まちの
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まちの
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20↑｜書くオタク｜趣味嗜好雑多　今のところ告知や作品ありません
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ワンッ
October 21, 2025 at 11:48 AM
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暮　2枚目の山本ゆりさんの鶏ももチャーシュー炊飯器で作るやつ、ゆうてうっすらしか色付かんのやろなあと思ってたらガッツリ焼き目のようなものまで入ってほんまにチャーシューですごい　ほろほろ〜
October 8, 2025 at 9:18 AM
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暮　シャインマスカットが届きましたので少しずついただいています　美味しいね
September 24, 2025 at 8:56 AM
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サバ味噌は一生山本ゆりさんのレンチンのレシピで作ると思う　我が家の食卓、長谷川あかりさんと山本ゆりさんにお世話になりまくっている　あと白ごはん.comさんと柳澤英子さんと栗原はるみさん…
September 2, 2025 at 12:24 PM
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桃🍑🍑🍑🍑🍑　多分白麗！瀬戸内白桃と混じった家庭用の箱を買って初めてこの品種食べたけど美味しい〜年イチのぜいたく　来月に入ったらぶどうとマスカットだね🍇
August 29, 2025 at 11:40 AM
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ウェスティンでクルミッ子とピエールエルメのコラボヌンいただいてきました🐿とっても良かったさすが五つ星ホテル　お茶もコーヒーも全部美味しかった〜
August 25, 2025 at 1:39 AM
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暮　夏は仕事が緩やかな時期なのでもう少しのんびりしつつ、今年の夏は珍しく人と会う予定を入れています
August 22, 2025 at 8:30 AM
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わたしの人生に現れてくれてありがとうね　愛してるよ
August 11, 2025 at 11:00 AM
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世界猫の日　すべてのねこちゃんはかわいい
August 8, 2025 at 7:53 AM
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I枠は悩んだけど君に決めた　これからもぐだの夢をよろしくお願いします
August 6, 2025 at 9:17 AM
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うちのいぬ本当に人を舐めて恍惚とするんだけどいつか落ち着く？これ… まじで甘噛みもほぼない子なんだけどとにかく何もかも舐めたがる子で…
July 19, 2025 at 9:58 AM
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梅シロップできました　さっぱり疲労回復ドリンクおいしい！　紅茶の方も香り華やかで最高でした　もっと茶葉入れてもよかったかも　次は何漬けようかな
July 9, 2025 at 2:07 AM
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今日でうちのウルトラキュートトリプルアクセルフワフワラブリーニクキュウモチモチちゃんが我が家に来てから二年になったよ　愛してるよ　君も幸せだといいな……がんばるからね…
July 2, 2025 at 9:23 AM
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育っています　小さい方には紅茶入れてみてるけどどうなるかな〜香りはとっても華やかで良い　観察が日々の楽しみ
June 27, 2025 at 11:49 PM
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梅仕事　通販した梅が包まれてた古新聞に土地を感じる
June 22, 2025 at 10:38 AM
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グランドバーサーカーは婦長で、五章でぐだちゃんに「本来なら一人に背負わせる重責ではない」という声をかけてくれたことと、そして「気楽に選んでも良いのです。気楽に、そして誠実に──であれば、私たちはきっと大丈夫。」というセリフが今読み返していても涙が浮かぶ　大好き　磐石にしたと思っても病は発生する　だからきおいすぎず　ただ誠実に　私もものすごく励まされたので　五章後からずっとずっと大好きだからうれしいよーーーー！
June 21, 2025 at 10:18 AM
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ほんまにびしょびしょです　サークル参加始めてから初めてサーチケ忘れた〜…駅で「アッ名札忘れた！まあ釣り銭とサーチケあればなんとかなるか…サーチケ！？！？！」てなったのでほんま　ちなみに取りに帰ったけど値札は掴んでいる余裕がなかったので手描きです　ファミマで光沢紙に印刷する余裕あればするけどもう家から駅を無駄に往復して体力ゼロですので手書きですたぶん
June 14, 2025 at 10:45 PM
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終わり(3/3)
「え」 「おまえは僕に質問だけして、答えを聞かなかったけど」 　どっちだと思う？ 　オーエンはもう一度、色の分からない表情でこちらを向く。 「どっち……あ」 　オーエンは逸話とか、信じるほうですか？　 　私が月の心臓を半分もらった時に尋ねた言葉。信じるようには見えませんと言ったんだっけ。 「ど、っち……ですか？」 「どっちだったらいい？」 　ああ、浅ましく期待した顔をしているだろう。意味があってほしい、あなたの気まぐれな甘い態度に、すべてに、私に都合のいい意味が。 「――意味があったらいい、と思うけど……でも」 　オーエンの気持ちは、オーエンのものだから。 「なくてもいい――いえ、なくても、変わらないです」 「はは、いい子ぶってる」 「そうありたいんです」 「いいよ。教えてあげる」 　形のいい唇が、ゆっくりと開く。心臓がいくつあるのか分からなくなるほど、跳ねている。まるで顔を少し俯いて、ヴェールが上がるのを待つ、花嫁のように。
June 10, 2025 at 4:56 AM
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続(2/3)
　オーエンは、ああ、と薄っすら笑った。 「未来の花婿のために、とっておきたかった？」 「え……」 「悪い魔法使いに奪われてがっかりした？」 「い、いえ、がっかりはしてないです、ほんとに」 「……じゃあ何？」 　愛されるはずがない、と言っていたことを思い出した。オーエンは悪くて怖い、北の魔法使い。そんなやつが愛されるはずなんてないのだと。 「がっかりさせようと思ったんですか……？」 「別に。意味なんてないけど……」 　なんでだろう、と、小さくオーエンが苛立ったようにつぶやく。 「おまえがちょうどいいと思っただけ」 「ちょうど……」 「そう。結婚式の真似事。ほかに誰もいないだろ」 「わ、私が食べたいってあの時、言ってたら――」 「言わないだろ」 　お前は、言わないよ。 　感情の分からない顔だった。だけどそれはオーエンからの強い信頼のように思えて、心臓が一度どくん、と鳴った。 「……断るって、わかってて？」 「そう。どんなふうに誘惑しても、お前は断るよ」 　僕のことが嫌いだから。 　そう言ってきれいに笑って、オーエンは私の手からシーツをはぎ取る。そのままばさり、と、私の頭にそれをかぶせて、ぐるりと体に巻き付けた。 「うわ、っ、オーエン」 「晶」 　いつも意地悪を言うオーエンは、愛してるって嘘を平気で吐く。かわいがってあげるって言って、ひどいことをしようとする。心を揺らす私をいつだって面白がっている、けど。 「オーエ、っ……！」 　かぷり、と、かみつくように。さっきまで何かを口にしていたのか、ひどく甘い味の唇が、私の唇に一度触れた。ヴェールをあげられたときの乱暴さに比べれば、ずいぶん と優しいように思えた。 　ゆっくり唇を少しだけ離したオーエンが、目の前で薄っすら笑う。 「ハイネと花嫁みたいに、こうするのがよかった？」 　ぐい、と唇を拭いて、オーエンは何でもない顔をする。よろ、と一歩後ろによろめいて、私は首を横に振るのが精いっぱいだった。 「ち、が、そういうことじゃ……なんで……」 　聞きたいことがたくさんある。オーエンはなんで月の心臓を私にくれたのか。思ったほど甘くないからなのか。ぱち、と瞬いてオーエンを見ると、意地悪に笑った。 「嫌だったでしょう」 「……勝手にされたのは、嫌ですけど……でも」 　ヴェールをあげられるのも、運命の実を分け合うのも、名前を呼ばれることも、なにひとつ。 「あなただったから嫌だ、なんてことは、ありません」 「だからおまえのこと、嫌いだよ」 「オーエン。私意外と、信じるほうなのかもしれません」 「何を」 　逸話も、運命も。 　へら、と笑うとなんでか勝手に涙がこぼれた。オーエンは少しぎょっとした顔をして、すぐに目をそらした。 「気味が悪い。なんでだよ」 「何でだろう……私も、わからないけど……」 　心臓を分け合えたらいいと思った。冷たくて、何度でも死ねると言ったあなたのこころが今どこかにあるのは分かっていても、私の半分でも与えることが出来たなら、何を考えているのか少しは分かるのかもなんてことを思った。 「多分、オーエンのこと、好きです。だから、嬉しかった」 「北の魔法使いは愛されないし、愛さないよ」 　あまりにまっすぐな答えが返ってきたので、私は面食らってしまった。愛されない、というのは違うと思ったけれど、それがオーエンの生きてきた今までなのだろうと、私の思いを飲みこんで、はい、とだけ頷いた。 　白いシーツをぐるりと巻き付けられた私に、オーエンは少し押し黙った後、声をかける。 「……晶」
June 10, 2025 at 4:56 AM
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オー晶♀/全10p

『がらんどうセレモニー』

ファタリタ後のふたり　イベスト内容含　リプに続きます(1/3)
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「まちの@machino5」と記載されています。 以下は本文の内容です。 がらんどうセレモニー 　雨季の合間の晴れ間を狙って干したシーツが、魔法舎の庭にはためいていた。夕刻、日が落ち切らないうちに取り込んだそれをベッドにセットして寝床を整えようと、その真っ白をばさりと広げながら、嫌でも自分の頭の中にこびりついて離れない光景を自覚して、はあ、とため息をついて手を止めた。 　あきら、と、物心ついた時から当たり前に呼ばれ続けてきた名前を改めて呟いてみる。自分の声の向こうに重ねた響きは、あのときの――オーエンのものだった。 　振り払うようにばさりとシーツをベッドの上に広げてみても、その白の向こうにオーエンを思い出すばかりで、それはあまりに美しく、夢のような光景だった。 （なんで、わざわざ……） 　花嫁の真似事のように、ヴェールアップの儀式をしたのだろう。どうして私の名前を呼んだのだろう。大切な、大切な、北の魔法使いにとっては弱点になる花嫁との儀式の真似事のように。 　ぶんぶんと首を振る。わかっている、あれはなかなか回復して起きてこないハイネさ んを煽るためのお芝居のようなものだった。だけど。 「はああ……」 「湿っぽい溜息」 「わあ！？」 　吐き出したため息をそのままに、かすれた叫び声が声から漏れた。ばさりともう一度広げたシーツが重力に逆らわず落ちていく向こうに、オーエンが突然現れたのだ。 「お、お、オーエン、びっくりした……」 「びっくりさせようと思ったから。ねえ、何溜息ついてたの」 　失意や悩みの気配を感じ取ったのか、にやにやとオーエンが笑いながら近寄ってくる。う、と私はシーツを手繰り寄せた。 「い、いえ……なんというか……」 「僕じゃ悩みを話すには頼りないってこと？　僕には話したくない？」 「は、話したくないというか、そもそもこれ悩みなのか？　っていうか……」 「なにそれ。悩んでるわけじゃないの？」 「どう、なのかな……」 　曖昧な私の返答に、オーエンはにやにや笑いを引っ込めてきょとんとしたような、ど う味わったらいいのかわからないといった顔をした。 「ふうん。湿っぽい顔」 「それは……」 　オーエンのせいなんですけどと言えるほど能天気ではないし、そもそもオーエンのせいにするのはおかしい気もする。あの端正で涼やかな顔が甘く笑ったら、きっと誰だって誘惑される。けれどそのあとは一夜の夢のような心地でもって、素敵だったと思い出して終わるだけかもしれない。 （私みたいに、なにか） 　意味を求めてしまうのは、多少なりオーエンという魔法使いの人となりを知った気になっているからだろうか。 「ねえってば」 「うわっ」 「やっと見た。僕が部屋にいるのにボーっとするなんて命知らずすぎない？」 　目の前に、オーエンが逆さまにぶら下がっていた。天井に足をつけて、鼻先がくっつきそうな距離。思わずシーツを抱えたまま、一歩後ろへ引いた。 「すみません……いや、オーエン、何か用事があったんですか？」 「君が悩んでそうな顔をしてたからさ。シーツを取り込むときから」 「そこから見てたんですか！？」 「お前が大きい溜息ついてたからだろ」 　僕は昼寝してただけ、と、物干しの隣にある大きな木のほうをなんとなく部屋から指さして、オーエンは不満そうにする。こうやって感情のやりとりができるようになったのも、そういえば最近のような気がするなとぼんやり思った。 　だから、だ。本当は尋ねるつもりなんてなかった。多分傷つくような気がしていたから。 「オーエンは、その。なんで……あのとき……」 　私を花嫁みたいに扱ったんですか。 　オーエンの気配がはた、と固まったのを感じる。あまりにも唐突な問いで、『あのとき』を思い出す時間がかかっているような、そんな時間だった。 「……は？」 「あ、の。ハイネさんのところで、月の心臓を、食べちゃおうかって……ハイネさんを誘い出そうとしたのは分かってるんですけど……」 　ああする必要って、何だった？　晶って呼んだのは、どうして。
June 10, 2025 at 4:56 AM
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そしてお品書き忘れないうちにこちらにも載せてみることとします　よろしくね〜
June 7, 2025 at 12:29 AM
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美味しくスカッシュや紅茶やミルクになってます🍋🍓🍊
June 7, 2025 at 12:26 AM
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順調に育っているし増えました
May 30, 2025 at 11:31 PM
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レモンシロップ漬け込み🍋楽しみ〜
May 24, 2025 at 4:52 AM
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暮　仕事で上司と他部署にブチ切れています
May 21, 2025 at 12:04 PM