「なぁなぁ、kyoyaって好きな子おるん?」
興味本位で聞いてみたこの質問をこんなにも後悔するなんて思いもしなかった。
特に依頼するような案件もなく、雑務で時間を潰しているような時にやってきたkyoya。休憩がてら、gpsに頼んだ珈琲と茶菓子で軽く雑談をしていた。ソファの向かいに座っていたkyoyaはニコリと笑うと
「はい」
と答えた。この雰囲気は別に突っ込んでも大丈夫そうだ、と踏んで話を進める。頭の中に浮かんだのはやはりあの可愛らしい女の子2人だが、関わってきた人物は他にもたくさんいるし、最近は多様性もある。旅行者というからには、もしかすると地元にいるかもしれない。
お茶を淹れてきます、とgpsさんが言って席を立ってから少しして、いつもと違う香りが漂ってきた。帰ってくる時間もいつもより遅い気がする。気になって給湯室を覗くとゴソゴソと準備しているgpsさんの横に見慣れない可愛らしいブリキ缶が傍に置いてあった。
「何してはるん?」
「krsb様。いえ、昨日取引先の方から頂いた良い茶葉があるので、本日はそちらをお出ししようかと」
「ほーん」
ちょこちょこと歩いて来て、ドスンと体をgpsさんにぶつける様に預けたkrsbさん。
「茶菓子は何?」
「先日頂いたカステラがございます」
「頂き物ばっかりやな」
「そうですね」
クスクスと笑い合ってkrsbさんが
お茶を淹れてきます、とgpsさんが言って席を立ってから少しして、いつもと違う香りが漂ってきた。帰ってくる時間もいつもより遅い気がする。気になって給湯室を覗くとゴソゴソと準備しているgpsさんの横に見慣れない可愛らしいブリキ缶が傍に置いてあった。
「何してはるん?」
「krsb様。いえ、昨日取引先の方から頂いた良い茶葉があるので、本日はそちらをお出ししようかと」
「ほーん」
ちょこちょこと歩いて来て、ドスンと体をgpsさんにぶつける様に預けたkrsbさん。
「茶菓子は何?」
「先日頂いたカステラがございます」
「頂き物ばっかりやな」
「そうですね」
クスクスと笑い合ってkrsbさんが
一ヶ月セッ禁止した二人について考えていたんだけど、体の関係が始まってからお互いに求め求められだったから1人ですることがほぼなかったkrsbさん。gpsさんが止まらなくなるからと言って軽いスキンシップもして来なくなったので流石にもやもやが募り始める。二週間くらいは前だけで済ませてたけど腹の底がキュンキュンと甘く疼くような感覚がむず痒くて、3週間目に入ったくらいで初めて自分で後ろを触ってみたkrsbさん。
(……アイツのと、全然違う)
細さも長さも違うから自分の身体なのに全然イイ所がわからなくて余計に焦れてしまうkrsbさんが心も身体も寂しくてちょっと泣いてしまうの可愛いと思う。
一ヶ月セッ禁止した二人について考えていたんだけど、体の関係が始まってからお互いに求め求められだったから1人ですることがほぼなかったkrsbさん。gpsさんが止まらなくなるからと言って軽いスキンシップもして来なくなったので流石にもやもやが募り始める。二週間くらいは前だけで済ませてたけど腹の底がキュンキュンと甘く疼くような感覚がむず痒くて、3週間目に入ったくらいで初めて自分で後ろを触ってみたkrsbさん。
(……アイツのと、全然違う)
細さも長さも違うから自分の身体なのに全然イイ所がわからなくて余計に焦れてしまうkrsbさんが心も身体も寂しくてちょっと泣いてしまうの可愛いと思う。
ジプ→→→(←?)カラ
ソファで仮眠をとっているkrsbさん。寝顔を覗き込むと、青白い顔ながらも穏やかな寝息が聞こえ、生きている事を確認してほっとするgpsさん。けれどあまりに生命力が薄い色をしているので手を伸ばし、頬に触れてみる。そんなに高くは無いけれど掌に確かに感じる温もりに安心感を得たのだけれど、ふと、初めて触れた頬の感触に驚く。無駄な肉はないのにふにふにとして思いの外柔らかい。無意識に伸びた親指が薄い唇に触れた。ここも存外柔らかい。親指を軽く乗せただけだというのに、むに、と少しだけ開き、白い歯がチラリと覗く。普段は上から見下ろしている事が多いせいで滅多と見られない
ジプ→→→(←?)カラ
ソファで仮眠をとっているkrsbさん。寝顔を覗き込むと、青白い顔ながらも穏やかな寝息が聞こえ、生きている事を確認してほっとするgpsさん。けれどあまりに生命力が薄い色をしているので手を伸ばし、頬に触れてみる。そんなに高くは無いけれど掌に確かに感じる温もりに安心感を得たのだけれど、ふと、初めて触れた頬の感触に驚く。無駄な肉はないのにふにふにとして思いの外柔らかい。無意識に伸びた親指が薄い唇に触れた。ここも存外柔らかい。親指を軽く乗せただけだというのに、むに、と少しだけ開き、白い歯がチラリと覗く。普段は上から見下ろしている事が多いせいで滅多と見られない
薄暗い路地裏。敵対グループの奇襲に遭い角材で頭を殴りつけられたgpsさん。大柄な相手からの一撃で瞬間的に目の前が真っ白になったものの踏み止まって応戦。時折グラグラする視界に飛び込んで来た拳を交わし切れず軽くダメージが入る。次でトドメかと思いきや一瞬何かに気を取られた相手に反撃の重い拳を叩き込み地に伏せさせた。
「まだやるか」
低く唸る様に言えば倒れた大男を何人かで担いで撤退して行ったが本当は立っているのもやっとの状態。人の気配が無くなったのを確認してふらりとその場に仰向けで倒れ込む。ゴミ袋の上に倒れ込んだお陰で後頭部を打つ事は無かったが、最初に殴られた所からの血は未だに止まらず
薄暗い路地裏。敵対グループの奇襲に遭い角材で頭を殴りつけられたgpsさん。大柄な相手からの一撃で瞬間的に目の前が真っ白になったものの踏み止まって応戦。時折グラグラする視界に飛び込んで来た拳を交わし切れず軽くダメージが入る。次でトドメかと思いきや一瞬何かに気を取られた相手に反撃の重い拳を叩き込み地に伏せさせた。
「まだやるか」
低く唸る様に言えば倒れた大男を何人かで担いで撤退して行ったが本当は立っているのもやっとの状態。人の気配が無くなったのを確認してふらりとその場に仰向けで倒れ込む。ゴミ袋の上に倒れ込んだお陰で後頭部を打つ事は無かったが、最初に殴られた所からの血は未だに止まらず
な、な、ななっな〜ななっなっなっな〜ぁ
へぇ〜ぃ
な、な、ななっな〜ななっなっなっな〜ぁ
へぇ〜ぃ
「kyoya〜♡」
「何ですか、krsbさん」
「ふへ、なぁなぁ、オレとすけべしよぉや♡」
「……」
「アカンの?今日はダメな日やった?」
「いいですよ。いいですけど、もう一回言ってもらっていいですか?rtm、動画」
「んー?」
「krsbさん、さっきの。もう一回言って?」
「どれぇ?」
「すけべしよって」
「きゃー!kyoyaのえっち!そんなオレとシたいん?嬉しいわぁ♡ほなベッド行こか♡」
「……くそ、またダメだった」
「なぁん?そんな怖い顔してぇ。早よシよ♡オレもう待たれへん♡」
「もう〜〜〜!そんなエロい顔するのずるいですよ!どうせそうやって言ってもベッドに寝転んだら」
「kyoya〜♡」
「何ですか、krsbさん」
「ふへ、なぁなぁ、オレとすけべしよぉや♡」
「……」
「アカンの?今日はダメな日やった?」
「いいですよ。いいですけど、もう一回言ってもらっていいですか?rtm、動画」
「んー?」
「krsbさん、さっきの。もう一回言って?」
「どれぇ?」
「すけべしよって」
「きゃー!kyoyaのえっち!そんなオレとシたいん?嬉しいわぁ♡ほなベッド行こか♡」
「……くそ、またダメだった」
「なぁん?そんな怖い顔してぇ。早よシよ♡オレもう待たれへん♡」
「もう〜〜〜!そんなエロい顔するのずるいですよ!どうせそうやって言ってもベッドに寝転んだら」
ベッドに腰掛けたkrsbが軽く顎を上げると、gpsの大きな手が伸びて来てグラスコードに触れた。とろりと蕩けた蜜のような形状になっている紫の曲線を恭しくなぞりながら軽く持ち上げ、テンプルごと斜め上の方へと引き抜いて行く。髪に引っかからないように慎重に外してしまうと、胸ポケットから取り出した柔らかい布で丁寧に全体を拭き、ナイトテーブルへ預けた。その一番下にある深い引き出しを開けると、中からいくつかの道具を出して眼鏡の横へ並べた。それからkrsbの前へ跪き、胸に手を当てて頭を垂れる。
「どうか、私が貴方に触れる事をお許しください」
「えぇよ」
gpsの前にスッと差し出された手。
ベッドに腰掛けたkrsbが軽く顎を上げると、gpsの大きな手が伸びて来てグラスコードに触れた。とろりと蕩けた蜜のような形状になっている紫の曲線を恭しくなぞりながら軽く持ち上げ、テンプルごと斜め上の方へと引き抜いて行く。髪に引っかからないように慎重に外してしまうと、胸ポケットから取り出した柔らかい布で丁寧に全体を拭き、ナイトテーブルへ預けた。その一番下にある深い引き出しを開けると、中からいくつかの道具を出して眼鏡の横へ並べた。それからkrsbの前へ跪き、胸に手を当てて頭を垂れる。
「どうか、私が貴方に触れる事をお許しください」
「えぇよ」
gpsの前にスッと差し出された手。
ケーキを美味しそうに食べるkyo君を眺めながらクルクル珈琲カップをスプーンで掻き混ぜるkrsbさん。別に砂糖が入ってるわけでもフレッシュを注いだわけでもないけど、手持ち無沙汰でくるくる、くるくる。その動きがピタッと止まると静かにスプーンをお皿に戻し、徐ろにkyo君へ手を伸ばす。
「ここ付いてる、クリーム」
スイッと細長い、けれど筋張って男らしいkrsbさんの中指がkyo君の口の端をなぞって。
「え、ありがとうござんむっ」
ぽかりと開いたkyo君の唇にぬるりと滑り込んだ。舌先にクリームを乗せられたと思えばそのまま指で舌背を根元に向かって撫でられ、kyo君の味蕾が甘いクリームに混ざった
ケーキを美味しそうに食べるkyo君を眺めながらクルクル珈琲カップをスプーンで掻き混ぜるkrsbさん。別に砂糖が入ってるわけでもフレッシュを注いだわけでもないけど、手持ち無沙汰でくるくる、くるくる。その動きがピタッと止まると静かにスプーンをお皿に戻し、徐ろにkyo君へ手を伸ばす。
「ここ付いてる、クリーム」
スイッと細長い、けれど筋張って男らしいkrsbさんの中指がkyo君の口の端をなぞって。
「え、ありがとうござんむっ」
ぽかりと開いたkyo君の唇にぬるりと滑り込んだ。舌先にクリームを乗せられたと思えばそのまま指で舌背を根元に向かって撫でられ、kyo君の味蕾が甘いクリームに混ざった
可愛らしく誘う若スバさんと引っ掛けられたオヂがホテルに入る直前で若ジプ出て来て旦那面するやつ。腰に手回したりベタベタ触ったりするのを見てるので普通に怖い。でもそれも演技だと思ってる鈍スバさん。
可愛らしく誘う若スバさんと引っ掛けられたオヂがホテルに入る直前で若ジプ出て来て旦那面するやつ。腰に手回したりベタベタ触ったりするのを見てるので普通に怖い。でもそれも演技だと思ってる鈍スバさん。
モブおじ×若krsb
「ねぇキミ」
声をかけられて振り返る少年。あまり陽に晒されていなさそうな青白い肌で小さな顔にはちょこんとした鼻とへの字に結ばれた口はバランスよく収まり、驚いているのか大きく見開かれた目は顔の大きさに似合わず思いの外大きいというのに中の瞳はこじんまりとした金色だった。訝しげに見上げて来ながら小さな口がぱかりと開く。
「オッサン、オレに何か用事?」
特徴的な言葉遣いにモブおじは確信したように頷き、言葉を続ける。
「うん、キミ、だよね?この辺りで最近"何でも屋"さんをしている子って」
「あぁ、何やお客さんかいな。せやで。krsbいうモンです」
モブおじ×若krsb
「ねぇキミ」
声をかけられて振り返る少年。あまり陽に晒されていなさそうな青白い肌で小さな顔にはちょこんとした鼻とへの字に結ばれた口はバランスよく収まり、驚いているのか大きく見開かれた目は顔の大きさに似合わず思いの外大きいというのに中の瞳はこじんまりとした金色だった。訝しげに見上げて来ながら小さな口がぱかりと開く。
「オッサン、オレに何か用事?」
特徴的な言葉遣いにモブおじは確信したように頷き、言葉を続ける。
「うん、キミ、だよね?この辺りで最近"何でも屋"さんをしている子って」
「あぁ、何やお客さんかいな。せやで。krsbいうモンです」
「なぁなぁgpsぉ」
「何だ」
「あのでっかい城みたいな建物なんなん?オレ行ってみたいねんけど」
「あ?城って——ごふっ」
「わっ!何やねん急に珈琲吹き出してきったな」
「アレはお前……いや、まだお前は入れねぇよ」
「え、何で?」
「何でもだ」
「何やつまらん。gpsは入ったことあるん?」
「……ん、まあな」
「何それズッル!なぁどんなとこなん!教えてぇや!」
「……はぁ、……——するとこだ」
「……えぇ、キモ」
現ジプカラ
「なぁなぁgps」
「はい」
「あそこのお城みたいな建物って何?」
「お城です……か……」
「入ってみたいなぁ〜。一緒に行かへん?」
「……はい、喜んで」
「なぁなぁgpsぉ」
「何だ」
「あのでっかい城みたいな建物なんなん?オレ行ってみたいねんけど」
「あ?城って——ごふっ」
「わっ!何やねん急に珈琲吹き出してきったな」
「アレはお前……いや、まだお前は入れねぇよ」
「え、何で?」
「何でもだ」
「何やつまらん。gpsは入ったことあるん?」
「……ん、まあな」
「何それズッル!なぁどんなとこなん!教えてぇや!」
「……はぁ、……——するとこだ」
「……えぇ、キモ」
現ジプカラ
「なぁなぁgps」
「はい」
「あそこのお城みたいな建物って何?」
「お城です……か……」
「入ってみたいなぁ〜。一緒に行かへん?」
「……はい、喜んで」
え、本編?
え、本編?
「なぁなぁキスしたら寿命伸びんねんて!」
「ほーん」
「gpsオレよりおっさんやし、ちゅっちゅしたろな〜♡ちゅっ♡」
「♡」
「オレ置いて死んだら許さへんで♡今日から毎朝きっすしたろ♡」
「はー、好き。一生推す」
くらいのノリのつもりだったジプカラ……。
「なぁなぁキスしたら寿命伸びんねんて!」
「ほーん」
「gpsオレよりおっさんやし、ちゅっちゅしたろな〜♡ちゅっ♡」
「♡」
「オレ置いて死んだら許さへんで♡今日から毎朝きっすしたろ♡」
「はー、好き。一生推す」
くらいのノリのつもりだったジプカラ……。
朝。
カーテンの隙間から漏れる光が……となるような爽やかな朝ではなく、アラームで目を覚まし、遮光カーテンの向こうでヤマコkの囀りが聞こえてくるから何となく朝である事を知るような、そんないつも通りの朝。
隣で頬杖を付いてうつ伏せに寝転がっているkrsbが、スイスイとスマホの画面に指を滑らせながら楽しそうな声を出す。
「なぁ、知っとる?」
「……ん、何だ」
「朝、奥さんキスしたら寿命伸びるんやて」
起き抜けの頭ではいまいち反応が鈍い。
が、とりあえずキスの話になったのは理解できたらしいgpsがkrsbを抱き寄せて口付けをする。
「これでいいのか」
まだ開き切ってない目の隙間から僅かに
朝。
カーテンの隙間から漏れる光が……となるような爽やかな朝ではなく、アラームで目を覚まし、遮光カーテンの向こうでヤマコkの囀りが聞こえてくるから何となく朝である事を知るような、そんないつも通りの朝。
隣で頬杖を付いてうつ伏せに寝転がっているkrsbが、スイスイとスマホの画面に指を滑らせながら楽しそうな声を出す。
「なぁ、知っとる?」
「……ん、何だ」
「朝、奥さんキスしたら寿命伸びるんやて」
起き抜けの頭ではいまいち反応が鈍い。
が、とりあえずキスの話になったのは理解できたらしいgpsがkrsbを抱き寄せて口付けをする。
「これでいいのか」
まだ開き切ってない目の隙間から僅かに
sb組には否定的だけどボスの人柄や見てくれに惚れていて、地域住民の暴反対派閥に所属して無理矢理関わってたのに、流星の如く突然現れて街を救ってしまったヒーローに全て攫われてしまったモブ目線で2人が結ばれるまで実況して欲しい(酷な事を
"まるで当たり前のように、運命みたいに。
2人は指先からそっと触れ合い、お互いの熱を溶かし合って指を絡めていった。"
sb組には否定的だけどボスの人柄や見てくれに惚れていて、地域住民の暴反対派閥に所属して無理矢理関わってたのに、流星の如く突然現れて街を救ってしまったヒーローに全て攫われてしまったモブ目線で2人が結ばれるまで実況して欲しい(酷な事を
"まるで当たり前のように、運命みたいに。
2人は指先からそっと触れ合い、お互いの熱を溶かし合って指を絡めていった。"
「なぁなぁ、kyoyaって好きな子おるん?」
興味本位で聞いてみたこの質問をこんなにも後悔するなんて思いもしなかった。
特に依頼するような案件もなく、雑務で時間を潰しているような時にやってきたkyoya。休憩がてら、gpsに頼んだ珈琲と茶菓子で軽く雑談をしていた。ソファの向かいに座っていたkyoyaはニコリと笑うと
「はい」
と答えた。この雰囲気は別に突っ込んでも大丈夫そうだ、と踏んで話を進める。頭の中に浮かんだのはやはりあの可愛らしい女の子2人だが、関わってきた人物は他にもたくさんいるし、最近は多様性もある。旅行者というからには、もしかすると地元にいるかもしれない。
「なぁなぁ、kyoyaって好きな子おるん?」
興味本位で聞いてみたこの質問をこんなにも後悔するなんて思いもしなかった。
特に依頼するような案件もなく、雑務で時間を潰しているような時にやってきたkyoya。休憩がてら、gpsに頼んだ珈琲と茶菓子で軽く雑談をしていた。ソファの向かいに座っていたkyoyaはニコリと笑うと
「はい」
と答えた。この雰囲気は別に突っ込んでも大丈夫そうだ、と踏んで話を進める。頭の中に浮かんだのはやはりあの可愛らしい女の子2人だが、関わってきた人物は他にもたくさんいるし、最近は多様性もある。旅行者というからには、もしかすると地元にいるかもしれない。
「なぁkyoya、そろそろ結婚せぇへん?」
ぼとり。手に持っていたモンスターボールが鈍い音を立ててkyo君の手から落ちた。中身が空のもので良かった、なんて考えてるのは思考が頭の中で渦巻いて現実逃避した脳の一部が冷静なフリをしているだけ。その一部が言うには、二人とも男で、そもそも付き合ってもないし、なんならkyo君の片思いということ。
「……ここではできるんですか、同性婚」
「同性婚?でけへんよ」
「えっ。え?待って?ま、」
同性婚ができないのに結婚、とは?それはつまり片方が女であるという事?は?
「krsbさんて女の子だったんですか!?」
「ぶほっ!はぁ!?んなわけあるか!」
「なぁkyoya、そろそろ結婚せぇへん?」
ぼとり。手に持っていたモンスターボールが鈍い音を立ててkyo君の手から落ちた。中身が空のもので良かった、なんて考えてるのは思考が頭の中で渦巻いて現実逃避した脳の一部が冷静なフリをしているだけ。その一部が言うには、二人とも男で、そもそも付き合ってもないし、なんならkyo君の片思いということ。
「……ここではできるんですか、同性婚」
「同性婚?でけへんよ」
「えっ。え?待って?ま、」
同性婚ができないのに結婚、とは?それはつまり片方が女であるという事?は?
「krsbさんて女の子だったんですか!?」
「ぶほっ!はぁ!?んなわけあるか!」