自分からはむやみやたらに話しかけたり関わりを持とうとしないみたいな
でもそれがちゃんと自衛になってるか、凹の癪に触らないかはまた別
自分からはむやみやたらに話しかけたり関わりを持とうとしないみたいな
でもそれがちゃんと自衛になってるか、凹の癪に触らないかはまた別
□はこういうとききちんと言葉と行動で表せる男らしさと持ち前の包容力で凹を受け止めて欲しい
凹は今まで苦しかったことやしんどかったことがまるっと上書きされるくらい愛されて欲しいし想われてたということを知って欲しい
□はこういうとききちんと言葉と行動で表せる男らしさと持ち前の包容力で凹を受け止めて欲しい
凹は今まで苦しかったことやしんどかったことがまるっと上書きされるくらい愛されて欲しいし想われてたということを知って欲しい
「何を勘違いしてるか知らんが🚨と俺はなんもないぞ」
「は?!????!!」
「分かりやすく言ってやろうか?」
凹のおでこにとん、と人差し指で小突く□
「俺が好きなのはお前だよ」
急に顔に熱が集まる凹
「ほんと?」
「ほんと」
「うわ……え……」
「思い悩む必要なかったな」
はは、と軽く笑う□。
「とりあえずこの花どうすんだ」
「あ、えと、□は触らない方がいいと思うからオレやるよ。………あと」
「ん?」
「これ片付けたらもう1回キスしていいですか」
「何を勘違いしてるか知らんが🚨と俺はなんもないぞ」
「は?!????!!」
「分かりやすく言ってやろうか?」
凹のおでこにとん、と人差し指で小突く□
「俺が好きなのはお前だよ」
急に顔に熱が集まる凹
「ほんと?」
「ほんと」
「うわ……え……」
「思い悩む必要なかったな」
はは、と軽く笑う□。
「とりあえずこの花どうすんだ」
「あ、えと、□は触らない方がいいと思うからオレやるよ。………あと」
「ん?」
「これ片付けたらもう1回キスしていいですか」
視線が交わされるとすぐにいつもの花がせり上がってきてその場にうずくまる凹。
その時吐き出したのはいつもの花とは違う銀色の百合の花だった。
もう苦しくなくてむしろすっきりして理解が追い付かず花を見つめるしかない凹。
そんな凹にいつもの調子で「治ったか?」と尋ねる□。
「た、多分………???」
「そうか」
良かったなとたばこをふかす□。
一連の流れを振り返って思い出してそれでも理解できなくて□を見つめるしかできない凹。
「え、いや、えっ、🚨くん...」
「なんであいつが出てくんだよ」
「だってお前...」
「俺がなんだよ」
視線が交わされるとすぐにいつもの花がせり上がってきてその場にうずくまる凹。
その時吐き出したのはいつもの花とは違う銀色の百合の花だった。
もう苦しくなくてむしろすっきりして理解が追い付かず花を見つめるしかない凹。
そんな凹にいつもの調子で「治ったか?」と尋ねる□。
「た、多分………???」
「そうか」
良かったなとたばこをふかす□。
一連の流れを振り返って思い出してそれでも理解できなくて□を見つめるしかできない凹。
「え、いや、えっ、🚨くん...」
「なんであいつが出てくんだよ」
「だってお前...」
「俺がなんだよ」
□を見つめて静かに告げる凹
「ごめん、本当に。お前を困らせるつもりはなかったんだけど、ダメみたい」「今は迷惑かけてるけど多分時期によくなると思うから」と
諦めたように笑う凹
少し驚くように目を見開いたあとすぐいつもの表情に戻りゆっくり凹に近づいていく□
「……治すにはキスすりゃいいんだっけか」
「………今したって」無駄だと告げようとして開いた口はたばこの香りでかき消された
□を見つめて静かに告げる凹
「ごめん、本当に。お前を困らせるつもりはなかったんだけど、ダメみたい」「今は迷惑かけてるけど多分時期によくなると思うから」と
諦めたように笑う凹
少し驚くように目を見開いたあとすぐいつもの表情に戻りゆっくり凹に近づいていく□
「……治すにはキスすりゃいいんだっけか」
「………今したって」無駄だと告げようとして開いた口はたばこの香りでかき消された
そうしてるとまた込み上げてくる花に体を震わせながら吐き出していく凹
「いい加減その相手とやらに告白をしたらどうだ?」
後ろから声をかける□
「いつまでそうしてんだお前は。どうせ治らないって勝手に決めつけて本当は言うのが怖いだけなんだろうが」
「………」
「言ってみなきゃわかんねぇだろ」
励まされ半分やけくそ半分で後ろにいた□をじっと見つめる凹
「……そうだね。言ってみなきゃわからないよね」
そうしてるとまた込み上げてくる花に体を震わせながら吐き出していく凹
「いい加減その相手とやらに告白をしたらどうだ?」
後ろから声をかける□
「いつまでそうしてんだお前は。どうせ治らないって勝手に決めつけて本当は言うのが怖いだけなんだろうが」
「………」
「言ってみなきゃわかんねぇだろ」
励まされ半分やけくそ半分で後ろにいた□をじっと見つめる凹
「……そうだね。言ってみなきゃわからないよね」
📱と👄は勿論□も治療させようと凹を説得しはじめる
「言わないんですか?」と凹に言葉を投げ掛ける📱
「なにを?」
「好きだと□に」
「……知ってたんだ」
「分かりやすいんですよ君らは」
「言ったところで治らないよ。余計花が込み上げてくるだけ」
「……大丈夫です。必ず治りますよ」
「なんでわかんの?」
「□もきっとそうだからです」
まるで既に両想いだと言わんばかりの言い方に疑いの眼差しを向ける
「試しに言ってみたらどうですか?どっちに転んでも□は聞いてくれますよ」
📱と👄は勿論□も治療させようと凹を説得しはじめる
「言わないんですか?」と凹に言葉を投げ掛ける📱
「なにを?」
「好きだと□に」
「……知ってたんだ」
「分かりやすいんですよ君らは」
「言ったところで治らないよ。余計花が込み上げてくるだけ」
「……大丈夫です。必ず治りますよ」
「なんでわかんの?」
「□もきっとそうだからです」
まるで既に両想いだと言わんばかりの言い方に疑いの眼差しを向ける
「試しに言ってみたらどうですか?どっちに転んでも□は聞いてくれますよ」
「治らねぇのかそれ」
「一応治るみたいだけど...多分俺には無理かなぁ」
「薬が高いとかか?」
「いや………その人と両想いになってキスしないと治らないらしくて」
「お前ならできるだろそんぐらい」
「簡単に言うなぁ...」
既に自分以外の人に惚れてるやつを振り向かせるなんて難しいことを今の自分ができるわけないだろ、と弱気の凹
そんな凹の気持ちも知らずに「早く治せよ、それ」と肩を叩く□
□の心配と気遣いが伝わって嬉しさと叶わない虚しさが込み上げてきて苦しくなる凹
これは花の吐き気なのか、それとも
「治らねぇのかそれ」
「一応治るみたいだけど...多分俺には無理かなぁ」
「薬が高いとかか?」
「いや………その人と両想いになってキスしないと治らないらしくて」
「お前ならできるだろそんぐらい」
「簡単に言うなぁ...」
既に自分以外の人に惚れてるやつを振り向かせるなんて難しいことを今の自分ができるわけないだろ、と弱気の凹
そんな凹の気持ちも知らずに「早く治せよ、それ」と肩を叩く□
□の心配と気遣いが伝わって嬉しさと叶わない虚しさが込み上げてきて苦しくなる凹
これは花の吐き気なのか、それとも
凹は実は密かに□に片想いしてて告白するかしないか悩んでるくらいのところまで来てたんだけど□が🚨のこと好きな疑惑が流れ始めてて「あ、おれフラれる」ってなんとなく思い始めた頃に発祥。
最初はなんだこれ?!?って混乱したけど少なからずとも症例がある奇病と判明して周りに隠しながら治療兼様子見で過ごす決意をする凹。
最初は1ヶ月に1~2回くらいだったけどだんだんと頻度が上がっていってさすがに隠す余裕もなくなってきた凹と日に日に顔色も悪いし体調も悪くなってきてる凹に異変を感じ始める□
凹は実は密かに□に片想いしてて告白するかしないか悩んでるくらいのところまで来てたんだけど□が🚨のこと好きな疑惑が流れ始めてて「あ、おれフラれる」ってなんとなく思い始めた頃に発祥。
最初はなんだこれ?!?って混乱したけど少なからずとも症例がある奇病と判明して周りに隠しながら治療兼様子見で過ごす決意をする凹。
最初は1ヶ月に1~2回くらいだったけどだんだんと頻度が上がっていってさすがに隠す余裕もなくなってきた凹と日に日に顔色も悪いし体調も悪くなってきてる凹に異変を感じ始める□
ミモザかベゴニア吐いて欲しい
ミモザかベゴニア吐いて欲しい
何回かアプローチされた後に実は…って謝りながら断ると良いね
👄は「貰えないんです~ごめんなさい~><」って速やかに断る
爽やかすぎて嫌みも腹立ちもない
何回かアプローチされた後に実は…って謝りながら断ると良いね
👄は「貰えないんです~ごめんなさい~><」って速やかに断る
爽やかすぎて嫌みも腹立ちもない