唄を唄いながら朽ち落ちた聖なる龍を悼み、人々は龍が唄っていた唄を諳んじながら炎を手に龍を見送る……みたいなお話が好きなんですよね人外×人は(隙自語)

コレの個人的な癖なんですが、人外側は人々が唄を美しいと諳んじる様を見て【(嗚呼、当然だ当然だとも、我が唯一認めたただ1つの人生は美しかろう、人の胸も打つというものよな)】って満足して朽ち果てるんですけど、人々が愛したのは唄であり歌であるという点で…その人生の勇猛な美しさと共にそのたったひとつの人生を、永い一生を賭けて愛し抜いた人外の愛の美しさと尊さが合わさってこそ、人々の胸を打つひとつの物語として愛され続けるってワケ……(？)

我々の世界でも何百年前もの曲や唄は未だに色褪せず美しいじゃないですか、龍ならそうするんだろうなとね……だから一応宗教上の理由でアハキィとは言ったが、特にカプじゃなくても🕶には🌳の唄を諳んじて欲しい欲はある。🌳の英雄としての在り方から英雄らしからぬとこまで、🕶にとって大事な思い出をいつまでも色褪せぬ様に人間達に分け与える慈悲を持つ龍であって欲しい。

唄を唄う龍、はるか頂で一匹、人を見守る龍ははるか昔に人と共に在ったのだと噂されている。たまに人の姿で国を歩くとも。風に乗って聞こえる美しくも儚い旋律は人々にとって日常に成っていて…気が遠くなるほどの未来で、ある日いつも聞こえる風と唄が止まって…↓

(7/7)

どうするんですか！姿こそないけどシウコがシュバの命を繋ぐ楔になってるからって魂が混じっていて、事ある毎に脳内で話したりできる関係だったら！周りがシウコのことを悪口言うのを聞いて「…」てちょっとしょんぼりなるシュバに【言わせておけ】と嗤うシアコだったら！狂う！！そんでシウコとまた会うために自ら自害するシュバとかも有り得るってこと……？シウコの心臓から生き返ったシュバが、心臓を捧げて聖火に戻るのヤバいっぴよ……😭(ここまで全部妄想)

炎龍が暴れて以降、オチカンみたいに国全体がなってむしろ「竜死すべし！」みたいな国になってもおかしくないしそうなるべきじゃないの？いくら盗炎の賢者が居たとはいえさ……逆に竜(龍)だってあんな友好的なんばっかりなの不思議すぎるんだよな……。皆に好かれていたシュバランケが龍に対して優しかったとか、そういうのがないとああはならん気がするんだよな……オチカンだって、シュバランケが居なくなった瞬間からヤバいことしだしたし……シュバランケが少なくとも龍に友好的だったってことよな、自分１回殺されてるのに……それって、シウコアトルと和解していたからなんじゃないのか…？だったらどうなるって？私が沼にハマるんだよ！