まなまこ
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manamako4.bsky.social
まなまこ
@manamako4.bsky.social
文学研究する事務員(上代)
Studying Ancient Japanese literature. ex Kojiki
『機動戦士ガンダム』(1st)を観ずにアムロを語る著名人が居たら滅茶苦茶に怒られるだろうから、「魏志倭人伝」『日本書紀』はおろか中高の歴史すらろくに踏まえずに「卑弥呼」を語る人はもう少し咎められていい…と思ったけど総集編すら観ずにアムロをネタにする人はSNSだと普通にいるか。
December 27, 2025 at 2:07 PM
教室のPC廃棄申請でCPUの世代まで書かされて発狂しそう
November 25, 2025 at 6:47 AM
採用ラジオが更新されててびっくりした(うれしい)
October 16, 2025 at 1:15 PM
また「日本人」ノーベル賞受賞者がやんわりと〈選択と集中〉について苦言を呈していた。「日本人受賞者!」と持ち上げられるわりに、この恒例の苦言は無視されつづけるよね。
October 10, 2025 at 12:38 PM
出すべき公募のひとつをうっかり忘れていた…
September 17, 2025 at 4:13 AM
「分かること」と「分からないこと」の明示や、判断を保留する事の大事さは、学部生が最初に教えられる事柄のひとつ。

そういう価値基準無しで博士級人工知能と喧伝されていたのはどういうことなんだ…
www.techno-edge.net/article/2025...
OpenAI、「幻覚」の根本原因と対策を解明。ハルシネーションは「難問に直面した学生と同じ」(生成AIクローズアップ) | テクノエッジ TechnoEdge
今回は、OpenAIとジョージア工科大学の研究チームが発表した論文「Why Language Models Hallucinate」を取り上げます。大規模言語モデル(LLM)がなぜ事実と異なる情報「幻覚」(ハルシネーション)を自信満々に生成してしまうのか、その根本原因を明らかにして解決策を提案した研究です。
www.techno-edge.net
September 11, 2025 at 1:06 PM
小学館の学年雑誌が大正時代から存在すると知って驚いている(大正14年創刊の小学二年生)
dl.ndl.go.jp/pid/1751713
国立国会図書館デジタルコレクション
dl.ndl.go.jp
September 11, 2025 at 1:30 AM
お便りできちんと説明しなかった自分が悪いのだが、「伊予国風土記逸文」は厳密には『釈日本紀』(14c)引用の逸文なので八世紀のテキストであり、八世紀のテキストではない。(当逸文は原漢文で、「渡し大神」だろうから音仮名なのは変わらない。各字の音仮名使用例も上代で確認済み)

朝日新聞2025.8.30 「「和多志(わたし)」をめぐる考察」
www.asahi.com/articles/AST...
「和多志(わたし)」をめぐる考察 真偽不明の情報 考える時間を:朝日新聞
■本を読んで生きている 和歌山市の中心商店街「ぶらくり丁」かいわいに、本好きをうならせる選書で評判の書店「本町文化堂」があります。店舗2階にはイベントスペースを併設し、近くのミニシアターとタッグを組ん…
www.asahi.com
September 3, 2025 at 6:27 AM
夏休だけど半端に事務や公募書類や授業準備や研究会準備をしてしまっている。
September 3, 2025 at 5:55 AM
現在開催中の昭和文学会秋季大会(オンライン有)は、近代文壇の偶像化や近世〜近代の演劇ファンダムについて。

「推し」に各ジャンルのヲタクを含めてあらゆる分野が統合されていってるように見える現在、タイムリーな特集。
November 16, 2024 at 6:34 AM
色んな「選挙に行って、(帰りに)〇〇した」があって、「選挙に行って」が枕詞みたいになってる。共同性に回収されるところも含めて。
私は期日前に選挙に行って、隣の県の非常勤先に向かった。
October 27, 2024 at 1:40 PM
中古文学会秋季大会には「文学作品の視覚化・映像化」というテーマで片渕須直監督が、次回作の枕草子関係で登壇。「光る君」に続いて良質な作品に恵まれそう。二日目の研究発表会は一転して渋め。
October 27, 2024 at 12:55 PM
枕詞など、言葉を連環させる歌の言葉のコードと〈神話〉の言葉のコードは重なる面があるので、ひとつ考えてみようという上代文学会の秋季大会。
正面切ったテーマ。
October 22, 2024 at 11:21 AM
富山方言などで、一人称が英語の(I, my, me)のように形態変化して格助詞を必要としない、という話がたいへん刺激的で、未だに反芻してる。ふだん助詞がきっちりと表記される倭の王権の上代文献ばかり見てるので余計に。
October 22, 2024 at 11:18 AM