西村佳哲
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lwnish.bsky.social
西村佳哲
@lwnish.bsky.social
つくる・書く・教える、大きく3つの分野で働いている。近著は『一緒に冒険をする』(2018, 弘文堂)や『ひとの居場所をつくる』(2020, ちくま文庫)。
大学に入って最初に付き合った子が「西村くん、社会に批判的な話が多くて疲れる」と言っていたのをたまに思い出すんですが、
小洒落たホテルの一角はもとより、たとえばシェラウンジのような空間にインテリアとして本が並んでいるというか並べられている感じ、私ほんとうに嫌で。高級マンションの広告チラシに描かれる大きな木と同じじゃないかというか、あっちは本当にお屋敷跡で残っていることもあるからまだいいか。

その点、下北沢のtefu はそういうのないので落ち着く。
December 7, 2025 at 7:57 AM
きのう通りがかりの「ひまわり市場」(北杜あたり)で買った「車麩カツバーガー」がちゃんと美味しくて幸せな翌昼をむかえている。出張か…
November 23, 2025 at 2:56 AM
ニュースを見る気がますます失せた(政治の。一昨日から)。思う壺なんじゃないか…
October 23, 2025 at 4:56 AM
「ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家」を観てきたよ。音楽は不思議。どこから生まれてくるんだろう。
joji.uplink.co.jp/movie/2025/2...
ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家 - アップリンク吉祥寺
上映中~終映日未定
joji.uplink.co.jp
October 7, 2025 at 6:22 AM
2026年6月。安曇野の穂高養生園で「インタビューのワークショップ」をひらきます。告知ページの開設はまだ行っていませんが、お問合せや仮申込みが集まり始めているので、先に申込フォームをひらいて地味に受付を始めます。気になる方、どうぞ。:-)
docs.google.com/forms/d/e/1F...
September 19, 2025 at 3:50 PM
10月。豊嶋秀樹さんと穂高養生園に滞在します。その二日目の夜、彼の最近の暮らしや旅の話を聞く時間を一般公開します。

豊嶋秀樹さん:最近の暮らしや旅の話
2025年10月17日(金) 19:00〜21:00頃
定員:30名
参加費:1,000円(現地払い)
場所:穂高養生園・森エリア「木と人カフェ」2階ホール

豊嶋さんとは? 私は『増補新版:いま、地方で生きるということ』(ちくま文庫)の最後に、彼の長いインタビューを載せました……この先は申込フォームのページでどうぞ。
前払い制ではありませんが、定員になり次第しめ切ります。
docs.google.com/forms/d/e/1F...
September 4, 2025 at 10:41 PM
今日一日を始めるにあたっての祈りは、「言葉が自分を追い越さないように」だ。
August 31, 2025 at 9:50 PM
グィンの『火明かり』に収録されている「子どもと影」の二度読みを終えたところで、フロムの『自由からの逃走』に移ることができた。嬉しい。何度目? パラパラ読み返すことはあったけど、通しは二度目か。
August 16, 2025 at 1:06 PM
広島県の知事さん、ありがとうございます
www3.nhk.or.jp/news/html/20...
www3.nhk.or.jp
August 7, 2025 at 12:16 PM
グウィンの『火明かり』を二度読みしながら、『風の十二方位』の「解放の呪文」と「名前の掟」に立ち寄っている。「解放の呪文」は、切れ味も短さも最高で四回読んだ。もうこの外に出てこれないんじゃないか。
August 4, 2025 at 6:14 AM
石破氏をいじめないで欲しい気持ちがある。藪のように繁茂した「仲良しグループ」でいて、なにかあるとすぐ「はい次はこっちの番」と交代要求する同党の方々も、交代をせまる世論も、子どもじみていてやるせない。こう書くと子どもに悪いか。
July 23, 2025 at 5:27 AM
グィンの『火明かり』を読む。2周目。同じ本を何度も読むこの気持ちは、好きな山に、季節をかえて何度も訪れる人たちと同じだなと思う。世界を体験している。
この先グィンのお母さんが書いた『イシ』を読み返し、ゲド戦記の外伝を読み返して、また『影との戦い』を読み始めると無限ループになる。少しは他の本も読みたい。自分の新刊も早く書き終えて読んでみたいものだ。
July 21, 2025 at 7:42 AM
みんな夏山に行ってしまった。期日前投票を済ませているとええんやけど…
July 19, 2025 at 11:49 AM
昨日今日と、よいミーティングがつづいて幸せ。互いの力がよくかみ合ったミーティングには、運動のような心地よさがあるな。
July 2, 2025 at 1:12 PM
noteに「2月のふりかえり」を書いた。4ヶ月前だ。少し時間が経ってからふりかえるとだいたい良かったことばかりで、直近で苛まれている事々、心にもわーと広がっている悩み事は、小粒か、あるいは幻影みたいなところがあるな…と思う。
note.com/lw_nish/n/n5...
2月のふりかえり|お金を増やしていること自体が、社会を劣化させているんじゃないか|西村佳哲
1月の出稼ぎ(連続ワークショップ)を終えて、東京に戻る。数ヶ月経っても思い返すと忙しい。 2月◯日 北軽井沢で友人の会社の合宿サポート。合宿職人のようになってきた。技術的関心をファシリテーションに寄せる人が多いが、プログラムデザインの重要性や、それにかかっている工数を想像する人が少ないのは、ミュージシャンのライブと同じだなと思う。 この会場は広々としていて使いやすい。進行に応じて、空間の使い...
note.com
June 30, 2025 at 12:15 AM
Blueskyには始めて書きますが、昨夏から取り組んできた「駒沢の生活史」が、今月から公開を始めました。週に1本づつ公開していて、全編のアップは一年がかりです。今週は第4話。私が聞いて書いた、ある友人の生活史を公開しています。ご一読ください。
やってみて、とてもいい取り組みだなと思う。いろんな街や、組織、場でやるといいと思う。土壌が涵養される感じがあります。
comorevi.com/seikatsushi/...
父親の思い出って本当に少なくて。駒沢公園で鳩に餌をあげたとか(笑) | 駒沢の生活史 | 今日の駒沢(駒沢こもれびプロジェクト)
生まれが上馬なんですよね。246と環七の交差点のあたり。父方の祖父の家があって、和菓子屋さんをやってたんですよ。この(生活史の)お話、受けられるかなと思ったのは、なんか駒沢の思い出がいい思い出しかなくて(笑)。駒沢が入り口なら話せるかなと思ったんですけど。
comorevi.com
June 24, 2025 at 6:06 AM
頼んでいないものが次々に出てくる店。東京の田舎。
June 20, 2025 at 6:04 AM
石川初に教えてもらったんだが、この「Dear Photograph」というプロジェクト、キュンキュンくるな。
dearphotograph.com
June 19, 2025 at 5:22 AM
なにやってるのかさっぱりわからん
June 14, 2025 at 4:15 AM
ブライアン・ウィルソンが逝った今日、私はスパークスのライブで泣いていました。たまらなくて。
June 12, 2025 at 1:49 PM
グィンの「西のはての年代記」(3部作)を最後の『パワー』からあらためて読み始めて、最初の『ギフト』にかえって、さきほど『ヴォイス』を読み終えた。
言葉と力の扱いをめぐる冒険。2004から2007年に執筆されているから、74から77歳の頃の仕事か。言葉の力を借りて、それとともに生きている人には、こんな本があるよと伝えたくなる。
読んで数年経つと、気分だけ残して細部はすっかり忘れていて新鮮。また読みに戻ってきます。
amzn.to/43zhytU
ヴォイス 西のはての年代記Ⅱ (河出文庫)
Amazon.co.jp: ヴォイス 西のはての年代記Ⅱ (河出文庫) : アーシュラ・K・ル=グウィン, 谷垣 暁美: Japanese Books
amzn.to
June 10, 2025 at 12:27 AM
Bill Atkinsonは昔、「表現したいことがなにかある人は、誰でも自分のまわりに小さなマーケットを持っている」と語っていた。HyperCardの文脈だったかな。「そうか」と思い、「本当にそうだな」と感じながら生きてきました。
June 8, 2025 at 9:42 PM
9月に青木将幸さんの主催で「ワークショップのつくり方」というワークショップをひらきます。淡路島。先月、非公開で遠野でひらいたプログラムのβ2。恐竜の中に入って恐竜をなんだかこうだかする、入れ子構造の3泊4日です。

詳しくは青木さんのnoteをご覧ください。定員12名で、残り4名枠だそう。
note.com/aokimarky/n/...
西村佳哲さんと【ワークショップのつくり方】 2025/9/16-19@淡路島|青木マーキー
みなさん、こんにちは。淡路島在住のファシリテーター、青木マーキーです。お元気でしょうか? 淡路島は初夏の雨が降りしきっています。 身につけたいなら主催する 自分が何かを学びたい、身につけたいと思った時、みなさんはどのように学びますか? 手引きとなる本を読んだり、講習やセミナーに参加したり、ハック動画を見て真似てみる人もいるでしょう。あまり他者を参考にせず、自分なりの実践や工夫から試行錯誤して学...
note.com
June 6, 2025 at 5:24 AM
7月の「三ツ木紀英さんに学ぶ、対話型鑑賞」(清里)でキャンセル待ちの方が多く。最終回ということもあり。もう1グループ分の追加日程を7月7日(月)〜9日(水)で組みました。本日時点で残り3名枠。「!」が浮かんだ人はどうぞ。早めの避暑も兼ねてー。:-)
note.com/lw_nish/n/n2...
三ツ木紀英さんに学ぶ、対話型鑑賞 Vol.3, 4|西村佳哲
*別日程の追加受付を始めました 残り3名枠(5/18) 2025年7月4日(金)〜6日(日) …グループA(キャンセル待ち受付中) 2025年7月7日(月)〜9日(水) …追加:グループB(お申込受付中) 参加費:50,000円 宿泊費:ツイン相部屋・32,400円、ツインシングルユース・41,600円 >お申込み(Googleフォーム) 三ツ木紀英さんと、2023年から准非公開で始めた「対話...
note.com
May 18, 2025 at 10:23 PM