2人に挟まれた真ん中。「国民の兄弟」ですね。
July 21, 2025 at 10:33 PM
と『コズビー・ショー』メインで書いたけれど、私はエディ・グリフィンとW主演だったTV『Malcolm & Eddie』が大好き。再放送していた時に全部録画してキープしている位。エディの故郷カンザスシティが舞台。2人でバーを経営していた設定。お洒落で面白かった。
マルコム=ジャマールという名前は、マルコムXとジャズのアーマッド・ジャマールから。本人もジャズ少しやっていた筈。『Malcolm & Eddie』でジャズとかポエトリーとかやっていた記憶が。
で、レジーナ・キングと何年か付き合っていたよね。好きだった。
July 21, 2025 at 10:16 PM
今回の選挙だけじゃないけれど、でもこういう感じの時に毎回思い出してしまうのが、『パティ・ケイク$』という映画でママドゥ・アティエが言っていたセリフ「Don't hide behind the fantasies of false prophets」。
何にでもあてはまる良い台詞。今日は特にグッとくる。
July 20, 2025 at 2:09 AM
『華麗なる賭け akaトーマス・クラウン・アフェアー』をマイケル・B・ジョーダンが監督・主演のリメイク作品にダナイ・グリアが参加するって聞いて、しかもMBJの何でも話せる友人役らしいって聞いて、なんだかすごく嬉しい。『ブラックパンサー』で信頼関係が出来ているんだなーって。キルモンガーxオコエ隊長。劇中では信頼関係なかったけど😜
July 9, 2025 at 1:20 AM
ミッドナイト・ハマーとはこの事。夜中に観るフレッド・ウィリアムソン(週末ならなおよし)これ一択!!!💪
June 22, 2025 at 11:53 PM