Mac OTAKARA
macotakara.jp.web.brid.gy
Mac OTAKARA
@macotakara.jp.web.brid.gy
様々なApple関連のニュースやオリジナルスクープなどを多く発信するニュースサイトです。

[bridged from https://macotakara.jp/ on the web: https://fed.brid.gy/web/macotakara.jp ]
Beatsとトラヴィス・スコット、新キャンペーンフィルム「DARE TO DREAM」を公開
DARE TO DREAM BeatsとTravis Scottがタッグを組み、ビジョンと信念、成し遂げる力をテーマにした新キャンペーン「DARE TO DREAM」(デア・トゥ・ドリーム)を発表しています。 本キャンペーンのショートフィルムは、Travis Scottが2011年3月5日に投稿したツイート「ONE DAY TRAVIS SCOTT WILL BE SOMEBODY」(いつの日か トラヴィス・スコットは成し遂げる)からインスピレーションを得て制作されていて、このツイートは、彼のその後のキャリアと軌跡を象徴するスローガンとして語り継がれています。 映像は、若き日のトラヴィスが初代のBeats Studioヘッドフォンを着用、Apple iMacでビートを制作しているシーンで幕を開けます。制作に没頭し眠りに落ちると「Circus Maximus」ツアーで満員となったオーディエンスの熱気に包まれる鮮明なイメージが広がりますが、母親の声で現実に戻されます。 そして学校へ向かうために家を出ると、ポケットの中にはPowerbeats Fitが入っています。このイヤフォンが過去と未来をつなぐ架け橋となり、耳に装着して再生ボタンを押した瞬間、トラヴィスの未発表の最新楽曲が流れ出すというストーリーです。 BeatsのChris Thorne CMOは「このキャンペーンは極めてパーソナルな感情を捉えたものです。偉大な挑戦は、ひとつのアイデアと、それを追い続ける勇気から始まります。この信念こそが、Beatsとトラヴィスを結びつける原点であり、これから共に築いていく物語の始まりでもあります」と述べています。
www.macotakara.jp
December 20, 2025 at 4:38 AM
macOS 26.2:Thunderbolt 5接続した複数台Mac Studio (2025)をAIクラスタリング使用する
Jeff GeerlingのBlogより macOS 26.2から、Thunderbolt 5対応MacをThunderbolt 5ケーブルで複数台接続し、クラスタリング処理を可能にする「RDMA over Thunderbolt」が搭載されています。 プログラマのJeff Geerling氏が、Appleから借りた、32コアCPU、80コアGPUのMac Studio (2025)/M3 Ultra/256GBメモリ/4TB SSDを2台、Mac Studio (2025)/M3 Ultra/512GBメモリ/8TB SSDを2台の合計4台を使用し、RDMA over ThunderboltをサポートしたAIクラスタを構築できる「EXO 1.0」を使用したレポートを公開しています。 RDMA を有効にするには、回復モードで起動し、次のコマンドを実行する必要があります。 ・Mac Studioをシャットダウンする ・電源ボタンを10秒間押し続けます(ブートメニューが表示されます) ・オプションに入り、UIが表示されたら、ユーティリティメニューからターミナルを開きます。 ・rdma_ctl enableと入力してEnterキーを押します ・Mac Studioを再起動する Mac Studio (2025)は10Gb Ethernetをサポートしていますが、Thunderbolt 5ケーブル接続で使用した方が安定性し、処理性能も高いことが分かったそうです。 Appleによると、搭載されているThunderbolt 5ポート全てがRDMA over Thunderboltをサポートしているそうです。
www.macotakara.jp
December 19, 2025 at 10:33 AM
消費者庁、SoftBank SELECTIONのコーティング剤に「防キズ」「抗ウイルス・抗菌」の根拠無しとして措置命令
INVOL ULTRA コーティング 消費者庁が、SB C&S株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令を行ったと発表しています。 SB C&Sは、2023年7月に発売した「INVOL ULTRA コーティング for スマートフォン」「INVOL ULTRA コーティング for タブレット」と、後継商品「INVOL Extra Fine コーティング for スマートフォン」「INVOL Extra Fine コーティング for タブレット」の4商品に関して、消費者庁から不当景品類および不当表示防止法(昭和37年法律第134号。以下「景品表示法」)第5条第1号に違反するとして、景品表示法第7条第1項の規定に基づく措置命令を受けたと発表しています。 景品表示法第7条第2項の規定に基づく消費者庁からの資料提出要求に従って、当該試験結果のデータなどを提出したところ「INVOL ULTRAコーティング」2商品の表示の一部である「防キズ」「抗ウイルス・抗菌」、「INVOL Extra Fineコーティング」2商品の表示の一部である「防キズ」については、表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものとは認められなかったと説明しています。
www.macotakara.jp
December 18, 2025 at 1:07 PM