マイソフ(Xではmaisov_J)
マイソフ(Xではmaisov_J)
@maisovj.bsky.social
『士官稼業』『なにわの総統一代記』ほか。
ミリタリ創作・NFはhttps://mypage.syosetu.com/1312005/
ミリタリ同人本はhttps://maisov.booth.pm/
個人サイト(ミリタリ・同人出版・艦これ記事など、1998年開設のHPを継承)https://seesaawiki.jp/maisov/
1942年9月の西方軍(OB West)文書に付された当時の軍司令部管轄区域。第15くん、第7軍、第1軍はノルマンディー上陸当時とほぼ変わらない。ルントシュテット司令部はOKHに対してD軍集団、OKWに対してOB Westの2枚看板を持ち、双方から命令を受けていた。
February 11, 2024 at 12:57 AM
サクラソウ(去年)
February 10, 2024 at 9:43 AM
開戦直後と思われるロンメル大佐。プール・ル・メリットだけつけている。胸の鉄十字章は1915年にもらったEK1か。
February 9, 2024 at 1:34 PM
フランス戦直後と思われるロンメル。第1次大戦のプール・ル・メリット勲章とフランス戦でもらった騎士十字章を両方首につけている。最高勲章を首につける習慣は古いようで、勲功にこだわる将兵を揶揄する「首の病」という表現は第2次大戦開戦前からあったらしい。
February 9, 2024 at 1:28 PM
機関銃大隊は第1次大戦以来の伝統がある軍直轄部隊である。重機関銃は三脚架(ラフェッテ)を使うだけでなく弾薬標準携行量が多いから、人数に対して馬車が多い。第5大隊の場合、HMG12丁の3個中隊、HMG12丁のオートバイ化1個中隊、重火器中隊という構成だった。重火器中隊は戦車猟兵中隊とも書かれているので、通信小隊・対戦車砲小隊・8cm迫撃砲小隊というKStN155b(重火器中隊b)であったかもしれない。
February 8, 2024 at 3:01 AM
よく見ると面白い部隊がいる。第10自動車化歩兵師団と第263歩兵師団の間隙を埋める「M.G.5」である。もう遅いから続きは明日にしよう。
February 7, 2024 at 3:54 PM
同じ地図の少し南で、ソヴィエト側(赤表示)の事情を見る。黒白のチェッカーフラッグは軍司令部の印。ソヴィエト第13軍司令部の位置はわかるが、第4軍と第28軍の位置は不明なので「このへん?」表示。じつは第4軍は第13軍に吸収解体、第28軍司令部は包囲環内ですでに全滅。
February 7, 2024 at 3:18 PM
ドイツ軍ではローマ数字のIも大隊番号・軍団番号などに使うので、Infanterie(歩兵)の略をIではなくJと書くことがある。
February 7, 2024 at 3:00 PM
ソヴィエト軍は市内ではなく、東の郊外で包囲された。北のホト、南のグデーリアンは二重包囲の外側として参加しているが、第20装甲師団は内側の戦闘に巻き込まれている。
February 7, 2024 at 2:54 PM
画像アップのテスト。1941年8月1日、スモレンスクの包囲が完成したころのドイツ軍東部戦線戦況図。
February 7, 2024 at 2:51 PM