担当の週末が雨ばかり、ストレス発散のため平日に行ってみた。
寒気が入って一時雨も降ったが、ノスリとハイタカ属がコンスタントに飛んだ。
ノスリ227、ツミ27、ハイタカ32(内東行24)、不明ハイタカ属4、ハヤブサ1で計291。
次の土曜日も雨予報、まいったな。
担当の週末が雨ばかり、ストレス発散のため平日に行ってみた。
寒気が入って一時雨も降ったが、ノスリとハイタカ属がコンスタントに飛んだ。
ノスリ227、ツミ27、ハイタカ32(内東行24)、不明ハイタカ属4、ハヤブサ1で計291。
次の土曜日も雨予報、まいったな。
雨でタカの渡り観察はなしで、久しぶりの琵琶湖岸。湖北ではオオソリハシシギ1羽、滋賀県内では初めて観察した。
雨でタカの渡り観察はなしで、久しぶりの琵琶湖岸。湖北ではオオソリハシシギ1羽、滋賀県内では初めて観察した。
雨天のためタカの渡り観察はなしで、久しぶりの琵琶湖岸。
南湖のオグロシギ、数が減って1羽のみ。コアオアシシギ、ウズラシギ、ハマシギ、トウネンなど。雨で視界悪くカモ探索はせず。
雨天のためタカの渡り観察はなしで、久しぶりの琵琶湖岸。
南湖のオグロシギ、数が減って1羽のみ。コアオアシシギ、ウズラシギ、ハマシギ、トウネンなど。雨で視界悪くカモ探索はせず。
雨天でタカの渡りは中止。前回雨天時に咲いていなかったアケボノシュスランを見に行った。10月末でまだ咲き始めでした。この群落は花に赤みがほぼない。雨で林内は暗くLEDライトで撮影。
雨天でタカの渡りは中止。前回雨天時に咲いていなかったアケボノシュスランを見に行った。10月末でまだ咲き始めでした。この群落は花に赤みがほぼない。雨で林内は暗くLEDライトで撮影。
岩間山で観察した尾先端の黒い横帯が目立つ個体。成鳥♀と思われる。
光の加減かもしれないが、同様な個体は時々見かける。ケアシならなあ、と思いながら見送った。
岩間山で観察した尾先端の黒い横帯が目立つ個体。成鳥♀と思われる。
光の加減かもしれないが、同様な個体は時々見かける。ケアシならなあ、と思いながら見送った。
野鳥調査からの帰路、滋賀県側の林道で出会ったヒキガエル3個体。
このあたりはニホン、アズマ、ナガレの分布が重なっている地域。
眼の後端と鼓膜の間と鼓膜の大きさを比較すると、1枚目ニホン、2·3枚目アズマになるようだが、さて。
野鳥調査からの帰路、滋賀県側の林道で出会ったヒキガエル3個体。
このあたりはニホン、アズマ、ナガレの分布が重なっている地域。
眼の後端と鼓膜の間と鼓膜の大きさを比較すると、1枚目ニホン、2·3枚目アズマになるようだが、さて。
福井・滋賀の県境と接する栃の森で野鳥調査。キノコもそこそこでていた。
秋ですね。
ヤマブシタケ
ハナサナギタケ(冬虫夏草)
ベニナギナタタケ
福井・滋賀の県境と接する栃の森で野鳥調査。キノコもそこそこでていた。
秋ですね。
ヤマブシタケ
ハナサナギタケ(冬虫夏草)
ベニナギナタタケ
福井・滋賀の県境と接する栃の森で野鳥調査。雨中の調査となった。
ブナなど広葉樹の葉は色づき初めていた。この森を象徴するトチノキ、葉は不均一に色が変化している。
福井・滋賀の県境と接する栃の森で野鳥調査。雨中の調査となった。
ブナなど広葉樹の葉は色づき初めていた。この森を象徴するトチノキ、葉は不均一に色が変化している。
福井・滋賀の県境と接する栃の森で野鳥調査。雨のためか林床にタゴガエルが沢山。渓流近くには大きなカジカガエル♀がいた。
福井・滋賀の県境と接する栃の森で野鳥調査。雨のためか林床にタゴガエルが沢山。渓流近くには大きなカジカガエル♀がいた。
福井・滋賀の県境と接する栃の森で野鳥調査。冬鳥を少ないながら観察できた。
咲き残りのナツエビネが一株あった。結実した株も。
福井・滋賀の県境と接する栃の森で野鳥調査。冬鳥を少ないながら観察できた。
咲き残りのナツエビネが一株あった。結実した株も。
湖西北部、タカが渡らないのでトンボ観察。久しぶりにコノシメトンボ確認。
それにしてもアキアカネ、ナツアカネが少ない。
湖西北部、タカが渡らないのでトンボ観察。久しぶりにコノシメトンボ確認。
それにしてもアキアカネ、ナツアカネが少ない。
あまりにタカが飛ばないので、トンボ観察。
観察地にある池で産卵していたオオルリボシヤンマ。
腹部が黄色い個体と青い個体がいる。
あまりにタカが飛ばないので、トンボ観察。
観察地にある池で産卵していたオオルリボシヤンマ。
腹部が黄色い個体と青い個体がいる。
琵琶湖南湖では3年ぶり2回目の観察。この個体は左眼に異常がある模様。ほぼ夏羽だが換羽が始まっていた。
近年は毎年県内どこかで観察されるようになってきた。
琵琶湖南湖では3年ぶり2回目の観察。この個体は左眼に異常がある模様。ほぼ夏羽だが換羽が始まっていた。
近年は毎年県内どこかで観察されるようになってきた。
タカが飛ばないのでキノコ観察。
マントカラカサタケは3箇所で確認。翌日には倒れて萎れてしまう。
ベニヒガサはタカの渡り岩間山定点の西側斜面に毎年でる。独特の赤色。
タカが飛ばないのでキノコ観察。
マントカラカサタケは3箇所で確認。翌日には倒れて萎れてしまう。
ベニヒガサはタカの渡り岩間山定点の西側斜面に毎年でる。独特の赤色。
タカの渡り定点の岩間山、この時期には小さな虫(種不明)が多数飛んでいる。
エゾビタキもこの小ささでは捕食の対象にはしないようだ。
タカの渡り定点の岩間山、この時期には小さな虫(種不明)が多数飛んでいる。
エゾビタキもこの小ささでは捕食の対象にはしないようだ。
写真も一応撮りました。超トリミングです。
トウネンと違い、水ぎわにこだわって採餌していました。
写真も一応撮りました。超トリミングです。
トウネンと違い、水ぎわにこだわって採餌していました。
おそらく最初で最後の自力発見個体になるだろう。しかも海無し県の滋賀で。ラッキーでした。
トウネン小群の中に怪しい個体を見つけ、嘴確認して一瞬放心しました。
数日の滞在で渡った模様。無事越冬地に到着して欲しい。
おそらく最初で最後の自力発見個体になるだろう。しかも海無し県の滋賀で。ラッキーでした。
トウネン小群の中に怪しい個体を見つけ、嘴確認して一瞬放心しました。
数日の滞在で渡った模様。無事越冬地に到着して欲しい。
久しぶりにオグロシギを観察。アオアシシギ2羽と行動していた。陽射し強く羽の色がとんでいる。
3枚目は1990年代の琵琶湖大渇水の時にやってきたオグロシギの大群。場があればやって来る可能性はまだあるのか?
久しぶりにオグロシギを観察。アオアシシギ2羽と行動していた。陽射し強く羽の色がとんでいる。
3枚目は1990年代の琵琶湖大渇水の時にやってきたオグロシギの大群。場があればやって来る可能性はまだあるのか?
台風の雨で増水し中洲が水没。
わずかに残った浅瀬に集まったトウネン達(ハマシギ2含む)。一度にこれだけのトウネンは久しぶり。
90年代の琵琶湖大渇水以来かも。シギチの集まる環境を守りたいものです。
#WorldShorebirdsDay
#世界シギ・チドリの日
台風の雨で増水し中洲が水没。
わずかに残った浅瀬に集まったトウネン達(ハマシギ2含む)。一度にこれだけのトウネンは久しぶり。
90年代の琵琶湖大渇水以来かも。シギチの集まる環境を守りたいものです。
#WorldShorebirdsDay
#世界シギ・チドリの日
先日観察したフラッグ付きトウネン。
遠くて足環の刻印は読めなかった。
左脚のフラッグは青白。青にAの文字があるように感じた。
パターンから宮城県鳥の海で標識されたものかも。
海なし県に立ち寄ってくれてありがとう。
先日観察したフラッグ付きトウネン。
遠くて足環の刻印は読めなかった。
左脚のフラッグは青白。青にAの文字があるように感じた。
パターンから宮城県鳥の海で標識されたものかも。
海なし県に立ち寄ってくれてありがとう。
若狭のハグロソウ。
滋賀でも時々見かけるがどこにでもある感じではない。
花の接写はピント失敗。側面も必要だった。
若狭のハグロソウ。
滋賀でも時々見かけるがどこにでもある感じではない。
花の接写はピント失敗。側面も必要だった。
数年ぶりに観察した。小さな湿性草地に自生している。
草刈りなどの管理がないと藪になり消失する可能性が高い。
もう1カ所の自生地は近年確認できなくなった。
数年ぶりに観察した。小さな湿性草地に自生している。
草刈りなどの管理がないと藪になり消失する可能性が高い。
もう1カ所の自生地は近年確認できなくなった。
水路のミズオオバコ。今年は株数が激減していたが、8月末でようやく残った株が咲いていた。
激減した要因が判らない。水路の土砂を浚渫したかと思ったが、そうでもない感じ。
水路のミズオオバコ。今年は株数が激減していたが、8月末でようやく残った株が咲いていた。
激減した要因が判らない。水路の土砂を浚渫したかと思ったが、そうでもない感じ。