「スティーブの主を慕う純粋さに俺は報いることは出来ないぞ」

「お前、そんなエネルギーの無駄な消費の仕方してたらあとが持ちませんよ。あと見ていて無駄すぎる動きに腹立ちを覚えてきます」

「私が捕まえられない？そりゃそうでしょ、スクランブル全開ですので！」

「君、俺の処理スロット1個分の価値もないですね」

「まっ、そういう事もある。不運だったと諦めな」

💐「普段の顔（仮面）が怖いだって？そりゃ花嫁が安易に顔見せちゃダメだろーが……でもその仮面は無い？ふん、生意気だな」

💐「私、あっ！俺！！俺は……んだよ、気持ちわりぃ顔しやがって」

普段はこれ

「そりゃ〜最後まできっちり出来れば言うことなしだけどねぃ、最後"こそ"気を抜かないように……すればいいと思うぜ」

｢俺馬鹿な事ばっかしたじゃん！命しかマリアに渡せるものなくて、だから死ぬのは全然怖くねぇし、痛くなんかねぇのに……兄貴俺の事憎い？俺がヘマしなきゃカプリスも危ない目に合わなかったのに……俺のせいでさ」

うるせぇって言ってんだろ、トランジスタ。オレもヘマしたからこんなってんだろ。……あん時は勢い余って嫌いとか色々言っちまったが……

「憎いわけねぇだろ、一生ずっと愛してるぜ。俺の愚弟」